書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

ミエリン化

2022年06月01日 23時49分21秒 | 意識論関連

長谷川眞理子

総合研究大学院大学学長

 

側坐核

報酬、快感、嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たすと考えられ、またこの部位の働きが強い者ほど嘘をつきやすいことが京都大学の研究グループによって突き止められている。(Wikipediaより)

⇨目先の「報酬」が優先するんだろう

 

ミエリン化 伝達速度が上がる

神経線維のミエリン化で思春期が終わる

ミエリン化は30歳前後で終わる

ミエリン化のデメリット ルーティーン化 常識化 新奇開拓性が失われる

⇨いつまでも「○○の為に進化を選んだ」と言い続けているのは長谷川眞理子の脳がルーティーン化 常識化しているからだろ 自然選択説を支持していながら一方で進化万能論を主張している二枚舌はどうにかなんねぇのかよ

「チャールズ:ダーウィンが人道主義者だったかどうか」は優生学の論理否定とは関係ないだろ

バカなんだったら辞めちまえ

 

 

Ende;

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浅慮

2022年06月01日 16時48分53秒 | 意識論関連

戦争心理学だとか言って 「集団浅慮バイアス」だとか「集団極性化バイアス」なんつう話が出ているんだが

そんなものは中学生のイジメでも働くバイアスである

日本大学の組織腐敗においても 東京電力福島第一原子力発電所における無責任性においても「集団浅慮」は働いているのである

暴力に依存した集団が より暴力的に極性化するのは当たり前の話で 別に軍隊の中だけの話ではなくて 一般市民の暴動でも働くものである

暴力的で「怖い」相手の主張ばかりがまかり通るようになるのは 暴力的加害集団の中では普遍的に見られるヒトの本能習性であり

日本大学の中では理事長幹部達による左遷やリストラを怖れることで 腐敗した封建的組織の温存維持や傍観放置という盲目性によるものである

こうしたヒトの盲目性というものは環境資源の奪い合い競争において有利に働いたからこそ ヒトの本能習性として組み込まれたのである

 

人工的な森林開発によってチンパンジーの生息環境の環境資源の枯渇により チンパンジーは普段は仲良くしているヒヒやゴリラまでをも殺害するようになったという

ヒトという種の生物の祖先が 環境資源の枯渇の際に 限られた環境資源の奪い合いが一切なかったという証明は不可能である

自然環境というものは 人工的開発がなかったとしても 決して完全無欠の定常安定ではなく 時折天災による大きな環境変化は起こり得るものであり 

精神的ストレスがかかった際にヒトが集団統率的暴力破壊を行う先天的習性があっても何ら不思議ではない

実際に相模原障害者施設津久井やまゆり園虐殺事件の報道に対し 梅沢富美男による「こんな奴は死刑にしちまぇ!」発言に多数の衆愚が同調したことからも ヒトは気分的ストレスがかかると懲罰的暴力で短絡的に「解決」しようとしたのである

 

オサマ:ビン:ラーディン容疑者に対して米国政府は 「容疑者」でありながら国際司法裁判にはかけずに 殺害して海洋に遺棄し「正義の鉄槌を下した」などと勝手に決めつけている

それでも誰も「法手続き的におかしい」とは言わないのは 2001年9.11のテロがあまりに衝撃的だったからであろう

 

ヒトという種の生物は 状況によっては簡単に論理客観性を喪失し 短絡的で合理性のない行動判断をしてしまうものなのである

「集団浅慮バイアス」だとか言っているが そもそもヒトなどという生物は物事を深く論理客観的に「考えて」などおらず それが集団になると余計酷くなるだけの話に過ぎない

「哲学者」の権威肩書を持ったバカ共によって イマヌエル:カントの「純粋理性批判」などというオカルトファンタジーを「近代哲学の最高峰」などと形容していたのであり それに対して誰も批判もしなかったことも含めて ヒトの大半は先天的に自分の頭で物事を考えないバカなのである

世の中「極刑を持って罪を償うのことが尊厳」などと言い出すバカが大半だが 人命に関わる社会安全性を優先せずに倫理も尊厳もヘッタクレもあったものではない

法手続きという「形式」に依存し それが本当に論理客観的合理性を伴うのかどうかを「考え」なくなる原因は 「長い時間」継続している因習に対する主観的安心(無意識)によるものである

 

 

Ende;

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目の前のロウソク

2022年06月01日 14時02分57秒 | 意識論関連

「賢くなればなるほど神を信じる可能性が低くなる」という研究結果 - GIGAZINE

 

自分の頭で物事を判断せずに盲目的信頼に依存するから「賢くない」のであって まあ 必然的結果だな

セーレン:キェルケゴールは宗教者だが 盲目ではなく 真理を見極めようとする意志があるから「賢い」のであって 「人間としての神」を見極められるから「賢い」のであって

差別と誹謗中傷にまみれた「イヌ野獣の神」を盲目的に信じ込んでいるから「バカ」になる

 

ジャガイモ(デンプン・糖)を油で揚げて 塩をまぶしたポテトチップが美味しいのは本能的欲求だが

そんなもんばっか喰ってたら生活習慣病で健康を害するのは当たり前である

主観的に「気持ち良い」ことが短絡的に「正しい」ことの論拠にはならない

 

キェルケゴールを読んでも楽しくもならなければ 気分が良くもならないし キェルケゴール本人は人気も得られず野垂れ死にしたのである

読めば読む程 自分の個人的主観や「感覚」のなんと愚かなことかと自覚させられてしまうが

真理がどこにあるのかを見極めるための「遙かな灯火」とはなるのである

真理という「遙か遠くの灯火」は 目の前の快楽よりもずっと暗く見えるものだが 本当の輝きの強さは距離に反比例するのである

100億光年先の星の輝きよりも 目の前のロウソクの炎の方が明るく見えるものなのである

 

なんてね

ウケ狙いで文学的形容をしてみた

 


Ende;

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先天性の欠陥

2022年06月01日 11時53分35秒 | 意識論関連

ヒトの多くは 天然素材というものに対する過剰な信頼のようなものがあって

自然任せにしときゃ何でも解決するんじゃなかろうかという妄想を抱いている人は多いんだが

そもそもヒトの先天的欲望そのものが天然ものだからな

ヒトが塩分や糖質や脂質を過剰に摂りたがるのは 祖先の生息環境においてそれらを積極的に摂ろうとした個体への収斂進化の結果であって

それを「現代社会が悪い」などと称して環境の所為にこじつけるバカは多いが そもそも現代社会だってヒトの欲望が求めたものであって どちらも先天的欲望のコントロールができていないことが原因であり 一方的に「社会環境が悪い」などという話は合理性がない

 

「自然のものなら何でも安全だ」という 根拠のない観念があるから そこら辺に生えているスイセンやゼフィランサスをニラと間違えて子供に喰わしちまったり イヌサフラン(コルチカム)をギョウジャニンニクと間違えて喰っちまった(死ぬよ)りすることになる

実際には有毒の植物って結構そこら辺にいっぱいあって 陸上自衛隊ではカトラリーが支給されずに そこら辺の枝とか折って箸にしたりして飯を喰っていたそうなんだが キョウチクトウで喰ったら死ぬぞ ほぼ間違いなく死ぬぞ 自然なめんな

 

ヒトが人工的に生成したものには危険なものもあるんだが それは人工的だから安全性確認を怠ると「人災」として問題になるんであって 天然の危険性は「天災」だから問題にされないだけ

「天災」だったら当事者の無知以外に誰も責任取れないから 問題にされないだけであって 人工物だけが危険なわけではない

一般的に用いられる天然素材というものは 長い間安全性が確認されているから安全なのであって アスベストも天然素材ではあるもののそれまで使われてこなかったために危険性が認知されていなかったことが問題となったのである

何でもかんでも天然由来なら安全なわけではない

 

遺伝的進化という自然現象にまで根拠のない安心感を抱いてしまい 「進化さえ起きれば何でも解決して 犯罪や戦争までもがなくなるんじゃないか」と思っているバカが結構多いらしいのだ

「進化で月経の痛みがなくならないのかしら」などというトンチンカンな発想も 遺伝的進化を万能で安全なものだと錯覚している実証不能の謎の大衆観念によるものである

リチャード:ドーキンスや山極寿一などの生物学界隈では 遺伝的進化によって「ヒトには人間性が組み込まれているはずだ」などという 論理的プロセスやメカニズムを都合良くこじつけたオカルトファンタジーが あたかも科学的論証であるかのように扱われているが

現実にはヒトの残虐行為は数多く見られ SNS上ではAIが「正解データ」として「学習」してしまう程に多数の誹謗中傷やヘイトスピーチが蔓延しているのであり 到底「先天的人間性」なんぞ統計的にも立証不可能なのである

それは たとえ少数だとしても 少数でも差別迫害が起きるのであれば「先天的な非人間性」の立証にはなり 「無視して良い」話になんぞならん

山極寿一は「現代では戦争をしているのは圧倒的少数だから 戦争はなくなる」などと主張して衆愚人気を集めていたが これは論理的根拠には全くならず 無責任極まりない身勝手な大衆迎合にしかなっていない

「航空機事故は自動車事故に比べたら圧倒的に死者が少ないんだから 対策なんて考えなくても良いんだ」と言っているのと同じ様なものであり バカ過ぎて話にならない

危険学では どんなに小さな確率の危険性であっても 「いつか必ず起きる」という前提の下に対策が施される

中学生のイジメが暴走して殺人にまで至ることは ウクライナ侵攻に比べたら「小さな出来事」かも知れないが 「一つの大きな事象の陰には無数の小さな事象が隠れている(ハインリッヒの法則)」のであって 「少ないから大丈夫」などという話は 衆愚が主観的に安心満足して思考停止してバカになるための非論理的デマにしかなっていないのである

「子供のイジメなんて たいしたことはない」と片付けてしまっていたからこそ 殺人にまで至ってしまったのであり

中学生のイジメ殺人の原因を徹底究明しなかったからこそ ウクライナ侵攻だのミャンマー軍事政権による国民弾圧だの 香港警察による民主化組織弾圧だのといった暴力的独裁の暴走を許してしまったのである

子供のイジメは「よくあること」である

「よくあること」だからこそ 気分的に安心して傍観放置してしまうのであり 多数の事象だからといって見逃して良い理由には全くならない

気分的安心という 主観による行動バイアス(意識の9割を占める無意識)が ヒトをバカに誘う先天的な認知上の欠陥なのであり 生物学界や哲学界における支離滅裂な「説明」に大衆人気が集まるからといって その大衆の多数によって論理客観的根拠が担保されたことになんぞならん

 

 

 

Ende;

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*.doc

2022年06月01日 10時09分44秒 | 日記

Windowsではエクスプローラーで拡張子を表示できるように設定しても、ショートカットファイルの拡張子「lnk」は表示できない仕様となっているが、docなど末尾の文字列を拡張子だと思い込み、ショートカットファイルを実行してしまう可能性があるという。

 ↗Emotetの新攻撃手法「ショートカットファイル」に要注意 -マイナビ

 

エクスプローラーの仕様を変えろ

簡単だろ そんくらい

 


Ende;

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