書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

人工流れ星

2022年05月29日 17時20分43秒 | 日記

人工流れ星を作ろうっていう会社があって その衛星まで打ち上げたそうなんだが

装填装置の作動不良で人工流れ星が作れなかったんだとか

そういうのって 東京マルイみたいなエアガン専門の会社とか ベレッタ社みたいな銃火器の会社とかに設計協力してもらった方が良いんじゃないかと思うけど

球体にこだわらずに 短い棒形状にするとか

リボルヴァー式にして確実性を優先するとか

何かあんだろ

 

 

Ende;


印象操作

2022年05月29日 14時59分42秒 | 意識論関連

脳科学者共がやたらと羽生善治の「直感」ばかりを採り上げたがるのは

あたかも直感などの主観的感覚こそが知能を司るかのような印象操作による意識撹乱・論理撹乱であり

悪質である

科学的論証や発見というものは 必ずしも直感だけで導き出されるようなものではなく むしろ直感に基づいて検証してみたら全く逆の現象が観測されることも珍しくはないのである

真理というもの 客観的事実というものは直感などの感覚とは大きく異なる事実も多く あくまで論理客観的に論証されなくてはならないものなのである

直感的には赤道が超音速で回転してるとは「感じ」ないかも知れないが 一周4万キロの地球が24時間で回転している事実の否定にはならないのである

計算すると時速1,666キロになるが感覚的には誰もそうは「感じ」ないのである

かつては宇宙というものが永遠に不変で 完璧な秩序に支配された定常安定的なものだと「思われ」ていたし

地球を中心として世界が回っているとすら「思われ」ていたのである

そして 今現在においては 遺伝的進化というものが あたかも万能なもので 何でも都合良く進化が選べる「賢い」ものだと本気で「思って」いるバカが大半である

チャールズ:ダーウィンによる自然選択説においては そんな都合良く進化を選べるようなメカニズムもプロセスもなく ただ自然選択による「結果」しかもたらすことはないのである

 

脳科学者というのは 生物学のジャンルの一種であり 進化生物学上の「典型的な間違い」を指摘できなかったバカ脳科学者共が 自身の頭の悪さをはぐらかすために羽生善治の「直感」ばかりを採り上げることで あたかも主観的感覚こそが知能であるかのようにはぐらかし続けているのである

しかも 「自由意志などない」などという荒唐無稽なデマまで流布しているというのは 科学に対する冒涜である

ヒトの意識の大半は無意識な「情動」によって支配されてはいるものの だからといって論理客観的根拠に基づいた目的意識的行動選択(自由意志)の一切が存在しないことの論証にはならない

「殴りたくなったから 殴った」とか 「強姦したくなったから 強姦した」では 到底「人間」や「社会人」としてあり得ないのである

それは犯罪者などの「無意識で無責任なバカの意識」を述べているに過ぎず 「オノレはカブトムシと一緒だから本能習性には逆らえないんだ」などと言っているバカと同じ「寝言」レベルの話でしかない

夢遊病者であれば行動責任が取れなくても致し方あるまいが 寝起きでぼんやりしているわけでも 飲酒で酩酊状態でも 殴られて朦朧としているわけでもないのに 自律的な社会的責任が負えないなどというのは バカという以外何の形容詞も当てはまらないであろう

もしもヒトに一切に自由意志選択能力が存在しないというのであれば 原発事故も含めたあらゆる「人災」は誰も責任を負わなくても構わないということになるのである

そんな荒唐無稽なオカルトを主張している「脳科学者」なんぞ 公的研究費で研究をさせておくべきではない

国民をおちょくり過ぎである

 

そういえば ダンゴムシの研究者が「感覚的にわかってもらえれば」などと称して「ダンゴムシに心がある」などと主張していたこともあるが これもまた科学を逸脱した根拠のない嘘か間違いである

こうしたオカルト観念に基づいたエセ科学に公的研究費を費やしているというのは 社会に対する背徳行為であり 断じて許されるべきものではない

 

マスコミや衆愚は学術権威の肩書の主張でさえあれば どんなに荒唐無稽な話であっても鵜呑みにし NHKを筆頭とするマスコミ各社も内容の責任の全てが主張した研究者に丸投げできるものだと勘違いし 何の反証もせずに平気で垂れ流している

 

原発を暴走させた東電職員達や 組織腐敗を傍観放置した日本大学職員には自由意志がなかったとは言うことが出来るかも知れないが それこそが無意識であり 無責任の根源こそが主観的気分による行動バイアスによって促されたのである

 

ウクライナで野蛮行為を行っているロシア兵も 本人の意志など関係なく 服従しなければ反逆罪として「処分」される恐怖でしか行動が決定することはないのである

上官の命令に逆らえば 上官から嫌がられて何をされるかわからないのが軍隊というものであり 末端の兵隊に責任を負う能力など存在しないのである

 

