思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

日本人の男は、存在そのものとしては生きていない。上下主義の権化であり最低だ。

2019-08-04 | 恋知(哲学)

日本の男性は、存在そのものとして生きていない。
存在のパワー、存在の魅力がない。
みなボケている。内側からの輝きのない艶消しの存在に堕ちている。

肩書と地位、お金がないと卑屈であり、
肩書や地位、お金を得ると、とたんに偉くなり、上から目線でルンルン。
小ズルい女性は、そこに上手に付け入り利を得る(笑)

裸の心
裸の頭、
裸の身体を隠して、
地位と肩書とお金で立とうとする。

そんな男に惚れる女はいない。そんな男ばかりなので、女は妥協と利用しかしない。
だから女にも男に真実はなく、事実だけがあり、嘘で固めた仮面のような顔だけがある。
あるはずのない「正解」に拘るので、人間存在の善美は消え、命は燃えず、ジリ貧となり、存在の魅力は元から失われる。

 

さて、いよいよ43年目の式根島キャンプ&ダイビングに出発だ!
裸での4泊5日じゃ!!

武田康弘


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忖度せず、  愛が炸裂! ... | トップ | 日本政府は頭が高いし、人も... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

恋知(哲学)」カテゴリの最新記事