やっと今日の仕事が終わった16時過ぎ、植木職人さんも帰ったことだし自分のことが気になってアグリス成城へ行って来ました。夕方から雨という予想が外れ、地面の湿り具合が気になっていました。 現地はカラカラに近づいており収穫とともにたっぷり灌水してきました。 それでも3日前の収穫の後だったので今日はさほどありませんが、胡瓜、茄子、隠元、オクラに空心菜を買い物袋一杯持って帰りました。前回は4袋? 昨晩はこれまで収穫し食べきれなかった自前野菜での野菜カレーに満足しましたが、さて、明日は今日の土産をどう使おうかと家人が頭を悩ませています。(笑)
野菜の栽培は一応知っているつもりでしたが、個別に栽培すると分からないことだらけ、新しい事実を知ると云うことは大変楽しいことです。葉ものを栽培し、収穫での切り方一つ知らないのです。 自分でやってみる、とても大事なことであると云うことが分かるとともに自分の都合では植物は育たないと云うことも痛感します。大変ですね、農作業。
でも新鮮な野菜を気の向くまま採って食べることが出来るのには満足します。
ただし何を植え何時どれほど収穫するという基本設計が出来ていないと空白の収穫時期が出てくるようです。個人規模でこれほど大変なのですから、農業日本の基本設計、遠い未来を見据えて気合いを入れてやって下さいね。お役人様。 自ら手を下して考える。弾の来ない後方にいて指揮するのはノブレスではございません。(苦笑)