ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

米利回り上昇、NY株、利益確定売りが出て、反落、一方、イスラエル・ハマス戦争エスカレート、NY原油続伸、暦では10月8日は寒露、健康第一で乗り切りたい(学校で教えてくれない経済学)

2024-10-08 19:00:05 | 経済学
米9月雇用者数が予想外に増加したことを受けて債券が売られ利回りが上昇した。利回り上昇と中東情勢の先行き懸念から原油相場上昇した。ハリケーン、ミルトンの米石油施設への影響懸念が加わり原油相場上げを支援した。7日、NYタイムズ電子版は「①ハリケーン、ミルトンは風速180マイルと過去8番目の規模でフロリダに9日上陸する。②カマラ・ハリス候補はイスラエルによるレバノン攻撃エスカレートを受けアラブ系支持層の票を大きく失う可能性が出て来た。勝敗を決める激戦州でハマス横一線もトランプ氏ややリードは変わらない状態で投票日まで30日を切った。」と伝えた。ロイター電子版は「ドイツの4~6 期GDPは前年同期比0.2%マイナスと年初予測の0.3%増を下方修正した。ドイツ経済の低迷が継続している。労働党支持のSPDのショルツ独首相はドイツ第3位のコメルツ銀行のイタリア最大のウニクレディト銀行による買収計画で最大1万人の雇用減の怖れから反対している。VW一部工場閉鎖、労働協約停止で雇用減が懸念される。失業率は6.0% と高止まりしている。旧東ドイツでは右派政党が勢力を大きく伸ばした。ドイツでは2025年9月28日に総選挙が行われる。」と伝えた。

7日、NY市場でダウは41,954ドル、398ドル、0.94%安。一時、値下がり幅は500ドルを越えた。S&P500は5,695と55ポイント、0.96%安、ナスダックは17,923と213ポイント、1.18%安。恐怖指数VIXは22.64と17.85%上昇。米10年債利回りは4.031%と1.29%上昇。NY外為市場で1ドル=148.17円、0.39%安、1ユーロ=162.61円、0.35%安、1英ポンド=193.85円、0.65%安。NY原油(WTI)はバレル77.26ドル、3.87%高、北海ブレント、同81.02ドル、3.81%高。NY金はオンス2,662.50ドル、0.20%安。ビットコインは6万3,063ドル、0.39%高で取引された。

8日朝放送のNHK/BS[ワールドニュース]で英BBCは「ハマスによるイスラエル襲撃事件で580人が殺された。人質220人の内なお100人が解放されていない中、10月6日、1周年追悼式典が開かれた。イスラエルの報復攻撃でガザ南部だけで女性子供含め民間人4万2,000人が殺害された。イスラエル・ハマス戦争に終わりは見えていない。ネタニヤフ首相は「戦争こそが終戦の手段だ」と発言している。この先続く長い戦争の始まりとの見方が出て来た。人質解放の優先順位が後退して来た。」と伝えた。シンガポールCNAは「アセアン諸国内対象の直近のアンケート調査で47%がイスラエル・ハマス戦争が最も危険と回答した。東アジアにも影響が及ぶことを警戒している。タイは人質を早々に帰還させたが100人の人質がなお残されている。」と伝えた。韓国KBSは「北朝鮮からのゴミ風船が最近、重さが平均15キロが10キロに減った。数は増した。風の影響を考慮して精度を上げようとしている。国民生活に重大な影響が出ればあらゆる手段で対応すると政府は発表した。」と伝えた。10月8日は寒露。夜が長くなり露が冷たく感じられる意味。こちら神戸9日日の出時間が午前6時。日の入りは17時32分と知り納得した。8月に生まれてはじめてコロナのお世話にもなった。免疫力低下は否めない。健康第一で大切に送りたい。(了)

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七星論で原因不明の難病を治療していますが、重点はどこに置いているのでしょうか(2)

2024-10-08 11:41:25 | 診断即治療と虹彩学
ほー、、、


私は七星論を使って多くの原因不明の難病に対しても治療を行っており、そのアプローチは、主に「根本原因の解消」と「全身のエネルギーバランスの調整」に重点を置いています。
難病や原因不明の病気に対する七星論での治療は、従来の医学では解明できない部分に対し、東洋医学の視点からアプローチするもので、特に以下の点に重点を置いています。

1. エネルギーバランスの調整
七星論の根幹にあるのは、人体をエネルギーの流れ(気)の視点から見つめ、体全体のバランスを取ることです。
特に、難病や原因不明の病気は、局所的な問題ではなく、全身の「気」や「血」の滞りやアンバランスが原因であると考えられます。
このため、全身のエネルギーバランスを回復させることに重きを置き、特定の症状だけでなく、体全体を治療対象として捉えます。

2. 原因不明の症状の背後にある「隠れた原因」を探る
表面的な症状だけでなく、その背後に隠れている根本的な原因にアプローチすることを重視しました。
七星論での診断法では、脈診や経絡の状態、患者の体質や生活習慣を詳細に観察し、表に現れていない内部の不調やエネルギーの滞りを特定します。
これにより、難病や西洋医学では原因が不明とされる症状に対しても、根本からの治療が可能となるのです。

3. 要穴を使った全身調整
七星論に基づく治療では、重要なツボ(要穴)を選び、それを用いて全身のエネルギーの流れを調整します。
私はこの要穴を使って、特定の臓器や経絡に対してだけでなく、全体的なバランスを考えた治療を行いました。
これにより、難病に伴う複雑な症状や複数の部位に影響を与える症状に対しても対応が可能になります。

4. 患者個々の体質と状態に応じた個別化治療
私は患者一人ひとりの体質や病歴、生活習慣に応じて治療を行う「個別化治療」を実践しました。
難病患者は、一様ではない複雑な症状を持つことが多いため、個々の患者に合わせた治療プランを組み立てることが必要です。
七星論は、体のエネルギーの流れに基づいて調整を行うため、患者の状態に応じた柔軟な対応が可能です。

5. 速効的な症状緩和と長期的な回復の両立
治療は即効性のある方法を取り入れて症状の早期緩和を目指しながらも、長期的に体全体のバランスを整え、難病の根本的な回復を図る点に特徴があります。
特に、急性の痛みや不調には迅速に対応しつつ、継続的な治療で体質改善や再発防止を目指します。

6. 身体と心の調和
身体の病だけでなく、精神的な要因やストレスも重要視していました。
多くの難病や原因不明の症状には、精神的なストレスや感情の乱れが影響している場合があります。
七星論を通じて、心身のバランスを整えることで、病気の治癒に寄与すると考えており、精神的な健康も重視した治療を行っています。


七星論による難病治療は、これらの要素を統合することで、従来の西洋医学ではアプローチしにくい問題に対しても対応し、速効的な効果を引き出しながら根本的な回復を目指す独自の方法論です。
この全人的なアプローチが、難病患者にも支持されてきた理由といえると思います。


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