カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.251) ~ アガシエ ~(アーメダバード)

2015年01月13日 22時01分59秒 | カレー / CURRY
 アーメダバードで一番のレストランである。
正当なグジャラティ・ターリーを提供してくれる。

一番とは・・・・一番有名なのか、
一番美味しいのか・・・
一番高いのか・・・であるが、おそらくは全部だろう。
スィディ・サイヤド・モスクの正面にあるのでわかりやすい。グリーン・ハウスのとなりの建物である。

アーメダバードは3度目で、恐らくもう来ないであるから、
行かないと後悔するなぁと思い行ってみた。

最初に1階で会計を済ませてから屋上に向かう。
ここで普通の水かミネラル・ウォーターかも注文する。

 1階のエレベータ前。

 階段の飾り。

最上階に着いた所。

 
           

住 所:Opp. Sidi Saiyad Jail, Lak Darwaja, Amedabad, Gujarat,
電 話:91-79-25506946
予 算:780Rs~

<食したメニュー>
 
グジャラート・ターリー 700Rs(約1400円)
サービス料、サービス税別

ターリーは曜日替りで2種類、たくさん食べられる人は、
スペシャル・ミール 900Rs(約1800円)でもいいかもしれない。


  
<店内の雰囲気>

屋上にあるガーデンレストランである。
人数に応じてテーブル席をアレンジしてくれる。



<感想と評価>

ジュース、バターミルク、水がサーブされ続いて、
ターリーの前に、ベジカツレツ、カチュンバルバル・サラダ、
パパドが出てくるが、ここでお腹いっぱいになってはいけないので、
小食な私はセーブしながら食べた。

 





これがグジャラート・ターリー一式である。多いでしょ
左手前の葉っぱから時計回りに、ジャガイモのカレー、
ヨーグルト、野菜のスープカレー、キール、なすとグリンピースのカレー、
レモン、チャパティとローティ、アチャール、
中央左が大根の葉っぱの炒め物、豆カレー。

グジャラートでは食事と甘味を一緒に食べるので、
このようなセットになっていた。
カレーは恐れていたほど甘さたっぷりではなかったが、
全体的に甘口であった。この中で一番辛かったのが、
全く見かけではそう見えない、なすとグリンピースのカレーで、
でもこれが一番美味しかった。(笑)

これだけではない・・・・。葉っぱの上にジャレビーが置かれ・・



 ジャレビーは激甘かと思ったら・・・
オレンジ色ではなくレモン色・・・
なんとレモン味だったので後味に酸味があった。
初めて食べる味・・甘い・・けど最後に酸っぱい。

さらにライスとウプマが・・・。



これ全部、食べ放題である。私は、全て少しづつもらったが、
ガッツリ食べたい人には高くないであろう。

最後にパーンとアイスクリーム。
この日は釈迦頭のアイスと知っていたので、
期待していたのだが・・・・全然・・・・だった。

  
 
 評価は◎(費用対効果、満足度からすればゴーピーをお勧めする。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 グルメブログ カレーへにほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする