カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

エアテルの対応。

2014年08月10日 21時30分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 あまりに腹が立ったので、ブログで吐き出したい。
エアテルとはインド最大手の電話会社である。
日本のN社と同じような会社と思っていただければ解りやすいだろう。

 なんと、電話を止められたのである。
就労VISAの期限で電話を止めると言うメッセージが送られてきたので、
指示通り近所のショップに出向き事情を話した所、
期限が過ぎてからVISAのコピーを持って来るようにとの事。
期限が過ぎたらと言うと電話が止まってからという事になる。
言ってる事に納得できなかったので同僚にコールセンターに聞いてもらった。

するとメール添付でVISAのコピーを送るようにとの事。
もちろんその場で送信した。マニュアル対応なんだろうけど、
時間以内に対応しますと言う回答。
で、私とすれば指示通りやったわけだし、
当然、対応されていると思い期限を迎えた。

 しかし、なんと止められてしまったのだ。さすがインドである。

通話プランが企業プランにだったので、
エアテルの我が社の担当者に電話してもらった所、
再度、資料をメールで送るように言われ、送ったのだが・・・
 この担当者、責任を持って対応するどころか、
ショップに行って新規で申し込めと言う。
なんのための企業プランで、なんのための企業担当者なのだろう。

 電話が使えないのは、かなり困る。この時点で日間不通。
理不尽な対応に憤り「■ねばいいのに」と吐き捨てながら、
仕方なくショップに全ての必要書類を持参し新規で申し込んだ。

新しいマイクロSIMはこちら。
        


カード上に置いたのは古いSIM。
前は手でカットしてたんだけど、さすがにできていた。

 

ショップスタッフによると、
日以内に居住確認できたら開通できるとの事。
しかもその居住確認のために家にいてくれと言う。
会社を休むしかない。なんなんだ、このシステムは・・・。

2年ほど前から携帯電話の申込み審査が厳しくなったのは知っていたが、
それ以前から使っているわけだし、
なんでこのような対応をされるのか納得いかないなぁ。
 しかもインドだから誰も謝罪しない。
インド人の辞書には謝罪と感謝と言う言葉はないからね。
お客様は神様と言うのは日本だけなんだなぁとつくづく思う。

そして訪問当日、休みを取って自宅で待っていたが、
約束の時間には来なかった。2・3時間までは想定内である。
しかしだ・・・結局、来なかったのである。
やっぱりインドである。

自宅からメール等で同僚には連絡を取っていたので、
我が家の近所に住むS君が帰りがけにショップに行き、
苦情を申し立て、特別に開通させてくれた。
S君、グッドジョブ
最近、私の中で彼の評価が下がっていただけに、
頑張ったのかもしれないが、十分に取り戻したよ。

 と言うわけで日ぶりに電話がつながったけど、
結局、居住確認は必要なかったって事なのか、全く理解できない。

 エアテルの対応に憤ったのは今回が初めてではない。
5年前インターネットの申込時の対応も酷かった。
ただ・・・電話会社を変えたとしても、
対応は同じなんだろうなぁ。 だってインドだもん。

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コメント (2)
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