東インドの土着神で「世界の王」と言う意味のある神様。
クリシュナ神と同一とされている。
絵のように、丸太に手足が無い身体で三体で描かれる。
右側がジャガンナート神、
中央がスバドラー(ジャガンナート神の妹または妻)、
左側がバラバドラ(ジャガンナート神の兄)。
神々の背景にあるのは、
オリッサ州のプリーにあるのジャガンナート寺院。
この寺院が、信仰の中心となっている。

クリシュナ神の死後、その遺体はオリッサ州の王に贈られた。
王は遺骨を収めた木像を造ろうと考え、木匠神に頼んだ。
木匠神は制作の途中を見ない事を条件に引き受けた。
見ないと言う約束をした王だったが、どうしても見たくなって、
制作現場を覗いてしまった。
その瞬間、木匠神は消え去り、
手足の無い未完成の像が残された・・・。
と言う言い伝えがある。
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【インドの寺院】 ~ ジャガンナート寺院 ~(プリー)
クリシュナ神と同一とされている。
絵のように、丸太に手足が無い身体で三体で描かれる。
右側がジャガンナート神、
中央がスバドラー(ジャガンナート神の妹または妻)、
左側がバラバドラ(ジャガンナート神の兄)。
神々の背景にあるのは、
オリッサ州のプリーにあるのジャガンナート寺院。
この寺院が、信仰の中心となっている。

クリシュナ神の死後、その遺体はオリッサ州の王に贈られた。
王は遺骨を収めた木像を造ろうと考え、木匠神に頼んだ。
木匠神は制作の途中を見ない事を条件に引き受けた。
見ないと言う約束をした王だったが、どうしても見たくなって、
制作現場を覗いてしまった。

手足の無い未完成の像が残された・・・。
と言う言い伝えがある。


【インドの寺院】 ~ ジャガンナート寺院 ~(プリー)