客観的事実として、こどもにとって新コロナは、今までのコロナによる風邪やインフルエンザとは比べものにならないほど安全です。
日本での子どもの死亡はいませんし、重篤者もゼロに近いので、若者にはまったく脅威ではなく、従来の風邪よりも大幅に安全です。
でも、こどもも10代も20代もみなマスクをしています。否、させています。
で、何の症状もなく元気な人でも感染者で他人にうつす、という都市伝説をいまだに信じている人もいるようです。
少し理性を働かせて、自分で考えたらどうでしょうか?
ウイルスの大きさの50倍もの穴があるのが、通常のマスクです。
PCR検査(しかも日本では40乗倍という設定ー台湾は30乗倍)で、わずかなウイルスのある陽性者を感染者と偽って報道し、まるで新型コロナの患者のように扱います。元から嘘です。
ウイルス学や感染症の専門家は、ウイルス数は10万とか100万という単位でないと感染の可能性はない、と言います。
話しを戻しますが、
こどもには、今までの風邪を起こすコロナウイルスの中で、一番優しいウイルスであることだけは確かです。
しかし、わたしの孫の小学校(我孫子市)では、換気が必要といい、この寒い中、窓を開けての授業です。孫は、窓際なので、寒くて片手を太ももの下において字を書いている、と昨日、話ていました。これでは虐待ではないでしょうか。
※参考
新型コロナ世界のこどもたちの感染状況
武田康弘