相も変わらぬ責任のなすり合い、品格を疑うお話しばかりです。 原発の状況は、大前研一氏のwebや著作の日本復興計画 で既に開示されていた話なのに今更何をと思います。 「最悪のパターンを想定し、手を打って行くのが技術者だろうが!」 と期待を持たせては萎む会見に腹が立ってきます。 政府も東電も狼少年になっているのを分かっていないのかなぁー? とまた愚痴が。 このような方々に権限を与えていてはこの先どうなるのかと背筋が寒くなります。
寒いと云えばこの一週間の気温はジェットコースターのように上下して体調に影響しています。とはいえ、日常の歩みの一つでもある庭木の手入れから逃げられません。仕事の隙を見つつの作業にかなり堪えているのですが、季節の歩みに追い越されています。
さて、今年から写真を楽しもうと思って気が向いたら撮ることにしたところ、見えなかったものが見えてきます。 世の憂さも忘れられるという一石二鳥です。(苦笑)
さて、先日からどう変化したのでしょうか。 写真は殆どをNikon Coolpix P7000 6.0mm/f1.8の開放で撮りました。
ジャガ芋の花が咲き始めました。小さなアブ?がジーッとしています。
五弁の花びらだったはずの鉄線がダリヤのような格好に変身しました。この姿の記憶があったので咲き始めは違和感があったはずです。
これが咲き始めです。一番遅い花は現在このような姿をしています。
カモミールの花も咲きました。ここは一匹ですが、名前を知らない虫がたかっています。我が家に一本だけ、でも同じ虫が集まるから不思議です。
収穫を忘れた九条ネギが巨大化して葱坊主を付けました。 タネを集めて蒔けばいいのかどうか、これはやったことありませんが、何事もチャレンジでしょうか?
そして最後はそろそろお終いの蜻蛉池三寸アヤメです。 地震にめげず例年になく沢山咲いてくれました。肝心の蜻蛉の姿はまだまだのようです。
このように何とか維持し続けている花々ですが、今年は色々あって気合いの入らない日が続きます。 何とかしなければいけません。
からくり工場にも二週間入っていないような気がします。これも気鬱の原因?
いずれにしろ自己解決しなければいけない風来坊の身です。明日また考えます。(苦笑)