ヒンドゥー教の大神は、
創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァである。
ヴィシュヌ神とシヴァ神を祀る寺院は、
インド全土に数多く存在するが、
ブラフマー神を祀る寺院はプシュカルのみと言われている。
(実際には箇所ほどあるらしいが。)
その理由は・・・ある時、ブラフマー神は、
湖で苦行を行うために出かけたが、
妻であるサヴィトリー女神が一緒に来なかったので、
別の女性(ガヤトリー)と結婚してしまった。
それに対してサヴィトリー女神は当然の如く怒り、
ブラフマー神が他の地で崇拝される事はない
と言ったので、それが現実となったそうだ。
この寺院は14世紀に建てられた。
ヒンドゥー教徒以外は入場できないので入口のみ。
入口へは階段が続き、いつも巡礼者でいっぱいだ。
入口からは想像できないのだが、
内部には青色と緑色の塗られた柱に、
真っ赤な210mのシカラ(本殿の塔)がそびえると言う。
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創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァである。
ヴィシュヌ神とシヴァ神を祀る寺院は、
インド全土に数多く存在するが、
ブラフマー神を祀る寺院はプシュカルのみと言われている。
(実際には箇所ほどあるらしいが。)
その理由は・・・ある時、ブラフマー神は、
湖で苦行を行うために出かけたが、
妻であるサヴィトリー女神が一緒に来なかったので、
別の女性(ガヤトリー)と結婚してしまった。
それに対してサヴィトリー女神は当然の如く怒り、
ブラフマー神が他の地で崇拝される事はない
と言ったので、それが現実となったそうだ。
この寺院は14世紀に建てられた。
ヒンドゥー教徒以外は入場できないので入口のみ。
入口へは階段が続き、いつも巡礼者でいっぱいだ。
入口からは想像できないのだが、
内部には青色と緑色の塗られた柱に、
真っ赤な210mのシカラ(本殿の塔)がそびえると言う。
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