カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

スコータイの寺院(ワット・マハタート)

2007年04月18日 21時21分59秒 | タイ / THAILAND
スコータイ遺跡の中心部である
城壁の中の寺院から紹介していく事にしよう。

まずは、ワット・マハタート。
ラームカムヘン大王の像の南西側にある。

スコータイ遺跡群の中で最も重要な王室寺院とされる。
東側以外を堀で囲まれた境内には、209基の塔、
10の礼拝堂、8つのお堂、4つの池がある。
その広さは、なんと400㎡。

中央に蓮のつぼみを象った仏塔があり、
仏塔や仏像が取り囲んでいる。

その中で最も目を引いたのが、この仏像。
垂れた右手の爪は金箔で飾られ、
空に向けた左手には誰が供えたのか花飾りを持つ。

穏やかな表情に癒される。

スコータイの仏像の特徴は、
松井秀喜選手も真っ青なくらいの福耳で耳たぶが長く垂れ、
パンチ佐藤氏(パンチョ伊藤氏ではない。)を
彷彿とさせる髪型はパンチパーマで、
脳天には角のような逆立てがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする