慌ただしく過ぎ去る春の日々、仕事や趣味、交友と充実はしているのですが、ブログなどからは何故か遠ざかってしまいます。パソコンに向かう時間が勿体ないと思ってしまうのかも知れません。 仕事は別として目下多忙なのは季節柄野良仕事です。空いた時間を見計らっての作業ですが塵も積もれば山となるの喩え通り、少しずつ片付いていきます。 昨日は30分程度雑草一杯の畳一畳ほどの場所を耕地化しました。今朝は、家人を手伝って生協から買った苗の植え付けを30分、草取り20分で終了という具合です。更には前の日曜日にはアグリス成城の我が畑の間引き作業とレタス3株植え付けに1時間使いました。 初日に植え付けたジャガ芋が八本芽を出しており、次第に賑やかになってきました。この他にも三寸大根、ホウレン草、ミニ人参、小松菜、蕪が次第に大きくなっており当分間引きに追われそうです。
今年はかくの如く畑仕事づいておりますが、これも偶然線路の上に自分の畑を持った効果のような気がします。自己流で畑を作っていたのですが、やはりプロに聞くことで簡単に要領が分かり意外にも楽しめる趣味になりそうです。特に家人が土に親しむ頻度が上がったようでストレス発散にちょっぴり効果ありという処です。 慌ただしいのは畑のせいかもしれませんが。(汗)
枝垂れ桜が終わって寂しくなりましたが、今度はシャクナゲが咲き始め、藤の大鉢が70ほどの花芽を伸ばしています。いずれも毎年馴染みの花々で、今年も無事咲いてくれたのでホッとしています。五月下旬までは花々が順番に咲いてくれるので心弾む季節です。水温の上がってきた蜻蛉池はそろそろヘドロの浚渫の時期のようなので気合いを入れて取り組む予定です。ホウネンエビが多数生息しているのでこれを観察するのも楽しみです。
色々あってなかなか落ち着きませんが、それぞれを楽しみながらの散歩としゃれてみたいものです。