ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

薬でやられる日本人

2005-04-13 17:41:50 | 情報や案内及び雑談
経済学とスケッチをご寄稿頂いている、江嵜企画代表のKenさんから
興味深い投稿がありました。
その記事は、前の「世界のクスリの40%は日本人が使う?!」です。


賛否両論あると思いますが、抗生物質で腸内細菌の善玉がやられると、
中性脂肪が高くなり、動脈硬化を起し、様々な生活習慣病が発生することも、
アレルギー疾患に陥ることもわかっています。

私の知る限りでは、経験豊富な医師や薬剤師は薬を嫌う人が大勢います。
それは、Kenさんの記事を読めば理解できることです。
薬を減らすだけで、健康も経済も救えるのなら、素晴らしいことです。



地震や台風への義援金は、トラベルジャーナリスト寺田直子さんが熱心で、
彼女のブログのほうに詳しく載っていますので、こちらでどうぞ。
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16 コメント

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くすりすく (彩色)
2005-04-14 01:03:26
さっきこの記事にコメントを書いていたんですけど、途中で切れてしまって、なんだかそのまま投稿されちゃったみたいですけど、あれ?反映されていない?という中途半端な状況になってしまいました。

もしコメントが二度投稿されているようなら、一度目のものは消して下さい!





世界の薬の40パーセントを日本が使用している、って驚きますねー。

薬が好きな国民性なの?って思ったんですけど、薬を処方する側の考えにも問題がありそうですね。

どんどん薬を出せばそれだけお医者さん側には利益が入るわけですから、医療の素人である患者さんに対して、大量の薬を処方するのは当然といえば当然なのでしょうか・・。

お医者さんから「薬を飲みなさい」と言われれば、何の疑いもなく摂取しちゃうものですからねー。



ただ、薬が好きっていう国民性もあるのかなー?って思います。

田舎のおじいちゃんおばあちゃん、病院通いが日課になってますし(おじいちゃんおばあちゃんが病院に集まっているのは元気な証拠だ、っていう意見もあったり)、行く度に大量の薬をもらってきては、せっせとオブラードなんかに包んで服用している光景がみられます。

私の曾祖母のイメージって、ご飯を食べたらすぐに何種類もの薬服用。

子供心なりに、「薬って美味しいから、おばあちゃん達は一杯食べているんだー良いなー」とか思ってました(笑)

薬って、子供から見れば、綺麗な色をした粉or玉なんですよね~。





>薬を減らすだけで、健康も経済も救えるのなら、素晴らしいことです。



あー・・これ耳に痛いです・・。

というのも、とある病気の薬を毎日服用しろーとお医者さんから指導されていて、「忘れなければ」毎日摂取しているんですけど、

その薬代(治療費?)って、自分で払わなくて良いんですよ。

確か、未成年の間だけ免除される制度というのがあって、今は無料で診察&薬をもらっているんですよねー。

だから、医療費負担を増大させている一端を担っている身としては、耳に痛い・・。

今の私には、本当にありがたい制度なんですけど、

成人になったら毎回毎回お金を払い続けなきゃいけないんですよねーうぅ・・辛い。

年に数万円治療費がかかって、それが今後何十年も続くのー!?と思うと、馬鹿にできない額になります。



病院に行く、診察してもらう→薬を買わされる。

という構図は当たり前なのかと思っていたんですけど、薬に頼らない治し方っていうのもあるんですよねー。

体に異物を入れているわけですから、そう考えると薬って怖いものです。

重病を救うための薬というのは必要ですけど、

必要性のない人に対して大量の薬を処方する、そしてむやみやたらに欲しがる人がいる、という在り方が問題なんですよね、考えさせられます。

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Unknown (refs DESIGN)
2005-04-14 07:46:50
私は 極力『自然治癒』を心掛けているのですが

齢を重ねるにつれて 治癒力が低下しているのを

実感します。



病院の近くに処方せん薬局が濫立して

成り立っているのも 日本独自の光景なのでしょうね。



  よくある笑い話で 病院の待合室において



  「最近○○さん見かけないねぇ」

  「病気にでも かかってはるんやろか」

  「私たちも 病気には 気をつけなあかんわなぁ」



なんてモノがありますが 平和な証と思っていたのですが

ううううむ 勉強になります。



連続診療・取材など 重なっているようですが

どうぞ お身体ご自愛下さいませ。

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彩色さんへ、 (hallick)
2005-04-14 08:14:32
二重投稿はなかったです。

最近、ブログのサーバーがおかしいみたいで、投稿したのに反映されない時が多いようです。



薬の問題は、以前から言われているのですが、製薬会社と医学部と政治家が絡んでいて、裏に難しい問題があるようです。

資本主義の悲しい現実として、一部の人間の利益のためには、大衆が犠牲になっても「無視」される場合が多いと思う。



彩色ちゃんが薬を飲んでいるとは知らなかった。(当然ですが)

