今日は春分の日で彼岸の中日です。昨日お寺へ出かけて管理費やら塔婆代を納めてお墓をきれいにしてきましたが、今日あらためてカミさんと倅で出かけました。
駅前の経堂山・福昌寺です。
晴れ上がった空と暖かくなった空気の下での墓参は心落ち着くものがあります。 娘は今日から別の姓になりました。(汗) お墓にこんな報告をしておりました。 あっという間に春のお彼岸、最近は時の経つのが早くてなりませんが、年のせいでしょうか。(汗)
帰宅後、お彼岸は庭仕事に一番であることを思い出して草取りや枝切りをして過ごしました。手始めにとげの痛い草木瓜(ぼけ)から。昨年は剪定ミスで収穫ゼロでしたが、一昨年は2kg近く実がなったので木瓜酒を仕込みました。
一冬手を着けていなかったのでよく見ると雑草の芽吹きだらけです。例年これを見過ごして痛い目に遭っているのですが、今年は今のところ時間もほどほどにありそうです。農業実習に精を出そうかと思うこの頃です。
とはいえ適度の暖かさは眠気を催します。 「春眠暁を覚えず」、寝床から離れたくないこの頃です。(笑)