オスのライオンにたてがみがあるのはなぜ
モテるため
橋場利雄(はしばとしお)NHK
チャールズ:ダーウィンは「たてがみは急所を守るためのもの」と説明していた
テストステロンが多いとたてがみの色が濃くなり メスから配偶者選択されやすいことが立証されている
気温や湿度が高い地域のライオンはたてがみが薄い
⇨「○○のため」に進化することはできない
つまり チャールズ:ダーウィンは自身の遺伝的進化が自然現象に過ぎず 目的のために進化を選ぶことなど出来ないメカニズムを説明しておきながらも 「○○のために進化した」といった論理整合性を欠いた説明をしており 科学的に間違いである
ダーウィンが間違えた説明をしていたからといって 間違えに気づかず間違えた説明をし続けるというのは頭が悪すぎて話にならない
ライオンのオスは 他のオスを襲う時には 最初は逆襲を怖れて頸を狙わないが 仕留める際の急所が頸であることに違いはないはずであり たてがみの多い個体への収斂進化が働いた可能性を全面否定することはできないはずである
生物学者というのは論理客観性が薄っぺらな奴が多すぎる
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