”もし、世界中の国家のトップ(国王、大統領、総理大臣なんであれ)が女だったら、この世から戦争は無くなるだろう…テロなんてものも起こらないだろう”
こんなことをどっかで争いの火が起きる度夢想してたりします。
古事記神話でも天照大神は女神様(一部で男神という説もある)と伝えられているなど、真偽のほどはわかりませんが、古代は母権制が広く敷かれていたという学説もあります。
ある女性の覚醒者が今年ブレイクしましたが、ああいう人は珍しいですね。
私は著書を少し本屋で立ち読みしたくらいで、詳しくは知らないですが(色々な人の感想を聞いているうち、あまり深入りしようという気がしてきません。ホントは深入りするとトリコになって、二度とここに戻ってこれなくなりそうだから?…)
正直あまり女性の覚者、賢者というのは聞きません。
というか”私は悟ったとか、究極のレベルに至ったとか、救世主になりました…”とかうんと話を盛って吹聴しているのは、決まってイっちゃった野郎どもじゃありませんか? 要するに虚勢を張りたいんですね…自己主張したくてしょうがないんだ…”オレが教えてやろう”とかね…
女の人でしたらせいぜい”宇宙人が入ってきました…”とかシャーマン系が多いですかね。
無だとか空だとか、どうでもいいような空論を繰り広げて、一角賢くなったような気分に浸ってるのも男です。
そこへ”わかんなーい”という女の人の悲鳴も聞こえてきそうですが、分からないのが賢明です!
だってねえ…”女は分からなくても、悟らなくてもいいーの!”
は…何か…
おっと…これを読まれている女性の皆さん、頭にくるのはまだ早いです!
男はそうはいきません。悟ったこととか、何のレベルに達したとか自分でも認めないと気が済まないし、人にも認めてもらわなければならない性が有るのですから…そういう自覚意識を持たないと、そうなった気がしないし、達成感も無いと落ち着かないのです。
これが支配欲というものと結び付き、不治の病に犯されてしまうに至るのです!
男という生き物が何だか哀れに思えてきませんか?
今日もどっかで、男どもはハート・センターとやらを何とか開発しようとして、懸命に何かのメソッドに取り組んで励んでいることでしょう…
女の人だったら子猫ちゃんとか相手にしてたら、何もしなくたってそうなってしまうものを男ときたら何でわざわざヤヤコシイことにしようとしちゃうんでしょう?
そうです!男どもは太古の昔からどうしたって女には敵わないところが有るのです。
それはこのハートの領域です。女の人はおそらく生まれながらにしてある程度開発されているのでしょう。
男は多分、それを補わんとして、頭がいいことを誇ろうとしたり、力を鼓舞しなくちゃならなかったのでしょう。
生まれながらにしてコンプレックスを抱えているみたいです。
人はどんなに知恵が優れていようと、身体能力が強かろうと、ハートに愛が入り込まないと、至福に恵まれることは無いのです。(かくして世界は幻想で一杯になってしまったのです!)
たとえこの世の全てを支配しようと、全知全能になろうと…ハートを通じて降参しない限りは…”最後に愛が勝つ!”ってのはホントですね。
”女に聖賢は少ない”と私は言いましたが、それ以上にいかにも野暮ったい、猛々しい野郎ときたら、もう皆無と言っていいのではないでしょうか?