殺人を旨とした兵隊ならいざ知らず マスコミ職員が学術権威の主張を唯々諾々と鵜呑みにして放送するというのは マスコミの社会的役割というものを放棄した 無意識で無責任な社会に対する冒涜である

 

本人にその自覚はないかも知れないが 自分の主観的「感覚」というものを盲目的に信じ込んでいる傲慢さを自覚すべきである

そうでないなら 日本大学の無責任性も問うことなど出来ないのである

 

 


Ende;


自分で物事を論理客観的に考えるのが嫌いなバカは進化などの自然現象を賢いと称して盲信するものである

2022年05月29日 11時54分06秒 | 意識論関連

遺伝的進化を「賢い」などと称して あたかも知能というものが自然現象として働くかのように錯覚することも簡単である

遺伝的進化というものは 何かを「考えて」生ずるものではなく ランダムな変異の中から偶発的に環境適応的な個体だけへの収斂が起きた「結果」でしかない

目的意識的に「考え」て進化が起きているわけではないのである

 

遺伝的進化は時に非常に高度な能力を先天的に発揮することもあるが

これは別に「考えて」獲得しているわけではない

変異の中から高度な能力を持った変異個体への収斂が起きた「結果」的な能力に過ぎず 生息環境から受ける強烈な淘汰圧力なしに進化は生じないのである

昆虫などに見られる擬態は 「天敵に食べられないように周囲の環境と見分けがつかない姿を選んだ」のではなく 「周囲の環境と見分けがつきにくい変異個体が天敵から食べられ難かった」ことから促された収斂進化の結果である

自然現象任せにしておけば 無意識に知性のようなものが働いて 自動的に「賢い」選択が得られるかのような妄想を持っている生物学者や脳科学者の方が多いようだが

これは科学を逸脱したオカルトである

何かの能力を進化的に獲得するためには その能力を持たない変異個体に対する淘汰圧力が働かなければ 特定能力を獲得するような進化は促されることはない

もし ヒトが賢く進化するためには バカが片っ端から死んでゆくような淘汰圧力が必要であるが そのような淘汰圧力は現代の人間社会においては存在せず 存在しているとしても放置しておいて良いものでもない

「誰も取り残さない」ことが人間として正しい判断であり 淘汰圧力などというものは現代の人間社会において「あってはならないもの」なのであり 淘汰圧力などという遺伝的進化のプロセスが現代社会において働いて良いわけがない

自然環境下においては「強い者が生き残る」が これはあくまで弱肉強食の殺し合い競争の「結果」であって 人間社会の「目的」とは無関係であり たとえ遺伝的進化がバクテリアをヒトにまで進化させたとしても 遺伝的進化のプロセスを人間社会に持ち込んで良いようなものでは断じてない

「繁殖の継続」や「生存」そのものを目的とするのであれば もはや「ヒト」という種の生物である必要性すらなくなるのである

「生存」はあくまで生物という「結果」であって 人間としての「目的」ではない

ヒトが殺し合うような社会であるならば それは人間として生き続ける意味がなくなるからである

現存生物種の「生存」とは遺伝的進化の「結果」であって 生存しているものを「生物」と分類しているだけであって 「生存」そのものが人間としての目的になるわけではない

「生存」するに価する社会でなければ 人間として生き続ける「目的」にはならない

戦争だの無差別殺人だのといった非合理な暴力行為というものは 「懲罰で解決」だと見なして原因究明をしなくなるヒトの認知上の重大な欠陥によって 何度も引き起こされているものである

懲罰や暴力によって「解決」だと主観的に思ってしまうのは ヒトの祖先がその生息環境において「死なずに生き残った」行動習性でしかなく 過酷な自然環境下においては 物事を深く考えて行動する暇がないため 目先の情動のままに「死なない選択」としての短絡的情動行動が促されるように大脳辺縁系に組み込まれた本能習性である

通り魔を何人死刑にしても 通り魔事件などという非合理で不条理な犯罪の原因究明にも再発防止にもならない

懲罰というものは自暴自棄な通り魔やテロリストに対しては抑止効果が全くないからであり それでも死刑などの罰を「解決」として見なすのは それが主観的に安心満足感を得られるからに過ぎず その安心感というものは祖先の生息環境によって組み込まれたバイアス(偏り)に過ぎないのである

 

「真剣に」だの「本気で」などといった形容詞が流行しているが 気分的にいくら真剣になったつもりになっても 本気で考えたつもりになっても 主観的な「つもり」は意味がなく あくまで論理客観的根拠に基づいた合理的で実効性のある「考え」でなければ意味を為さない

