白老の自然情報

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本当に日本はデフレを解決できるのか? 新自由主義的グローバル化の真骨頂TPP

2013-06-18 10:53:42 | 団塊ジジイの寝言

このデフレは、新自由主義的グローバル化の当然の帰結ではないだろうか?

グローバル化に関する文献抜粋(波線部事務局)(文部科学省)

安倍内閣はアベノミクスと称して、デフレ脱却を目指して「次元の違う金融緩和」、「公共事業を大盤振る舞いして、国の借金は1000兆円にもなろうとする。

若い世代の将来不安を解消する年金制度など、失業などもしもの場合でも頑張れば路頭に迷う事がないよう、社会保障制度が充実するなら、消費税がもっと上がってもやむを得ないと考えたが、お金に色は付けられない、何処へ行くのやら。

偶然見つけました。

政府は負け組より大企業を優先するので負け組を助けてくれない格差脱出研究所)

▼政府は負け組を助けない

▼負け組がいないと困る理由 必見!

▼負け組が絶望すれば政府にとって都合がいい

①「東京の物価は世界一高い」という言葉を聞いた頃から始まったような気がする。

②次に、人件費が高い。

③派遣・非正規・規制緩和象徴的例:50代で年収380万、痛みでトイレも使えぬ生活苦!タクシードライバーが沈む不況と過当競争の底なし沼

 正規雇用者と非正規雇用者の推移

④そして、同時進行でサラリーマン冬の時代:先細りするサラリーマンの年収(1) 

こんな状況で物価が上昇していたらと考えるとぞっとします。

ところが今も、

世界で最も物価が高い都市・安い都市ランキング(2012年)【マーサー】

累進課税の最高税率。法人税率の推移

「デフレ」などで検索してみた。

何故デフレになるのか?(外から見る日本、見られる日本人)

「デフレは、賃金を下げ過ぎた経営者の責任だ吉川洋・東京大学大学院経済学研究科教授に聞く(日経ビジネスオンライン)

日本は「デフレ」なのか (池田 信夫

労働力調査の詳細集計からデフレと賃金の関係を考える!

デフレなのか本当に(だめリーマンの思考法)

アパレルリソース イン インドシナ 

バングラビジネスパートナーズ

 「新自由主義的グローバル化」で世界はどうなるのだろう。

今ここにある格差社会の性格——進行した分配革命

コメント
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