そういう賢者の姿など想像できるでしょうか? そういう原始人みたいなのは愛に屈服して、ナヨっとしないと救われないのです。
ハッキリ言って宗教といい、スピといい、これは本来からして女性的なものと言っていいでしょう。
女の人は、本当は男が懸命に修行しないと、又はしないとそうなれないと思い込んでいる世界に、自覚意識無しにそうなっている場合もあると思います。男のように喧しく主張しないから見た目に分からないケースが多いのでしょう。
私は切に望みます。我が国の女性天皇の復活を…
世界中の武力が愛で溶解されることを…
我が国では古来より”女がいなければ夜は明けない”と言い伝えられています。
これこそ、真の天岩戸開きの黙示でありましょう…。
こんなことをどっかで争いの火が起きる度夢想してたりします。
古事記神話でも天照大神は女神様(一部で男神という説もある)と伝えられているなど、真偽のほどはわかりませんが、古代は母権制が広く敷かれていたという学説もあります。
ある女性の覚醒者が今年ブレイクしましたが、ああいう人は珍しいですね。
私は著書を少し本屋で立ち読みしたくらいで、詳しくは知らないですが(色々な人の感想を聞いているうち、あまり深入りしようという気がしてきません。ホントは深入りするとトリコになって、二度とここに戻ってこれなくなりそうだから?…)
正直あまり女性の覚者、賢者というのは聞きません。
というか”私は悟ったとか、究極のレベルに至ったとか、救世主になりました…”とかうんと話を盛って吹聴しているのは、決まってイっちゃった野郎どもじゃありませんか? 要するに虚勢を張りたいんですね…自己主張したくてしょうがないんだ…”オレが教えてやろう”とかね…
女の人でしたらせいぜい”宇宙人が入ってきました…”とかシャーマン系が多いですかね。
無だとか空だとか、どうでもいいような空論を繰り広げて、一角賢くなったような気分に浸ってるのも男です。
そこへ”わかんなーい”という女の人の悲鳴も聞こえてきそうですが、分からないのが賢明です!
だってねえ…”女は分からなくても、悟らなくてもいいーの!”
は…何か…
おっと…これを読まれている女性の皆さん、頭にくるのはまだ早いです!
男はそうはいきません。悟ったこととか、何のレベルに達したとか自分でも認めないと気が済まないし、人にも認めてもらわなければならない性が有るのですから…そういう自覚意識を持たないと、そうなった気がしないし、達成感も無いと落ち着かないのです。
これが支配欲というものと結び付き、不治の病に犯されてしまうに至るのです!
男という生き物が何だか哀れに思えてきませんか?
今日もどっかで、男どもはハート・センターとやらを何とか開発しようとして、懸命に何かのメソッドに取り組んで励んでいることでしょう…
女の人だったら子猫ちゃんとか相手にしてたら、何もしなくたってそうなってしまうものを男ときたら何でわざわざヤヤコシイことにしようとしちゃうんでしょう?
そうです!男どもは太古の昔からどうしたって女には敵わないところが有るのです。
それはこのハートの領域です。女の人はおそらく生まれながらにしてある程度開発されているのでしょう。
男は多分、それを補わんとして、頭がいいことを誇ろうとしたり、力を鼓舞しなくちゃならなかったのでしょう。
生まれながらにしてコンプレックスを抱えているみたいです。
人はどんなに知恵が優れていようと、身体能力が強かろうと、ハートに愛が入り込まないと、至福に恵まれることは無いのです。(かくして世界は幻想で一杯になってしまったのです!)
たとえこの世の全てを支配しようと、全知全能になろうと…ハートを通じて降参しない限りは…”最後に愛が勝つ!”ってのはホントですね。
”女に聖賢は少ない”と私は言いましたが、それ以上にいかにも野暮ったい、猛々しい野郎ときたら、もう皆無と言っていいのではないでしょうか?
そういう賢者の姿など想像できるでしょうか? そういう原始人みたいなのは愛に屈服して、ナヨっとしないと救われないのです。
ハッキリ言って宗教といい、スピといい、これは本来からして女性的なものと言っていいでしょう。
女の人は、本当は男が懸命に修行しないと、又はしないとそうなれないと思い込んでいる世界に、自覚意識無しにそうなっている場合もあると思います。男のように喧しく主張しないから見た目に分からないケースが多いのでしょう。
私は切に望みます。我が国の女性天皇の復活を…
世界中の武力が愛で溶解されることを…
我が国では古来より”女がいなければ夜は明けない”と言い伝えられています。
これこそ、真の天岩戸開きの黙示でありましょう…。