香港警察やミャンマー政府軍やプーチン政権が人を殺しまくるのは 懲罰的威圧や抑圧こそが唯一絶対的な治安統制の手法であるという実証不能の観念に囚われているからであり 地政学などの要因はほとんど戦争とは無関係である

為政者の主観的安心や恐怖によって人民の生殺与奪が決定してしまっているのであって こうした盲目的な権威への服従忖度迎合同調によって 腐敗した独裁政権体制は作り上げられてしまうのであり プーチン一人でプーチン政権が作られているのではなく プーチンに盲目的に服従しているプーチン政権を構成する多数の個人の無意識性や無責任性によって腐敗した独裁政権組織は作り出されるのである

 

暴力団員というのは 暴力団を主観的に「カッコイイ」と思い 暴力団に属していれば恐怖によって他人を自由にコントロールできるものであるという卑怯な観念に基づき 理不尽な「上」からの命令であっても盲目的に服従するようになるのである

「怖い相手には逆らいたくない」という 主観的情動だけで行動が決定している幼稚な観念に基づき 主観的に「怖い」相手に媚び諂い盲目的に服従することによって 統率協調的に「大きな力」を発揮するという ヒトの先天的本能習性の暴走によって暴力団などという理不尽で非合理な集団組織は形成されるのである

こうしたヒトの先天的盲目性を利用し 権力によって統制しているのが軍隊というものである

軍隊が厳しい訓練を強要するのは 別に「身体を鍛えたら戦争に勝てる」からではなく 上官に対する盲目的服従を「身体に憶え込ませる」ためであって 行動学習的に盲目的服従を「正解データ」として刷り込み学習させるためのものに過ぎない

どんなに身体を鍛えたところで 現代戦争においては戦術的意味はほとんど意味を為さないのである

衛星画像解析から攻撃目標を決め 無人兵器を運用する上において必要なのは その攻撃目標が人であろうが何だろうが上官の命令に従って攻撃する盲目的服従性以外兵隊には必要がないのである

「上官に逆らうと嫌な目に遭う」という情動的刷り込みをすることによって 兵隊は民間人だろうが病院だろうが学校だろうが平気で攻撃できるように「学習」させられているのであって 自分の頭で物事の良し悪しを判断する能力を奪われている盲目的なロボットに過ぎない兵隊に 司法懲罰は意味を為さない

そもそも司法懲罰そのものが 国家権力による懲罰を用いて「法律に逆らうと嫌な目に遭う」という情動的刷り込みに過ぎず 主観的気分による他律的行動抑制に過ぎないことは一緒なのである

人間性というものは「自律」的に社会的責任判断選択をする必要があり 法手続き的な他律では人間性は養われることはないのである

ヒトは所詮動物であり 「嫌な目」には遭いたくないからこそ 腐敗した組織であっても同調迎合忖度服従することで 腐敗組織への「環境適応」をするのである

暴力というのは最も簡単な「嫌な目」に遭わせられる手法であり ヒトは多数による統率協調的暴力には逆らえなくなるために 暴力威圧的集団組織には多くのヒトが同調してしまうことに陥るのである

だが 暴力によって治安統率し 利己的で身勝手な権力を振り回すような理不尽な政治体制に対しては 「人間」としては許せないものでもある そこで理想的な統率服従対象としての「神」を夢想し 公平で平等で安全で持続可能な社会へと導いてくれる盲目的服従対象を求めるようになったのである

イヌやチンパンジーに「神」はない

イヌやチンパンジーは目の前の快楽にしか興味がないからである

暴力的統率者よりも 人間としての理想として神を選択するのはまだしも 単にヒトとして実証不能の「神の存在を求めたがる」ことそのものは ただの本能習性に過ぎない

先天的盲目性へのバイアスを満たすために 実証不能の神を求めたがるからといって 実証不能の神そのものに意味があるわけではない

人間性を欠いた理不尽な暴力によって統率する独裁者からの解放において人間性が伴うのであって 四六時中見張っている神だか変質者への恐怖心で人間性が発揮されるというものではないのである

神だか変質者だかに四六時中見張られている恐怖心による倫理的行動結果というものは 所詮「他律」であって「自律」ではない

死後の世界での評価報酬のために善行を選択しているのでは 結局は「自律」にはなっていないのである

社会安全性や公平性を求めているのは神ではなく ヒトである

わざわざ国連でSDGsの17の目標を掲げなければならないのは ヒトはどうしても社会安全性や公平性よりも 目先の快楽に誘導されて危険で不公平な理不尽で合理性のない行動を採ってしまいがちな習性が存在しているからである

 


