いいお天気が続いていますが、この様な時に限って昼間は用があって動けません。年が明けると色々飛び込んで来るので冬の青春18切符は無理なようです。 週末しか遊べないのかなぁーと口惜しい思いをしています。さっさと諦めて仕事に取り組みます。しかしながら、一仕事終えたら既にお昼過ぎ、会社と違い家での仕事は効率上がりませんね。(^0^;)
会社というシステムは、社員を如何に効率良く働かせてアウトプットを得るかに出来ていることをしみじみ感じます。 戻りたいかと云われれば「ノー」ですけど。(^0^;)
仕事も趣味もスケジュール通りいかない反省をする度に上のことをつい考えてしまいます。
その上手く行かない一つに牽引車両や搭載貨物作り、何とか手がけたくて記憶を手繰りました。
GWRのブレーキバン、つまり車掌車です。K田名人の手になるものでこれを真似ようと思っています。オリジナルのまま組み立てると足回りが弱くてライブの牽引車両としては脆弱のようです。その強化方法を聞いていたのですが、忘れてしまってなんともはやでした。
ある日の北裏鐵道です。ブレーキバンの隣の貨車がロードローラー搭載車でこちらはエッチング真鍮板から作ったもので結構丈夫にに出来たと思っています。微細な飾りは半田が下手で省略しています。最近仕舞い込んだままの小型蒸機 Katie とその奥はEF58 誰のだったかなぁー?
そしてブレーキバンの足回り、参考になります。説明書通りではありません。走らせてこそ価値ありの作りに仕上がっていました。フランジも旋盤で削ったそうですが、仕舞い込んだままの旋盤の腕は既になまくらです。
そんなこんなしているうちに加わったのがこの客車です。ますます仕事が溜まってしまいました。身動き取れなくなった感たっぷりです。
ブレーキバンは組立一歩手前だったのでこれから手を付けたいと思います。
とにかく何とかしなければ。(^0^;)