皇軍精神のゼレンスキーを日本人は大好き!のようです。一億玉砕、鬼畜米英思想の悠久のわが日本国。第三次世界大戦も辞さず、戦争大好きの歴史をもつ欧州を味方に、ウクライナよ最後の一人まで戦え~~~~というのでしょう。わたしは人命第一主義。すぐ停戦すべきだ。
武田康弘
天皇制国家日本には言論の自由さえないのです。テレビも新聞も天皇制についての言論は一切禁止です。明治憲法下に戻っています。統制され馴致された国民は、自由 平等が奪われていることさえ気づきません。カルトは知らずにふつうになり、みな家畜のようです。
大国ロシアを封じ込めるのは、超がつくおバカ。日本も一刻も早く正常化すべきだ。日ロはお隣同士、仲よくすれば福が来る。敵対というのはありえない選択だ。プーチンは日本に少しも敵対していない。
武田康弘
そこに意味と価値を生じさせるのは、惹きつける=魅了するという作用です。それは「恋心」と呼ばれますが、何かに惹きつけられるという恋心が生じることで、はじめてわたしたちを取り巻く世界は意味をもち、色づきます。灰色の世界から彩色の世界に変貌するのです。

狂気の外務省に呆れる
外務省は外務省は29日、国連の女性差別撤廃委員会が昨年10月、男系男子に皇位継承を限る皇室典範の改正を勧告したことへの対抗措置を発表した。同委員会の事務を担う国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に支払っている日本の任意拠出金の使途から同委員会を除外する内容で、外務省によると異例の措置となる。今月27日に同委員会側に伝達した。
北村俊博外務報道官が記者会見で明らかにした。「皇位につく資格は基本的人権に含まれない。男系男子に限定されていることは女子に対する差別に該当しない」と指摘。「皇位継承の在り方は国家の基本に関わる事項だ。女性差別撤廃委員会で取り上げることは適当でない」と強調した。
日本は、国連の人権委員会、女性差別撤廃委員会の基準=全世界が批准している国連の「世界人権宣言」に従わず、拠出金も払わないということですが、あまりの愚かさ、かつ危険思想に呆れ返ります。これが日本の外務省=東大法学部卒の官僚は哲学なし、いまだ戦前の明治政府が拵えた天皇教の教徒のままであることが明らかですが、世界的普遍性を無視する言動は、到底許し難いものです。もう狂気の領域というほかありません。
武田康弘 (元参議院行政監視委員会客員調査員ー国会所属の官僚に哲学と日本国憲法の哲学的土台を講義)
わたしは日々謝る(笑)ごめん!悪い!間違えた! でも、謝らない人も多い。ちっとも謝らない。謝れない人間になっている。嫌だなと思う。素直に・正直に、がなく、自我のツッパリで謝ることができない。人生の大損だし、自分も皆も不幸にする。
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武田康弘
fbばかりで、BLOGの更新が遅れました。失礼しました~~~(謝)
2025年のご挨拶ー年賀はがきのコピーです。
〒270-1152 我孫子市 寿2-27-11 武田康弘
Fb短文 2024、11後半 武田康弘
ソクラテスは、「育ちのいかがわしい者をフィロソフィーに近づけるな」と言いました。善美への憧れを持たず、真実を追求せず、お金や有名であることや地位という外的価値に従う人=恩を忘れる人(自我主義者)、それが育ちの悪い者です。
「エリート」(学校知の勝者)は、表層知=活字・知識に支配されて盲目だ。人間力の豊かさ=真実に乏しく、社会的評価を人生の意味とする。ほんものの愛情がなく、ほんものの理性もない。事実学(ただの教科の暗記と解法)の累積だけなので単なる事実人(猿ではなく人ではあるだけ)に陥る。恋知がないので魅力なしで気味わるい。
人間の生きる目的は、恋知(哲学)すること、音楽や美術を味わい、創造すること、恋する=憧れること、でも、そうではない文化が蔓延して、先進国の人間ほどダメな存在に墜ちていく。目的は金と権力と愛なきセックス??(笑愚)
日本の親は、こどもに豊かな人間性を開花させることは興味がない。聞こえのいい学校に入れることが第一。人生の意味も目的も知らないので、何も教えられない。わたしはとても恵まれていたが、多くの子は、時間と共に魅力を失い一般人に沈んでいく。哀しい。
武田康弘
Katsube Hirofumi (勝部裕史)
fb
6月22日(土)の続き 11月30日(土)の哲学対話は、哲学の中心=認識論と言語論です。易しく、役にたつ講座&対話です。
お申し込みは、五反田アイアイスクールまで。
6月22日(土)の会が終わった後で、スタッフのみなさんと。
11月3日(日)は、第一回の「日本共和主義研究会」を白樺教育館でします。
2時から4時まで。わたしが参議院調査室で官僚に講義した内容も入れてお話します。
どなたでもご参加できます。ぜひお出でください。参加費は千円です。資料付き。
武田康弘
白樺教育館 我孫子市 寿 1-20-1 ☎04-7184-9392
いつも戦争の米国は、原爆投下への謝罪と反省いまだなし(憤)。日本政府は天皇裕仁が下した原爆容認に従い、米政府の傀儡。トルコの故ナーズム ヒクメットとファジル サイは「ナーズムオラトリオ」(1時間20分)で不退転の戦い=広島の死んだ少女への深い哀悼は、全世界が感動。URLを貼る。
「わたしが生きたと言えるために」
ファジル・サイ賛 ピアノ演奏と「ナーズムオラトリオ」
クリックで飛びます。ぜひ。
恋愛や芸術(音楽、美術、文学・・)やフィロソフィー(恋知)は、目的であり、何かのためという手段ではありません。だからソクラテスは、恋知者(哲学者)とは、「恋に生きるエロースの人」と定義したのです。キリスト教ではエロースを邪とします。ほんとうは二律背反ですが、ギリシャの知を換骨脱胎してつくったのが西欧のキリスト教思想です。騙されないように。
プラトン著のソクラテスの対話編「パイドロス」をお読みください。岩波書店のプラトン全集では、共に傑作の「饗宴」と一緒になっています。文庫版とは訳者が異なります。入手可能なら全集版をお勧めします。脚注もあり、理解が深まります。
Amazonなどで中古が買えるでしょう。
武田康弘

繰り返しです。筋トレと同じで、考えも繰り返すので、脳の幹がだんだんと自然に鍛えられるようです。恋知=哲学とは想いや考えの繰り返し=反芻=捉え直しのようです。
武田康弘