ホタルイカの含め煮

＜材料＞　2～3人分

・ほたるいか.....（茹でたもの）200グラム
・生姜.....1かけ

・だし汁.....1/2カップ
・酒.....大さじ1
・みりん.....大さじ1
・薄口醤油.....大さじ1


＜作り方＞

1.生姜は千切りにする。

2.小鍋に、だし汁と調味料、生姜を入れ
　軽く煮立たせる。

3.ホタルイカを入れ一煮立ち。
　すぐに火を止める。

4.食べるまでそのまま煮汁に浸しておく。
--


ほたるいか。
酢味噌で食べるのも美味しいですけど、こうして天ぷらにするのも大好き。
でも今回はアッサリいきたかったので、生姜をきかせてお浸し風に。
日本酒によく合うおつまみとなりました。
--
　

Lisette

二子玉川にあるカフェ。







パテとパンが美味しかった！
--
　

行者にんにくの卵炒め

行者にんにくも春の食材。
なんだか食材の話をするのも思う事が多すぎるし文句が噴出しそうですけど。
ま、それはブログでは置いといて。
行者にんにくはその名の通り、ニラっぽいけどニンニクくらい強烈な風味。ガツンと食欲を沸かせてくれます。
ごま油多めで卵をふんわり炒めて、行者にんにくと合わせます。
味付けは塩と胡椒のみ。
シンプルなのが一番。
東京も随分暖かくなってきたので、冷蔵庫に入れておいたビールと一緒にガツガツいただきまーす！
--
　

カタクリの甘酢和え

春の訪れを告げてくれる山菜はいろいろありますが、カタクリもそのひとつ。
これは山形のかたくり。
スーパーで購入したんで、もしかしたらハウス栽培のものかも？

お浸し、天ぷらなど食べ方は好みで。
お酢を使うと花の紫色が綺麗に出るので、今回は甘酢和えにしました。
クセは少なく食べやすいので、もし見かけたら是非。オススメですよー。
--
　

若竹煮

タケノコがドンドン出てきて安くなってきました。
タケノコ好きの息子がいるので、これは嬉しいところ。
この日は、徳島産が袋一杯入って1000円！かなり小さめだけど、フレッシュで美味しそう。
その隣には、京都産のものが1500円....うーん、京都のタケノコは清々しくて大大大好きなんだけど、500円の差で徳島産に軍配が。

今は、必要以上に産地がこれでもかッちゅーほど書いてあるけど、自分の目で見て確かめ納得して買うものであれば、どこのモノでもいいですよね。
でもやっぱり、京都のタケノコ美味しそうだった.....。

とは言え、このタケノコ、春の香りがたーっぷり。
とってもとっても美味しかったです。息子もタケノコータケノコーとモリモリ食べてくれました。

下茹でしたタケノコと油揚げを、だし汁と酒、薄口醤油に塩少々で煮、最後にワカメを加えたら出来上がり。
すっかり花粉でダメージ受けている身体ですけど、タケノコで元気になりました。
--