このデフレは、新自由主義的グローバル化の当然の帰結ではないだろうか?
グローバル化に関する文献抜粋(波線部事務局)(文部科学省)
安倍内閣はアベノミクスと称して、デフレ脱却を目指して「次元の違う金融緩和」、「公共事業を大盤振る舞い」して、国の借金は1000兆円にもなろうとする。
若い世代の将来不安を解消する年金制度など、失業などもしもの場合でも頑張れば路頭に迷う事がないよう、社会保障制度が充実するなら、消費税がもっと上がってもやむを得ないと考えたが、お金に色は付けられない、何処へ行くのやら。
偶然見つけました。
政府は負け組より大企業を優先するので負け組を助けてくれない(格差脱出研究所)
①「東京の物価は世界一高い」という言葉を聞いた頃から始まったような気がする。
②次に、人件費が高い。
③派遣・非正規・規制緩和(象徴的例:50代で年収380万、痛みでトイレも使えぬ生活苦!タクシードライバーが沈む不況と過当競争の底なし沼)
④そして、同時進行で、サラリーマン冬の時代:先細りするサラリーマンの年収(1)
こんな状況で物価が上昇していたらと考えるとぞっとします。
ところが今も、
世界で最も物価が高い都市・安い都市ランキング(2012年)【マーサー】
「デフレ」などで検索してみた。
何故デフレになるのか?(外から見る日本、見られる日本人)
「デフレは、賃金を下げ過ぎた経営者の責任だ」吉川洋・東京大学大学院経済学研究科教授に聞く(日経ビジネスオンライン)
デフレなのか本当に(だめリーマンの思考法)
「新自由主義的グローバル化」で世界はどうなるのだろう。