久し振りの運転会の記録です。 昨日は午後用事があったので手ぶら参加となりました。が、そのおかげで動画も撮れて嬉しい。(^0^) 運転に必死になるとなかなかこうはいきません。 本日、出かける前に走り書きしておきます。
三連休の最終日ですが、一昨日、昨日と仕事混じりの日だったのでなかなかのんびり出来ませんでした。今日は自由な日なのでYoutubeに昨日の運転風景を3本アップロードしてしまいました。珍しいことです。面倒なのでURLを直接貼り付けます。過去ログを含めてこのURL近辺をご覧下さい。
上の写真は古い英国の機関車、高速走行を狙って巨大な一軸の動輪を持っているGWR スターリングシングルです。 ラジコン名人のくりさんが極めて優美に動くように設定したものです。この機関車をゆっくり走るまでにセッティングするのは大変難しいのです。 普通の人は高速で走り回して満足しているようですが、いかにスローで走らせるかがこの趣味の醍醐味です。 また、動輪一軸では空転しやすいので運転も難しそうですね。
http://www.youtube.com/watch?v=miq4y-gcAz0
いつの間にか主力機関車の一つにWestern Maryland SHAYを仲間入りさせた AZさん。 この日は大変好調な走りでした。下の写真はガスバーナーの調整中の光景です。
この時代にアスターホビーが出した45mmライブスチームは、現在のものより作りごたえがあって長持ちするものが多いですね。いずれも20数年ものだと思います。 さて現代の機関車はどうなるのでしょうか? 実際に作って内部構造を見る限りでは長持ちすると思いますが、HOゲージ的に部品に凝っているところが少々難点に思います。また、装飾品の関係かネジの種類が多様化してきているのも気になっています。今よりも絞り込んで標準化しておくべきだと思います。
そうそう、完成品を買ったままや組み立てても汚れるのが嫌で綺麗なまま飾っている事例が意外に多いようです。北裏鐵道の会員から見ると異様に感じてしまいます。 走るための模型は汚れも気にせずにどんどん走らせましょう。走らせないと本来の性能が出ないことを経験的に感じています。保管していても価値が上がるわけでもありませんしね。そんなものをどこからか捜しでして完全に分解し復活させるのももう一つの醍醐味ですけど。(^0^)
当日は、動画のように6本ある線路上をひっきりなしに機関車が走り回っていました。午後の部では更に大きな機関車が登場したようですが、残念ながらパスすることになりました。
さて、本日はこれから自由が丘にぶらり旅をする予定です。何でも女神祭りというものが開催されているそうで楽しみです。無駄遣い厳禁ですけどね。(^0^;)