今咲いている花 木本 萩の里自然公園 2013/06/10(萩の里自然公園お知らせブログ)
今咲いている花 草本 萩の里自然公園 2013/06/10(萩の里自然公園お知らせブログ)
先月も脱原発でした。福島原発事故前の北電の原発依存率40%以上を節電。
取組んだ内容はこちら↓です。
http://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/4884a33168e8dfc62bea654c8bbd6693
アベノミクス成長戦略 危うい原発輸出 トルコ ベトナム インド
安倍首相「世界で最も安全な日本の原子力技術を生かす」
これが世界で最も安全な原子力技術か?? ↓
米サンオノフレ原発の原子炉2基廃炉に、三菱重工に損害賠償請求へ(ロイター)
どうする使用済み核燃料。もはや再稼働するとかしないの次元ではない。
六ヶ所村の再処理工場の稼働に反対する(河野太郎)
先日林の縁を歩きました。
毎年注意して見ているわけではありませんが、今年はアオダモがあちこちで満開です。
アオダモはおおよそ5年(5~7年)に一度豊作になるそうです。
パソコンの中の花や実の写真はすべて2007年に撮影したものでした。
今年はその年にあたるようです。
北海道育種場内に生育するアオダモの9年間の着花状況(独立行政法人 森林総合研究所 林木育種センター)
アオダモを種子から育てよう(北海道立林業試験場編)
アオダモ(青梻)(木の個性を知る、生活を知る)
モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹の通常は樹高5~10メートル程度の高木(樹高が5mを超える木)
青の由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸ると水が青い蛍光色になることだそうです。
木あそび アオダモの枝で本当に水が青くなるのか(木のメモ帳 廣野郁夫さん)
萩の里自然公園はアオダモがすごく多いでが、他のもっと大きくなる木の下でヒョロヒョロと生えている木がほとんどで、花や実は林の縁で花を見る事が多いです。
又、樹皮がエゾシカの冬の食料になっています。
植物の遷移の過程で、深い森の中では生きていけなくなる木なのかもしれません。休みの日には子供さんやお孫さんとこんな実験はどうでしょう。
同じモクセイ科トネリコ属のヤチダモ(谷地梻)の花は大きな木ばかりなのではっきりしない。
ヤチダモ(ヤチダモのはなし)は、高さ30メートル、直径1メートルにもなるそうだ。 白老には多いように思う。
近くでは、オニグルミも満開でした。遠くからなので雌花の様子は観察できませんでした。
雌花は後から咲くのか、受粉後はっきり見えるようになるのかもしれません。
雌花 2009/06/08 ポロト自然休養林