多分、甲状腺か○神経の薬と思いますが、手術をしていなければ、

生涯飲み続けなければならない「新薬」というのはないと考えています。

ホルモン系(甲状腺や糖尿等)に始まり、神経系(癲癇や精神疾患等)、循環器系(高血圧等)、体質を変えれば必要なくなります。

医師や薬剤師の先生方も知り合いが多いので、多くは書けませんが、今までに何人もの人に、薬を止める手伝いをしてきました。



機会があれば、ブログでも書きたいのですが、薬を信じ、薬を頼っている人にとっては、マイナス要因になってしまうので悩むところです。
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refs DESIGNさんへ、 (hallick)
2005-04-14 08:34:03
コメントありがとうございます。



>連続診療・取材など 重なっているようですが



いえいえ、貧乏暇なしで、それこそ「薬でも飲もうかな」と思うぐらいです。(笑)



実はですねー、「いかにしたら楽して稼げるか」と考えているのです。(笑)

しかし、そんなものは無いですよねー。

表向きは、3日仕事、4日休みなので、多くの人に「怠けている」と

思われているようですが、「どうしてこんなに忙しいのだろう」と思うほど、

忙しいのです。



年齢が高くなると、暇になるかと思っていたのに、実際には逆ですね。

忙し過ぎて腹立つので、「ぐっすり寝よう」と、きのうはビールを5~6本

飲んで寝たのですが、トイレで何度も起きるし、今朝も4:30には起きて

しまい、つくづく「貧乏性かなー」と考えてしまいました。(笑)

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はずれちゃう~ (彩色)
2005-04-14 22:09:52
>資本主義の悲しい現実として、一部の人間の利益のためには、大衆が犠牲になっても「無視」される場合が多いと思う。



そうなんですよね。

仕方ないかもしれないですけど、でも、悲しいことです。

今まで信じられてきたモノが音を立てて崩れちゃう時代ですから、医療の世界にも裏・ドロドロした部分って蔓延してるのかなーって疑わざるを得ません。





>彩色ちゃんが薬を飲んでいるとは知らなかった。(当然ですが)



いやー知っていたらビックリですよ~(笑)

あーでも、hallickさんの東洋医学マジックなら成せる技かも~





あっ、hallickさんが推測されている通りの薬ですよ!

さすが医療のプロですね~驚きます!

大した病気じゃないんですけど、お医者さんから「一生薬を飲み続けることになるかもよー」と言われて、げんなりしちゃってます。





>薬を信じ、薬を頼っている人にとっては、マイナス要因になってしまうので悩むところです。



うわぁ~私は凹んでしまいそうですねー。

顎が外れちゃうかも。

あー顎が外れたら薬飲めないかもー。

返信する
彩色さんへ、 (hallick)
2005-04-15 10:53:39
最近は、「暴露」が流行りですが、医療の世界を、あまり暴露すると、

自殺者まで出る可能性があると考えることができます。

ですから、正義を主張して暴露するのもほどほどにしないと、逆に

犠牲者が出てしまう可能性があると思われるわけです。



ここが法を守る弁護士である前に、人間であるという難しさだと思い

ますが、人間としての常識を守ってもらうために法律があるのです

から、最終的には「人間としての道」を守ってもらうように導かなけれ

ばならないと思います。



ところで、例の弁護士の先生からのレポートの件ですが、学校の

「学生課」に、「彩色という名前で手紙が届きますから、私のこと

です」と、先に知らせておけば、手紙を受け取ることができそうな

気がするのですが、一度「学生課」に聞いて頂けませんでしょうか。



同様に、お父さんの会社でも、「○○㈱気付、彩色宛」とすれば、

届くと思いますが・・・。

お父さんはビックリして血圧が上がるかも知れません。(笑)



ご検討ください。
返信する
レポート届くかな? (彩色)
2005-04-16 18:50:16
暴露流行なんですねー

私は暴露するような秘話なんて持ち合わせてないですけど、社会に出て働いている人は、いろいろとお持ちなのかしら~



企業の裏側とかを暴露した本を読むと、なかなか面白いですけど、それによって困ってしまう人というのは必ず存在するんですよね。

そう考えると、個人としての正義が誰かを犠牲にする事って、正しいのかなー?と疑問が生まれます。

社会の裏側を知ることも大切だろうけど、それが社会全体の正義を侵してしまったら、ダメですよね・・うーん難しい。





憲法も法律も、全てがなくなってしまったときに、

社会は成り立っていくのかなーと考えると、今の日本じゃ無理だろうなーと思わざるを得ない状況ですね。

悲しいですけど。





学生課ですか・・

大学からもらった資料や、大学HPなどをいろいろと調べてみたんですけど、

手紙を扱うところが一体どこなのかが分からないんですよ。

学生課という名前のところは無いようで、他にはいろいろと学生生活を支援しているところがあるようなのですが、どこに聞けば良いんだろう??と迷い中です。

ただ、弁護士先生のレポートをぜひ拝見したいので、月曜日に大学へ登校した際、あちらこちらに聞いてみようかな?



