年度末に書いていたなと思っていたのですが、それからもう4日、遊びを含めたドタバタで書く元気がちょっと消えていました。 土曜日の花見の延長で、久々花粉症の症状が出てしまいました。此の数年軽かったので安心して外で騒ぎすぎた反動のようです。詳細は上をクリックして下さい。(笑)
で、4月1日は何十何年目となった節目の結婚記念日でありましたが、夕方は大学の学科教員の歓送迎会でそちら優先となりました。まあ何処か美味しいところへいずれ連れて行けと云われておりますが・・・
こんな薔薇とメッセージカードが子供達から送られてきて感激、普段は空気みたいになってきた連れ合いですが、こんな節目にはこれまで歩いてきた苦労の数々を思い起こします。お互いご苦労さまでした。(汗)
翌2日は、歓送迎会のアルコールが残っているのもものとせず青春18切符へのチャレンジです。 今週はこの日だけフリーです。 中央線を逆行して松本から長野へ、そして乗り継ぎながら高崎、新宿という大周回をやっておりました。 この季節の微妙な変化が読み取れたのが収穫でした。 勝沼辺りまでは櫻が見事、櫻越しに見る南アルプス?が素晴らしかった。のですが、偶然乗り合わせた中山道歩き旅の小父さんと会話が弾み写真撮る間がありませんでした。(汗) その先は梅が目立ち、此の小父さんと別れた塩尻の先では殆ど早春風景で雪が残っている状況です。 松本からの篠ノ井線では窓から見る絶景が拡がっています。姥捨駅へ入るスイッチバック近辺から拡がる千曲川の眺めは素晴らしいと思います。
丁度この頃、高学年の男の子が、前の席に「座っていいですか」と遠慮がちに座り写真を撮り始めました。聞けば春休みにお父さんの実家にきて篠ノ井線一人旅だとか。アナログカメラで写している私を見て「鐡道写真家ですか?」だと、恐ろしい質問で赤面してしまいました。(笑) 春から中学生、この年から一人で鐡道を楽しむとはなかなか頼もしい限りだと思いました。
この先長野で一服し、難行苦行の信越本線というか信濃鐡道、バス等で高崎に辿り着き湘南新宿ラインで帰り着きました。冬から春への移り変わりを車窓から眺め、自分探しの旅という怪しい流行語が浮かんでは消える雰囲気を楽しんでおりました。
昨日はお仕事、色々ありました。帰路に成城アグリスまで足を延ばし、発芽したウチの畑を記録するとともに携帯写真で家人に報告しておきました。専用の畑だと発芽率が異様にいいですね。庭に撒くとこんなに発芽しません。明け方の鳥に啄まれているのかも知れません。
目的の 水撒きが終わると速攻で帰宅、溜まったメールの返事を書いておりました。
さて今日はノルマを終わらせたら久々線路工事をやろうと密かに考え中、どんどん遅延するからくり計画を前進させなければなりません。 明日は知人の息子さんの結婚式、一日出かけるので尚更です。