思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

競技はなし、わたしの楽しいスポーツ人生~~~。とってもお勧めです。

2017-07-14 | 教育

競技は身体に悪く、心にも悪いな~というのは、わたしの長年の体験からくる実感です。

スポーツとは、英語の語源は、気晴らし、息抜き、楽しみ、という意味ですので、わたしは、スポーツ大好きですが、競技はまったくしません。遊びで競争(というレベルではないですが)することはあります。強いですよ(笑)。

自分が楽しい、気分いい、快適、面白い、でやってます。名前も付けられないようなスポーツですし、遊びです。それでも、腕立て伏せは連続100回は軽いです。幼児より内臓疾患を抱えていましたので、疲れることはしません。徹底したマイペースで、人とは競いません。

でも65歳までなんとか!?生きていますし、いまも、若者より全身力(押し相撲)があるのですから驚きです。

秘訣は、スポーツを生活に!ということかな。気晴らし、息抜き、楽しみで身体を動かす、競技はやらない、他人に影響されないことが大切と思います。

毎日毎日、朝から練習で、夕方遅くまでも練習の部活動をしている中学生は、いろいろ故障の連続で、わたしの教室の子も、疲労骨折や腰痛での病院通いが続出です。どう見てもまちがってますよね。



※写真は、いま、手賀沼遊歩道の広場で、ストレッチと筋トレを軽くして帰ったところをかみさんがパチリ!頭をびしょびしょにして帽子を被り、1時間くらいですと熱射病になるどころか、健康ビンビンです。アーシングしながら楽しく運動をしています~~~

 

競わないことが最大のよいを生む。

武田康弘


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1 コメント

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興味深く 読ませて頂きました (古川 敬司)
2017-09-27 23:01:43
 運動神経が鈍い私みたいな人間には、「競技」は劣等感を助長するだけ、ではなかったか?・・・大人になってから振り返って思います。

 チームワークを養うだの、意志を強くするだの 考えずに、一人で何かすることを やっていれば、と。

 スポーツ、といえるかどうかは分かりませんが、今は山道やお遍路道を(満願しました)一人で歩くのが、大好きです。
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