遠い故郷のことなのでどのような様子か分からないまま気をもんでいましたが、樋渡さんが武雄市長に再選されたのでホッとした朝でした。 この四年間様々なことがありましたが、今回の選挙結果は樋渡さんのやってきたことが信任されたと云えるでしょう。 まずはおめでとうございます。 票差は、政権与党の推薦まで受けた方であったことを考えれば大きい差と云えると思います。 市長のブログが述べているように彼に投票しなかった方々もこの先の実績で政策の良し悪しを判断してもらいたいと思います。 昨年の出直し選挙でも感じたのですが、昔から足の引っ張り合い選挙の多かった土地柄というのは否めませんが、武雄町という限られた空間から広大になった合併後の武雄市を住民がまとまって盛り上げて欲しいと思っています。 それが我が故郷であれば尚更です。 選挙のあれこれをいつまでも引きずって欲しくないものです。 「そのエネルギーを町作りへ」と外野席では感じています。
九州では選挙のあった日曜日でありましたが、今年初めての花見をと、ご近所の北沢川緑道を歩いていました。 このところ続いた寒気のせいで一週間余計に満開の櫻が保たれています。これが初花見、緑道の手摺に腰をおろし一人でお握りと缶チューハイを味わいつつ散る花びらを浴びていました。
この緑道は農業用水だった北沢川を暗渠化し下水道にしたものです。その両脇に櫻を植え、下水処理水で渓流を作ってあります。ビオトープ化された渓流の管理は住民の仕事、こんな環境であれば税金投下は仕方ないかなとのんびりしている人達を見て感じます。
下水処理水とは思えない流れにはウグイかハヤ?らしき魚が多数泳いでいます。しかしながらビオトープの敵である真鯉がいるのは何とかして欲しいものです。
このような日曜日が一転し、月曜日は寒い一日です。雨の中健康診断の結果を聞きに行き、帰宅後ちょっとブルーな気持ちで仕事をしていました。パソコン使いすぎですが、溜まった仕事が少し進みました。 でも健康第一ですね。(汗)