今日は胸部と腹部のCT検査でした。
13:30~でしたので、また朝食は抜きです。
正確に言うと、抜きではなく・・・点滴でした。
500mlでわずか86kcalです。
某ダイエット食品の強力なライバルかもしれませんね。(爆)
最初に水を飲みました。量は400ccくらいです。
ちょうどお洒落なカフェのアイスドリンクのグランデサイズで、
親切にも曲がるストローがついてました。
写真手前のベッドに頭を手前にして仰向けに寝て、
両手を頭の上にあげます。
そして写真後方の輪の中に通されます。
「息を吸って、止めてください。」と言う声が3回聞こえました。
止めてる時間は5~10秒くらいでしたので苦痛はなかったです。
その後、腕に造影剤を注射しながら1回撮影しました。
全部の時間は、時間は15分くらいでした。
造影剤を入れると身体が熱くなるらしいのですが、
鈍感なのか感じませんでした。
もちろん吐き気もかゆみも蕁麻疹も頭痛もありませんでした。
肝心な結果ですが、おかげ様で転移はなかったです。

CT検査とは?
computed tomography の略で、
コンピュータの断層写真という意味です。
原理はX線管球から発生したX線が、人間の身体を通り抜けて、
反対側にある検出器によって測定されるというものです。
測定されたX線の量をデジタル信号にしてコンピューターで計算すると、
CT画像が表示されます。
実際のCT画像ではX線が通りにくい骨のような部位は白く、
X線が通りやすい空気などは黒く表示されます。
胃癌の場合には、リンパ節、肺、肝臓への転移、
腹水の有無、周辺臓器への直接浸潤の程度を調べるために
用いられます。
身体を1cm間隔で輪切りにした写真が撮影されるので、
1cm未満の病変が写らないと言う欠点もあります。
13:30~でしたので、また朝食は抜きです。
正確に言うと、抜きではなく・・・点滴でした。
500mlでわずか86kcalです。
某ダイエット食品の強力なライバルかもしれませんね。(爆)

ちょうどお洒落なカフェのアイスドリンクのグランデサイズで、
親切にも曲がるストローがついてました。
写真手前のベッドに頭を手前にして仰向けに寝て、
両手を頭の上にあげます。
そして写真後方の輪の中に通されます。
「息を吸って、止めてください。」と言う声が3回聞こえました。
止めてる時間は5~10秒くらいでしたので苦痛はなかったです。
その後、腕に造影剤を注射しながら1回撮影しました。
全部の時間は、時間は15分くらいでした。
造影剤を入れると身体が熱くなるらしいのですが、
鈍感なのか感じませんでした。
もちろん吐き気もかゆみも蕁麻疹も頭痛もありませんでした。


CT検査とは?
computed tomography の略で、
コンピュータの断層写真という意味です。
原理はX線管球から発生したX線が、人間の身体を通り抜けて、
反対側にある検出器によって測定されるというものです。
測定されたX線の量をデジタル信号にしてコンピューターで計算すると、
CT画像が表示されます。
実際のCT画像ではX線が通りにくい骨のような部位は白く、
X線が通りやすい空気などは黒く表示されます。
胃癌の場合には、リンパ節、肺、肝臓への転移、
腹水の有無、周辺臓器への直接浸潤の程度を調べるために
用いられます。
身体を1cm間隔で輪切りにした写真が撮影されるので、
1cm未満の病変が写らないと言う欠点もあります。