いいお天気に誘われて代々木のNHK前でやっている「ふるさとの食 にっぽんの食」というイベントに行って来ました。武雄市長樋渡さんのブログにあったのを見てハッと気が付き一年ぶりにお祭りを見てきた次第です。 昨年は樋渡さんがおいででしたが、今年は議会のようで残念ながらお目にかかれませんでした。
12時頃現地におりましたが、人出は早くもこんな具合です。早出すればいいことに出会えたようでした。残念。
佐賀のブースというか武雄市のテントは人だかりで既に生グラス檸檬葉は売り切れていました。 で、初御目見得の三条市の水とレモングラス粉を組み合わせたセットをこれからの散歩に備えて二本購入。それに懐かしのお菓子もです。 ふと見ると存じ上げている職員の方が・・・ 接客に走り回って大忙し模様です。 一回りしてから声をかけました。久しぶりにお話しできましたが、頑張っておられるご様子でした。 で、帰路、楼門珈琲も追加になりました。感謝。
今年から初参加の唐津市がお隣だったので好物の松浦漬けをお買い上げ。
行儀が悪いと思いつつウロウロしながらの昼食です。名物あり、銘酒あり、500m程度の通りながら全国の品々が楽しめます。元気のいい県、やる気のないところ様々の雰囲気が楽しめました。もちろん販売ルートを確立しているメジャーな商品は少ないのですが、かえって普段目にしないものが多く、興味深さも手伝って何度も往復してしまいました。(汗)
一度は消えてしまった川越の銘酒・鏡山ブランドが復活し若いご主人が店に立っていました。つい紙コップ一杯を一気飲みし、その勢いで大吟醸の酒粕をゲットしてしまいました。3月からのNHKの朝ドラは川越の話だとか今年は混み合いそうですね。 で、和歌山の目はり寿司、松阪牛コロッケ、会津そば饅頭が昼食となりました。 昨年も買った塩尻のワインも帰宅したリュックに入っておりました。 何だかんだと重たいリュックサックになってしまうお祭りも楽しいものです。年齢層の高いお祭りではありますが、皆さんいい顔でありました。明日までです。 私は汽車ぽっぽの運転会で残念ながら再訪できません。
食べ物中心ではありますが、このイベントに来てみると日本の多様さが体感できます。地方それぞれの特徴はグローバルという怪しい言葉に惑わされることなく守っていって欲しいと思います。それにつけても近年の政治のフラフラはどうしようもありませんね。 酔っぱらってフラフラしている私の方がなんぼかましと思ってしまうのは言い過ぎでしょうか。(苦笑)