WBAスーパーライト級15位
WBCスーパーライト級12位 OPBFスーパーライト級3位
日本スーパーライト級チャンピオン 日本スーパーライト級1位
木村 登勇(横浜光)
飯田 聖洲(三松スポーツ)
30勝(14KO)5敗2分 15勝(7KO)1敗2分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
木村選手は今回が9回目の防衛戦。
日本で一番、安定しているチャンピオンである。
対する飯田選手は27歳でデビュー、30歳で新人王、
33歳にしてタイトル初挑戦。
戦績は1敗ながらタイ人選手との対戦が多く、
名前の知れた日本人選手との対戦はないので、
本当に1位に相当する実力者なのだろうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
しかも福岡県のジムで、後楽園ホールは2度目の登場。
(注)ランキングとは強い順でなく、
タイトル挑戦権の優先順位なのだそうです。
写真右側:派手なトランクスの木村選手の右ジャブが
黒色トランクス(写真左側)飯田選手にヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
1ラウンド:・・・静かな立ち上がり。
両選手ともにお互いの出方を見ている。
木村選手の左ストレートがヒット。飯田選手も左フックを返す。
変則的な連打で、仕掛けたのは木村選手。
2分頃、左アッパーで飯田選手がダウン。
(木村選手:10-8:飯田選手)
2ラウンド:相変わらすトリッキーな動きで木村選手が
強引に連打する。飯田選手は入ろうとするが、
木村選手が左右のアッパーを打ち中に入れない。
2分過ぎオーソドックス飯田選手とサウスポー木村選手の
前足が絡みスリップダウンに見えたが、
レフェリーは飯田選手のダウンを取った。ダメージはない。
ただ前半の木村選手の連打が、効いていたのは確か。
(木村選手:10-8:飯田選手)
3ラウンド:開始30秒、木村選手の右アッパーで
飯田選手がしりもちをつき、この試合3回目のダウン。
立ち上がるがパンチは当たらず、一方的に木村選手が攻める。
飯田選手は左右のまぶたをカット。
これは木村選手の有効なパンチによるもの。
(木村選手:10-8:飯田選手)
4ラウンド:開始40秒、レフェリーが飯田選手の傷をチェック。
続行不可能として試合をストップ。木村選手のTKO勝ち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
このまま試合続行したとしても、
木村選手が一方的に攻めていたので、
中盤までにはKOしていただろう。
今夜の木村選手は私が見た試合の中では
一番トリッキーで動きが良く、
自分のリズムで思い通りにボクシングをしていた。
ちょっと強引な攻めのような気はしたが、
これが木村術なのかもしれない。
しかし・・・・客席はガラガラだった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
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木村選手は今回が9回目の防衛戦。
日本で一番、安定しているチャンピオンである。
対する飯田選手は27歳でデビュー、30歳で新人王、
33歳にしてタイトル初挑戦。
戦績は1敗ながらタイ人選手との対戦が多く、
名前の知れた日本人選手との対戦はないので、
本当に1位に相当する実力者なのだろうか
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しかも福岡県のジムで、後楽園ホールは2度目の登場。
(注)ランキングとは強い順でなく、
タイトル挑戦権の優先順位なのだそうです。
写真右側:派手なトランクスの木村選手の右ジャブが
黒色トランクス(写真左側)飯田選手にヒット。
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1ラウンド:・・・静かな立ち上がり。
両選手ともにお互いの出方を見ている。
木村選手の左ストレートがヒット。飯田選手も左フックを返す。
変則的な連打で、仕掛けたのは木村選手。
2分頃、左アッパーで飯田選手がダウン。
(木村選手:10-8:飯田選手)
2ラウンド:相変わらすトリッキーな動きで木村選手が
強引に連打する。飯田選手は入ろうとするが、
木村選手が左右のアッパーを打ち中に入れない。
2分過ぎオーソドックス飯田選手とサウスポー木村選手の
前足が絡みスリップダウンに見えたが、
レフェリーは飯田選手のダウンを取った。ダメージはない。
ただ前半の木村選手の連打が、効いていたのは確か。
(木村選手:10-8:飯田選手)
3ラウンド:開始30秒、木村選手の右アッパーで
飯田選手がしりもちをつき、この試合3回目のダウン。
立ち上がるがパンチは当たらず、一方的に木村選手が攻める。
飯田選手は左右のまぶたをカット。
これは木村選手の有効なパンチによるもの。
(木村選手:10-8:飯田選手)
4ラウンド:開始40秒、レフェリーが飯田選手の傷をチェック。
続行不可能として試合をストップ。木村選手のTKO勝ち。
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このまま試合続行したとしても、
木村選手が一方的に攻めていたので、
中盤までにはKOしていただろう。
今夜の木村選手は私が見た試合の中では
一番トリッキーで動きが良く、
自分のリズムで思い通りにボクシングをしていた。
ちょっと強引な攻めのような気はしたが、
これが木村術なのかもしれない。
しかし・・・・客席はガラガラだった。
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