能登半島地震で露呈した原発の「不都合な真実」は、被災した石川県民のみなら
ず全国各地の原発立地県並びにその周辺住民の生存権を脅かす大問題であるにも
関わらず、その後もマスコミは沈黙を続けている。
先日のTBSサンディモーニングで松原耕二氏が「米国では住民の避難路に問題が
あって完成した原発が稼働出来なかった」ことに僅かに触れてはいたが・・・。
残念ながら、裁判所や検察同様にマスコミも「政権への忖度」に腐心し、自らの
社会的使命を果たすことを忘れ「保身」に走っているように見える。
このような主客転倒、本末転倒とも思える対応が日本を「危うい方向」に導いて
いるように思えてならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c2/7d9184176c9ec6f2dcf7f2749456294b.jpg)
伐採木の「玉切り」は、業者の当初見積りが杜撰だったことが判明し、作業が
完了するまで続けるよう求めた。
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