ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

10日発表の米CPI控え様子見の中、米景気先行き期待からNY株続伸、ドル堅調、一方、アセアン首脳会議始まる、ミヤンマー、中東、南シナ海問題など問題山積(学校で教えてくれない経済学)

2024-10-10 12:14:36 | 経済学
「9日、米FOMC,9月17,18開催議事要旨を消化し、11月5,6月会合では小幅利下げと予測、9日、NY株は続伸。S&P500は最高値を更新した。米ドル指数が102.88と8月6日以来の高水準まで上伸した。10日発表の米消費者物価指数(CPI)を控え、市場は全般、様子見した」と9日、ロイター電子版は伝えた。ロイター電は「ネタニヤフ首相はバイデン米大統領と電話会談した。ハリス米副大統領も同席した。ネタニヤフ首相はイランへの報復として石油施設、一部核施設攻撃を示唆した。バイデン大統領はイスラエルのイランへの報復は容認したが、石油施設、核施設攻撃への拡大に反対した。ガラント国防相の訪米を延期したとイスラエルは発表した。」と伝えた。

9日、NスナクY市場でダウは42,152ドル、431ドル、1.03%高、S&P500は5,792と40ポイント、0.71%高、ナスダックは18,291と108ポイント、0.60%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは20.86と2.61%低下。米10年債利回りは4.080%と0.27%上昇。NY外為市場で1ドル=149.27円、0.72%高、1ユーロ=163.30円、0.35%高、1英ポンド=195.01円、0.40%高。NY原油(WTI)はバレル73.40ドル、0.03%高、北海ブレントは同76.78ドル、0.01%安。ビットコインは6万796ドル、2.13%安で取引された。

10日朝放送のNHK/BS「ワールドニユース」で英BBCは「①スナク英保守党後任を選ぶ選挙でクレバリー前外相が脱落、ジェンリック元移民相とべデノック前貿易相間の11月2日投票で決まる。ジェンリック氏はかねてから合法移民にのみ賛成している。②7バイデン米大統領はネタニヤフ首相と電話会談しイスラエルに自制を促した。ハリス副大統領も同席した。」と伝えた。ドイツZDFは「イスラエルは8日、ミサイル60発をヒズボラに打ち込んだ。少なくも市民45人が死亡した。ネタニヤフ首相はパレスチナと同じことがレバノンで起こると警告した。②ノーベル化学賞に米国人3人が受賞した。」と伝えた。フランス2は「エールフランスがイランとレバノン国境上空通過中にイランから発射したミサイルが目撃されていたことが判明した。エールフランスは内部調査中と答えた。」と伝えた。シンガポールCNAは「①9日、アセアン首脳会議が始まった。ミヤンマー情勢、中東紛争、南シナ海問題が協議された。ミヤンマーから文民閣僚が参加した。意見の隔たりが大きいいため一致した共同声明は難しい。李強中国首相がラオスに到着した。10日から拡大アセアン会議が開かれる。②グーグルがスマートフオン市場お90%を支配している。分割懸念から傘下のアルファベットの株価が下落した。」と伝えた。韓国KBSは「脱北者増加に対応して鉄道、道路、地雷敷設を急いでいる。北朝鮮の不安の表れと見られる。特にヒズボラ幹部の殺害のあと金総書記は警戒を強めた。一方、尹大統領は訪問先のシンガポールで演説「朝鮮半島の安定、南北統一で開かれた世界が期待できると強調した。」と伝えた。小学校で地図を上下反対にして日本列島を上から見てごらんと一言でいいから教えてやって欲しい。裏山に上るだけで視点は大きく変わる。後ろ姿も健康状態を正直に教えてくれる。(了)

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治療法をブログで解説するのとLINEで解説するのは、どちらがいいか検討してみた

2024-10-10 08:13:07 | 診断即治療と虹彩学
どっちがいいかなー


治療法を解説する際に、ブログとLINEのどちらを使うべきか迷っていて、どちらが皆さんは喜ぶのかと、いろいろ考えてみたのですが、まだ結論は出せません。
それは、それぞれに目的やターゲット、情報の性質によって異なるからです。
それぞれのメリットとデメリットを比較すると、判断しやすいかと思い、少し間とめてみました。

私としては、LINEで自由に質問できる方が読者の方々にはいいかな、と考えているのですが、治療日などでしたらLINEに縛られると、来院している患者さんに迷惑がかかってしまいます。
ですから、LINEに移行するのを思案中なのです。

ブログを使うメリット:
  1. 詳細な情報を提供できる:ブログでは長文や専門的な内容をしっかりと解説できるため、治療法の詳細を丁寧に伝えたい場合に適しています。
  2. 検索性:ブログは検索エンジンで見つけやすく、記事を読んだ人が後で参照しやすいです。長期的に多くの人にリーチできます。
  3. 見やすいレイアウト:画像、動画、グラフなどを使って視覚的にわかりやすい形で説明でき、治療法の理解を深めやすくなります。
  4. 長期保存と更新:ブログ記事は何度でも更新可能で、定期的に情報を最新のものに保てます。
LINEを使うメリット:
  1. 即時性:LINEは読者がすぐに情報を受け取ることができ、リアルタイムで質問ややり取りが可能です。
  2. 個別対応が可能:1対1のコミュニケーションが可能なため、個別にカスタマイズされたアドバイスやフォローアップがしやすい。
  3. 親しみやすさ:LINEはカジュアルなコミュニケーションツールとして広く使われており、利用者にとって身近な媒体です。
デメリット:
  • ブログ:リアルタイムでのやり取りが難しく、特に質問や相談がある場合は、反応が遅くなる可能性があります。また、フォロワーの数が増えるまでリーチが限られることもあります。
  • LINE:詳細な情報や視覚的なコンテンツを提供するのには限界があります。短文で簡潔に説明する必要があり、長文の解説には不向きです。
ここでの結論:
  • 詳細な情報を体系的に伝える必要がある場合や、治療法に関する専門的な知識を共有したい場合はブログが賢明です。
  • 個別対応が重要な場合や、より即時性のあるカジュアルなコミュニケーションを目指すならLINEが適しています。
両方のツールを組み合わせるのも良い方法です。
ブログに詳細をまとめ、LINEでそれを共有し、個別質問に答えることで、双方の利点を活かせます。

う~~~~~ん!!!
やっぱり悩むなー。(^o^)


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