取り急ぎ初日の様子を書いておきます。昨晩はアルコールのなせる業でぼっーとして結局沈没。一日太陽に当たっていたので疲れてしまったようです。写真で手早く報告。
昨日の異常現象は、45mmライブに国鉄型が一台もいなかったこと、皆さん驚いていました。でかいグラスホッパーは和田さんの製作途中の五インチです。
私のCastleは、無事デビューしました。
これで火を入れたのは三度目、線路上を走るのは初めてのショットです。牽いている客車はアスターの社長さんから借用。大変大きな排気音がするいい機関車に仕上がりました。 ただ、走り込みが足りないので軽やかさに欠けています。加減弁を大きく開けて走らせています。それに潤滑油の送りが早すぎたのかすぐ空になってしまいました。そうなると渋い走りになってしまいます。 JAMの三日間は慣らし運転を楽しむと云うことで走り込ませようと思いました。
此処は井上さん星野さんのブースです。ありとあらゆるライブが並んでいます。一つ一つに歴史があるようで興味深く眺めてきました。
究極のレイアウトは架線集電と思います。メンテナンスが死ぬほど大変だろうなと思いますが、このレイアウトのオーナー?さんが半田付けの最中でした。頑張ってください。
私などはブチブチ切ってしまうだろうなと架線集電は敬遠しています。他人様の完成したものを楽しむのが一番のようですね。
女性の作ったレイアウトも幾つかあって楽しめました。作り方がきめ細やかです。このブースでは小母さんから説明を受けました。
渓谷を飛ぶ飛行機、なかなかです。
こんなものもありました。
気が付いたら45mmのスチームロードローラーと運搬車キットがリュックに入っていました。不思議だなぁー?(笑)
取り急ぎ目に付いた幾つかを載せてみました。もっと色々あって楽しめます。今日もまた現地です。熱中症に注意して楽しんでこようと思います。夕方は旧友らとの宴会なので着替えを持参です。あ、ライブスチームは熱風渦巻く屋上なので大変なんです。好きでなければ居れないですね。(苦笑)
このJAMの集まりは無理に縛り付けるイベントと云うより鉄道模型好きな人たちが三々五々集まるという緩い集まりなのがいいのかなと思います。
私は今回も帰省と重なり観に行けませんでしたが、こうした「大人の文化祭」的なイベントには強く魅力を感じます。
あらゆる嗜好のモデルが一堂に会し、互いに刺激し合いながら趣味を深めてゆく場があるというのは良いですね。
次回こそは何とか行ってみたい物です。
ライブスチームは屋外だったので大変辛かったのですが、色んな方とお話しできて充実した期間でした。
是非お出かけください。