アーメダバードからパタンに向かう途中にある。
パタンの手前20Kmほどで左手に折れ10Km進むとある。
アーメダバードから車で2時間くらい。
パタンからバスでも行けるらしいのだが、
正確な情報がなかったので、安全を期して車で行くことにした。
外国人の入場料は100Rs(約200円)。
納税者カードを提示したがダメだった。


1026年、ソランキ王朝のビームデーヴ一世が、
自分は太陽神の子孫だと考えていた事からこの太陽寺院を建設した。
ちょっとエジプトの王様と似ている。

まず入場すると大きな池が見える。
普通に考えて沐浴池だと思われるが、
その構造から階段井戸のようにも見える。

池の奥に2つの建物がある。
手前の建物は柱が多く細かく彫刻されている。
天井と外側の彫刻も見事である。


奥の建物が本殿である。
柱にはカジュラホーに見られる様なミトゥナ像(男女交合)の彫刻がある。

中央には神殿があるが中が見えなかった。
パタンの階段井戸とセットでこちらも見に行く事をお勧めする。
なおグジャラート州に元日と言う定義がないらしく、
学生の遠足が多く、写真攻め、握手攻め、質問攻めにあった。
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パタンの手前20Kmほどで左手に折れ10Km進むとある。
アーメダバードから車で2時間くらい。
パタンからバスでも行けるらしいのだが、
正確な情報がなかったので、安全を期して車で行くことにした。
外国人の入場料は100Rs(約200円)。
納税者カードを提示したがダメだった。



1026年、ソランキ王朝のビームデーヴ一世が、
自分は太陽神の子孫だと考えていた事からこの太陽寺院を建設した。
ちょっとエジプトの王様と似ている。



普通に考えて沐浴池だと思われるが、
その構造から階段井戸のようにも見える。

池の奥に2つの建物がある。
手前の建物は柱が多く細かく彫刻されている。
天井と外側の彫刻も見事である。



奥の建物が本殿である。
柱にはカジュラホーに見られる様なミトゥナ像(男女交合)の彫刻がある。


中央には神殿があるが中が見えなかった。
パタンの階段井戸とセットでこちらも見に行く事をお勧めする。

なおグジャラート州に元日と言う定義がないらしく、
学生の遠足が多く、写真攻め、握手攻め、質問攻めにあった。