見つけられなかった場合、どうしたら良いでしょうか?

hallickさんに直接私の住所を伝えても良いんですけど(信用して良いですよね??)、大学で受け取るよるよりも、この方が確実に届きそうですよね・・。

hallickさんのHPに住所が掲載されているので、私がそこに手紙を送り、私の住所をその手紙に記して、

hallickさんに私の住所宛にレポートを送っていただく、という事を考えたのですがいかがでしょうか?

返信する
彩色さんへ、 (hallick)
2005-04-16 20:35:10
学生課がないんですか、びっくりですね。

レポートの件は、彩色さんにお任せ致します。



>(信用して良いですよね??)



心配するのは当然と思いますが、弁護士のレポートを転送

するだけですので、ご安心ください。

私の住所氏名年齢も公開しているし、信用で成り立つ仕事

をしていますので、信用を落とすようなことはできません。



今、仕事が済んだところで、お腹が空いてきましたので、

先にご飯を・・・。
返信する
彩色さんへ、 (hallick)
2005-04-16 22:16:14
はい、食事が終わりましたので、落ち着いて書けます。



えーっと、弁護士からのレポートは、年に3~4回の予定

だそうですが、不定期のようです。

内容は、現代社会に起こっている社会事情を一般の方々にも

わかりやすいように、法律の専門家の立場から解説していき、

法に対する認識を高めるのが目的のように思われます。



ですから、学校で習う司法というより、現実社会を背景にした

法律専門家の意見という感じになっているようですので、お役

に立つかどうかはわかりません。



私が考えるに、学校の勉強よりも、具体的ですので、この

ほうが役に立つような気がします。

と言うのは、鍼灸学校でもそうですが、卒業してから臨床を

積まなければ、役に立たないからで、「現在、プロとして活躍

している人が、どのような見解(診察)で、どのように判断し

(治療方針を立て)、どのように解決(治療)していくかは、

やはり先輩に教えてもらうのが正確で、失敗が少ないと

思うからです。



そのようなことを考えて、レポートの話をしたのですが、彩色さん

の負担になるようでしたら、遠慮なくお知らせください。

私はブログでやりとりしているだけでも楽しいのですから、

何の遠慮も要りません。急ぐ必要もありません。



何かいいアイディアが浮かびましたら、その時で結構です

ので、お知らせください。

返信する
まるで・・ (彩色)
2005-04-16 23:26:40
診察がある日は、夕食が遅くなってしまうんですよね、今日一日お疲れ様でした!

私はすっかり休日モードで、くつろいでます。



おぉー!

弁護士さんからのレポート、年に3.4回も読めるんですかー!

これって、またとない機会ですよね。

いち大学生が現職の方の意見を拝見することって、なかなか無いですからねー。

楽しみです☆



学校で習う司法は、学校で学べますけど、

現実社会で活動している人からの司法を学ぶ事ってなかなかできないですから、十分参考になりそうです!

役に立つかどうかは、私の司法知識がまだまーだ足りないので不安がありますけど、興味のあるものなので、ぜひぜひ受け取りたいと思います。



医療の世界と同じように司法の世界も、職業についてからも日々勉強をしなければいけないものだと思っています。

専門家であるがゆえ、学校などで学ぶ知識だけではなく、実際に事例に遭遇してからが本当の勉強の始まりなんですよね。





>そのようなことを考えて、レポートの話をしたのですが、彩色さんの負担になるようでしたら、遠慮なくお知らせください。



いえいえそんな、全く負担なんかじゃありませんよ。

私は弁護士さんのレポートを読みたいと思い、それをhallickさんにお願いしている身なのに、負担を感じることなんて無いですよ~。

むしろhallickさんに負担をかけてしまっているんじゃないのかな?と思うくらいです。

優しい心遣い、ありがとうございます!

嬉しくて、目から鼻から水分が溢れてきます。





では勝手ながら、hallickさんのところへ手紙を送るという方法をとらせて頂くという事に決めました。

手紙を書く、という機会がめっきり減ってしまい、用件があるときはメール&電話という日常なので、

「誰かに手紙を書く」という行為を前に、少し胸が高鳴っています(笑)



どんな封筒、便箋を使おうかなー?

どんなペンを使おうかなー?

字は可愛らしく書きたいよー

切手を買わなくちゃー

どういった書き出しで始めたら良いんだろう?



と考えていて、今かなり楽しいです!

・・はっ!?

これはまるで「恋文」を書く乙女の心境だわ!

いやー少女マンガのヒロインにでもなった気分です。

でも、ただ一言「・・・あなたが好き・・」と手紙に書く勇気は無いですから、身構えないで下さいねー。



今のご時勢、筆を動かして言葉を伝える機会がめっきりどっさり減っているので、自分の字で伝える事って緊張しますねー。

hallickさんの私に対する印象が悪くなっちゃったらどうしよー!?とか、あらら常識がなってないわーとか思われたら嫌だなーとかいろいろと思考を巡らせてます。







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