


- 慢性的な疲労感
- 朝起きるのが難しい
- 日中の集中力ややる気の低下
- カフェインや糖分への依存
- 免疫力の低下
- 体重増加や体重減少
- 不安感や気分の落ち込み
そして、コルチゾールのレベルが正常でも、慢性的なストレスがあれば副腎に負担がかかると言いますので、検査を諦めたのです。
この情報は皆さんの健康管理に役立ててほしいと考えながら書いているもので、他社への非難や中傷のために書いてないことをご承知ください。




- 原発性脊椎腫瘍: 脊椎そのものに発生する腫瘍で、通常は比較的まれです。良性のものが多いですが、悪性のものも存在します。
- 転移性脊椎腫瘍: 身体の他の部位から脊椎に転移してきたがんです。これは、乳がん、肺がん、前立腺がんなどが脊椎に転移することが多いです。
- 腰痛や首の痛み: 特に夜間や動作に関係なく痛みが増す場合があります。
- 神経症状: 腫瘍が神経に圧力をかけることで、しびれや筋力低下、麻痺が発生することがあります。
- 歩行困難: 神経が圧迫されることで、歩行が困難になることがあります。
- 診断: MRIやCTスキャン、X線などの画像診断が主に行われます。腫瘍のタイプを確認するために、場合によっては生検も行われることがあります。
- 治療: 治療法は腫瘍の種類や位置、進行状況により異なります。良性腫瘍の場合、経過観察や外科的切除が選択されることがあります。悪性腫瘍や転移性腫瘍の場合、外科手術、放射線療法、化学療法などが組み合わされることが多いです。
ロシアとの領土交換目論むとNYタイムズ電子版(学校で教えてくれない経済学)
「米7月小売り高(季節調整済が前月比1.0%増加した。予想の0.3%を大きく上回った。6月速報値の横ばいが0.2%減に下方修正された。極端な米景気減速懸念が後退した。米週間失業保険申請件数は2週連続で減少した。米債券が売られ利回りが上昇した。一時、1ドル=149.19円までドル買い・円売りが進んだ。大幅利下げ期待が後退、米国の個人消費堅調を材料に15日、NY株は値上がりした。」と15日、ブルームバーグ電子版が伝えた。15日、NYタイムズ電子版は「ウクライナはロシア領確保を拡大、領土交換の材料に目論んでいるようだ。」と伝えた。15日、ワシントンポスト電子版は「①ロシア当局はロシア兵捕虜交換を提案したと伝えられる。②アメリカ人は依然として車、家電、家具購入で衰えを見せていないことが7月の米小売り高が示した。」と伝えた。
ブルームバーグ電子版は「中国は15~18日に「3中総会」を開く。中国の4~6月期GDPが5.0%増と発表すると見込まれる。7月の中国小売り高は前月比2.6%増(6月:2.0%増)。一方、不動産投資は1~6月期、前年同期比10.5%減(1~5月期:10.1%減)、固定資産投資は同3.8% 増(1~5月期:4.0%増)と発表した。ブルームバーグは2024年の中国GDPを4.9%増と予想している。習政権は技術開発を進め中国製品の高度化により中国経済拡大発展を謳っているが、中国の一般は能力や才能では国は豊かにならないと見ている。」と伝えた。
15日、NY市場でダウは40,563ドル、554ドル、1.39%高、S&P500は5,543と88ポイント、1.61%高、ナスダックは17,594と401ポイント、2.34%高。個別銘柄では売り上げ好調のアマゾンが177.59ドル、4.40%高。ハイテクではエヌビディアが122.86ドル、4.05%高でリードした。恐怖指数VIXは15.21と6.05%低下。米10年債利回りは3.927%と2.65%上昇した。NY外為市場で1ドル=149.07円、1.23%高、1ユーロ=163.56円、0.83%高、1英ポンド=191.60円、1.40%高。NY原油(WTI)はバレル78.01ドル、1.34%高、北海ブレント、同80.91ドル,1.44%高。NY金はオンス2,494.10ドル、0.58%高。ビットコインは5万5,956ドル、2.94%安で取引された。
16日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「①英国の4~6期のGDPが前期比0.6%増加、2期連続で増加した。労働党の成果だと自慢した。影の内閣保守党は前政権の恩恵を受けたに過ぎないと抗弁した。②パレスチナでの死者数が4万人を超えた。イスラエルのガザ攻撃は継続している。一方、米、イスラエル、カタール3者会談で人質交換交渉が15日から始まった。ハマスは参加していない。ネタニヤフ首相はハマスせん滅までは戦争は止めないと述べた。ネタニヤフの政治生命がかかっているからだ。③スイフトさんのコンサートがモスクワの事件、豪州での演奏会中止以降初めてとなるが英国で開かれた。興行収入は20億ポンド(3,800億円)と見られる。」と伝えた。シンガポールCNAは「タイの次期首相にタクシン元首相の長女(37歳)就任する見通しとなった。議会承認されれば最年少首相が誕生する。」と伝えた。韓国KBSは「15日、日本による植民地支配から解放された日を祝った。ユン韓国大統領は北朝鮮の非核化を条件に北との対話機関設置に言及した。北朝鮮のGDPは159兆ウオンで4,200兆ウオンの3%に過ぎない。国家予算の20%が国防費で核戦力に集中している。」と伝えた。15日、ロイター電は「内閣府は15日、日本のGDPが年間で過去最高の607兆円と発表した。目標とした600兆円超えに30年を要した。」と伝えた。16日お盆休み明けの東京市場は先週からの大混乱から落ち着きを取り戻し買い先行で始まった。日本は人口減に今後どう対処出来るかが試金石となりそうだ。健康を失えばなにもかも失う。十分な睡眠と水分をとり、まずは足元の異常なまでの今年の猛暑を乗り切りたい。(了)