ヒトはもう遺伝的進化はしないし 遺伝的進化などしてはいけない

何度も言うが 遺伝的進化というものは淘汰圧力によって大量の死滅を伴わなければ促されることはなく それそのものが人道に反する過酷な自然現象に過ぎないからだ

ヒト以上の何かなど存在しておらず ヒトという種の生物において人間性を持つことが「人間としての目的」なのである

 


ヒトは先天的には自分の頭で論理客観的に「考える」ことが大嫌いで 遺伝的進化などの自然現象任せにしておけば自動的に「正しい結果」へと導かれるかのように勝手に妄想しておけば安心満足する習性がある

天体運行の秩序も 生態系バランスや生物個体の恒常安定性も それはあくまで恒常安定性を先天的に持つことができなかった個体種の大量死滅の結果に過ぎず 過去にどのような経緯や過程を経て現在の秩序や恒常安定性へと「収斂」したのかは 本当は誰も知らないのである

現状の「進化がもたらした結果」だけを見ていれば あたかも進化という自然現象任せにしておけば全てのあらゆる問題は解決するかのように錯覚することも簡単なようであるが それは科学的には何の根拠も伴わぬ都合の良い妄想でしかない

「ヒトの意識の9割が無意識」というのは 主観的気分感情によって促される無意識によって 1割にも満たない論理客観性が支配されてしまっているという意味であり 論理客観的根拠のない嘘や間違いを真実だと錯覚してしまう無意識性こそが ヒトの人間としての先天的欠陥なのである

遺伝的進化というものを万能の願望器であるかのように妄想しているからこそ 「環境に適応した変異がどんどん起こる」などという非科学的観念を学力偏差値が高いはずの医師が言い出し

「環境が激変した時だけ発動する謎の突然変異(田島木綿子)」などという 何の根拠もない勝手な妄想を生物学者が言い出すのも 遺伝的進化というものが万能であるかのような大衆観念に基づいた錯覚に他ならない

「進化は万能だ」「進化は賢い」

そう思っておけば安心満足であるため 「信じたい話」だけを信じようとする「習性」によって その話に論理客観的根拠が伴う真理かどうかは 衆愚や生物学者や哲学者共にはどうでも良く 衆愚マスコミにウケの良い話をしておけば利益になって 人気が得られるだけの話に過ぎない

人気という多数は 別に多数によって内容の論理客観的確証が担保されているわけではなく ただの流行に過ぎないのである

養老孟司による「脳化社会」云々の訳のわからぬ論理不明な屁理屈に人気が集まったこともあるが 本当は誰も内容を論理的には理解などしておらず ただ気分的に「自分は頭が良くなった」かのような錯覚に陥って満足していたに過ぎず 集団洗脳状態や軽い集団ヒステリーによる大衆の「流行」でしかなかったのである

こうした詐欺ペテンというものは珍しいものではなく イマヌエル:カントにせよ フリードリヒ:ニーチェにせよ マルティン:ハイデガーやマルクス:ガブリエル 挙げたらキリがない程学術権威を装った詐欺ペテンは蔓延しているのである

フランシス:ゴルトンの優生学の内容が チャールズ:ダーウィンの自然選択説に基づいた「進化的に正しい行動」として正当化されてしまったことが ナチスによる虐殺や断種政策に用いられてしまったのである

未だにロシアのラブロフ外相は「民族国籍に原因がある」と言い出す「老害」である

こうした無知で権威に盲目的な愚者の集団が腐敗組織を作り出し 嘘と暴力による治安統制が行われるようになる最も根源的原因なのである

 

中国とロシアによる軍事訓練に対抗して 米韓による合同軍事演習をするというのは 武力威圧の応酬でしかなく 意味がない

差別主義者にカウンターとして差別主義者を差別しても 結局は差別に過ぎないことに違いはないのと同じである

なぜ差別は迫害をするのか その論理客観的分析をすることが再発防止において最も重要なのであって 軍拡競争や対抗的演習には何の意味もないのである

糞DQNが夜中に家の前で酔っ払って騒いでいれば 金属バットで殴り倒して追い払うことも可能ではあるものの それは世の中に糞DQNが存在している根源的原因究明にも 根本的解決にもならない

他人への迷惑に配慮が出来ないバカというのは どこの国にも民族にも存在するものであり 別にロシアやナチス政権下のドイツだけに見られるようなものではなく ポルポト政権下のカンボジアでも ソマリアでもコンゴでも 世界中どこでも見られるものである

日本大学という学府ですら生じる組織腐敗である以上 これはヒトの先天的で普遍的習性であり こうした「小さな事象」を大多数の衆愚が見逃し傍観しているから ウクライナ侵攻やミャンマー軍事政権といった重大事象への発展への歯止めが効かなくなるのである

 

 


Ende;