土曜日は最後の一枚18切符で松本、長野、上田と大回りをしてきましたが、天気が今一つだったので名実ともに乗り尽くしの旅となりました。さして書くこともなし。上田、高崎間はどうしても新幹線利用となりました。下り坂であっても碓氷峠という障壁は高いのです。(^0^;)
その他の日はこのところ時間がなくてパクパク状態です。昨日の日曜日も朝一番の打ち合わせで吉祥寺、夕方もう一つの打ち合わせが我が家であるので時間を気にしながら昼間の行動です。
珍しく家人も一緒だったので昼間の空き時間をデパートに立ち寄って世界の時計展を鑑賞、いや目の保養を致しました。負け惜しみではありませんが、あんなに高い時計を入手しても結局付けることなく終わるだろうと思いつつ見物。美術館の骨董と同じく何時でも見ることができる状態にしてあれば言うこと無しという感想です。
高い時計を身につけると長生き出来るのであれば懸命に稼ぎますが、どうやらそんなこともなさそうです。あるいはそんな事実もあるのではと半信半疑でもあります。
マイ時計の一つですが、1900年製と聞いているこれはオーバーホール込みで超格安値段、なかなか可愛いものです。琺瑯版が欠けている難点もありますが、時の刻みは正確です。六角橋 ファイヤーキッズさんでゲット。
私にはカメラと同様に骨董品が似合っているかも知れません。当の本人が骨董品になりかけておりますからね。(^0^;)
今日は家族が外出し私一人ぽつねんとしておりますが、夕食もないというので何か楽しいことを考えるかという邪念も発生。土曜日の18切符疲れから動きたくもなし、さてどうしようかなぁ。
とりあえず目先の仕事を終えてから考えます。遅い昼休みはこれで終了です。