(学校で教えてくれない経済学)
「7月米CPI(総合)指数は前月比0.2%増、前年同月比2.9%増(予想;3.2%増・6月:3.0%増)。CPIコア指数は前月比0.2%増、前年同月比3.2%増(予想:3.3%増。6月3.3%増)と米労働省が14日発表した。コア指数は4か月連続で伸び率が低下した。インフレ率鈍化が確認された。9月17~18日開催の次回FOMCで利下げを支援する。来週開かれるジャクソンホールでの米連銀主催シンポジウムでどのような議論が交わされるか。8月30日には7月のPCE個人消費価格指数が発表される。9月6日発表の8月米雇用統計と併せデータを総合的に利下げが討議される。下げ幅が0.25%になるのか。0.50%になるのかも注目される。」と14日、ブルームバーグ電子版が伝えた。
14日、NY株式市場でダウは40,008ドル、242ドル、0.61%高、S&P500は5,455と20ポイント、0.38%高、ナスダックは17,192と4ポイント、0.03%高で取引を終えた。恐怖指数VIXは16.19と10.65%低下。米10年債利回りは3.843%と0.36%低下。NY外為市場で1ドル=147.39円、0.44%高、1ユーロ=162.30円、0.56%高、1英ポンド=189.08円、0.14%高。NY原油’WTI)はバレル77.11ドル、1.58%安。北海ブレント、同79.83ドル、1.07%安。米原油在庫が増加と米インフレ率鈍化で需給の緩みが出たとブルームバーグが伝えた。NY金はオンス2,485.80ドル、0.88 %安。利回り低下で利益確定売りが出た。ビットコインは5万9,020ドル、2.59%安で取引された。
15日、朝放送のNHK/BS[ワールドニュース]で英BBCは「①ウクライナ軍のロシア領内奇襲攻撃から1週間近くたった。ウクライナ軍は人道回廊を設置したと言っている。プーチン露大統領への圧力となる。一方、ウクライナはロシアの報復で台無しになる恐れがある。ロシアはプーチン大統領の統治下にある。ロシア兵少なくとも100人がウクライナ軍に降伏した。第二次世界大戦の後ではじめての事態である。②8月15日、米、イスラエル、カタールの間で和平協議が始まった。ハマスは不参加を表明した。」と伝えた。シンガポールCNAは「①タイ憲法裁判所は14日、セター首相に解職命令を出した。セター首相は辞任した。副首相が新首相就任まで務める。②中国の7月の資金需要が急激に低下した。中国人民銀行が利下げするかもしれない。しかし、人民元安は避けたい。深刻な不動産不況が背景にある。7月の輸出も減速した。中国の鉄鋼出荷が7% 減少、冬の時代に入った。習近平政権下にあり手の打ちようがないのが実情だ。」と伝えた。
韓国KBSは「日本からの独立記念日の14日、独立の英雄家族100人が招かれた。パリ五輪レスリング銅メダル女子選手もその一人で在日韓国人だったが韓国国籍を取得して五輪に出場した。ユン韓国大統領は栄誉を称えた。」と伝えた。インドNDTVは「インドは新型爆弾GAURUMを開発したと発表した。戦闘機から投下された爆弾は100キロ先の標的をピンポイトで爆破できる。」と伝えた。ドイツZDFは「ノルドストリーム破壊に関わったウクライナ人の男の裁判が始まった。②ウクライナ領内で少なくとも100人のロシア兵がつかまった。クリスナ地域の74の集落が避難した。」と伝えた。フランス2は「ラサール戦闘機2機が空中衝突、内1機のパイロットは脱出に成功した。ウクライナ兵が訓練をうけており残り一機の詳細は不明である。」と伝えた。
8月15日は日本が戦争終結を決めた記念日である。78年経過して戦争を体験し自らの声で語れる多くの人々が鬼籍に移られた。日本は勝てる見込みのない戦争をはじめた。プーチン露大統領は1週間で戦争は終わると信じてウクライナに攻め込んだと言われる。今イランがイスラエルとの戦争を始めると懸念されている。自然人類学者の長谷川真理子さんは「戦争を繰り返す「ヒト」。動物全体でみると、同じ種が集団で戦う行動はほとんどありません。個体対立があれば、自分が生きることを最優先に、解消する戦略をとる。」と8月15日、読売朝刊連載「時代の証言者」で書いておられた。せっかくいただいた命である。健康に留意して異例の猛暑を乗り切りたい。(了)