さて、週明け一番の午前中は、せっせと事務処理に没入していましたが、どうも体が重い、このところ運動から逃げていることがよろしくないようです。ジムに行かねばと思いつつ足が向かないのは生来の運動嫌い?のせいかもしれません。そんなところを見透かされて嫌みが飛んできます。(汗) からくり工事や畑仕事もあるのでありますが・・・・・
そういえば今年は彼岸花のような季節の植物の開花タイミングがいつもと違うようです。毎年彼岸の時期に楽しみにしている近所の海音寺潮五郎記念館沿いの彼岸花がやっと咲いてきました。枯れてしまったのかと心配でしたが無事赤い花が並び始めたのでここをしばらく通ることにします。
そういえば庭の密柑がいつもと違って水気が足りません。まだ酸っぱいのですがこのところの秋雨で少しは改善するのでしょうか? もう一週間そのままにして様子を見るつもりです。
ところで、先週土曜日、講義を終えて帰宅し、作っていたのがこれです。きりのいいところまで部品が届いたので10回分程度を組み立てました。歯数を数えて数値的な分析などやるつもりは全くありませんが、最終的にどのような動作をやってくれるのか楽しみです。私の場合は単なるディスプレイモデルになってしまうと思いますが、行きがかり上継続購読とした天体模型です。 多数の歯車で宇宙が動くようになるのが楽しみです。 いまの作業は太陽、地球、月を駆動する基盤部の組立です。西暦をカウントするメータが歯車につながったところです。 天体の動きを制御するようなものを作っていたから異常気象になったのでしょうか? まさか、そんなことはないでしょう。(笑)
これは表側、中央の穴に以前ここで書いたことのある太陽、月、地球の三球が乗ります。
これが裏側です。意外に複雑なリンクでしたが、これで内部の歯車は終わりかも知れません。モータが右側の大歯車につながるのだろうと推測しています。三球は上部の大歯車や数本のチェーンで駆動されるという凝った構造です。歯車が一杯だという単純な理由で喜んでいます。(苦笑)
これで手持ちの部品が終わりました。またしばらく部品を眺めるだけになりますが、テンポが遅いのでイライラしてしまいます。
そうそう、この雑誌購読のおまけで天体望遠鏡をもらったのですが、完全にお蔵入りになっています。玩具っぽいので夜空を見たことがありません。試してみようかなと思っています。