カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ALWAYS三丁目の夕日

2014年08月02日 22時12分59秒 | 映画 / MOVIE
ALWAYS 三丁目の夕日
通常版 [DVD]
クリエーター情報なし
バップ


2005年の映画、50年以上前の東京が舞台なので、
現代とは違った日本を見せる事ができる。

背景に建設中の東京タワーが、
ストーリーが進むにつれ出来上がっていく様が解る。

  <ストーリー> 

 昭和33年の春・・・
青森からの集団就職で六子(むつこ:堀北真希)が上京してくる。
就職先は鈴木オート・・・
大きな自動車会社かと期待してきた六子だが、
経営者(堤真一)が一人でやっている小さな修理工場だった。

向かい側には茶川龍之介(吉岡秀隆)と言う作家が住んでおり、
執筆の片手間に駄菓子屋を営んでいる。
ひょんな事から飲み屋のひろみ(小雪)から小学生の子供を預かる事になる。
鈴木の息子と同じ学年だった事もあり、
この2家族を中心にストーリーが展開していく。

夏、秋、クリスマス、大晦日と季節は移り変わり、
子供たちと共に周りの人々も成長していく。
人情味あふれる下町がほのぼのとして暖かい。

六子の話す青森弁と標準語との違い、
小学生の子供の話す日本語が、
日常会話の実践編として役立つような気がする。
この作品は露出シーンどころかラブシーンもなし。
インド人にも安心して見せられる。

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コメント
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