ほんとうのことを言うと、
わが日本人には、人間としての人間(愛に溢れ、善美に憧れ、真実を求める存在=恋知の人)が少なくて、
ハチやありなどの昆虫の属性を示す存在(天皇を頂く集団同調主義者たち)と
爬虫類の属性を示す存在(攻撃脳のウヨクと競争絶対主義者たち)と
犬の属性を示す存在(上位下達の封建道徳主義者たち)の三つのどれか、か、その組み合わせがとても多いのです。
人間として生きたいですね。
人間になりましょう。そうでないとどう転んでも不幸です。
恋知の生を。
武田康弘(恋知者)
小さいのに堂々と自分の意志と足で生きている。
子供たちには、そんな存在が有るのに、大人になる過程で、その輝きを持ち続けるのが難しいのでしょうか?
今回武田様がおっしゃるような、卑小なヤカラが跋扈するのは、学校で、地域で、家庭で、TVで、他人の自然の気高さを、おしこめているからなのでしょうか?
他人を序列化して見、自らもその序列化を内面化している人が、良く見受けられます。
私は、学校教育が先導する序列化の弊害が大きい気がしますが、いかがでしょうか?
日本は、とても残念なことに、型と序列の二文字ですべて収まる国。中身・内容の横溢など夢。
変えるぞ!個々人の輝きを育てるぞ~~!
ぜひ、恋知第1章、2章をお読みください。白樺教育館ホームで見られます。pdfもありますので、プリントアウトして本にできます。