探偵ビヨムケーシュ・バスキーと言うタイトルである。
推理とサスペンスであろうことは想像できたのだが、
いやはや人間関係とストーリーが全く理解できなかった。
また連続する殺戮シーンであるが、
インド人の考える残虐性と私の感覚が合わず、
気分が悪くなってしまった。これは、2012年公開の
「ギャングス・オブ・ワーセープル」でも感じた事だが。
<ストーリー>
1942年のカルカッタ(コルカタ)が舞台。
アヘンの密売シーンで中国人が殺されるシーンから始まる。
シーンは変り、大学生のビヨムケーシュ(スシャント・シン・ラージプート)が、
同じ大学のアジート(アーナンド・ティワーリー)に
行方不明になった父親の捜索を依頼される。
ビヨムケーシュは父親が働いていた工場を突き止め、
廃工場の中で女優のアングーリー・デーヴィー(スワスティカ・バナルジー)に会う。
彼女は工場主の愛人だった。このアングーリーが鍵を握るのか
廃工場の中で父親の遺体を発見した事により工場主が逮捕される。
しかし彼はハメられた事に気付き工場主を釈放させるが、殺されてしまう。
インド映画と言うと日本の描写が間違っている事も多く、
日本人役が日本人でない事も多く、その都度ガックリするのだが、
この映画で謎の歯医者のワタナベ役で出演している俳優は、
日本人の樋口孝則さんだった。
次々と殺人が起こっていくのだが、
ヒンディー語(ベンガリー語)が解らないので、
残念ながら事件の関連性や登場人物の役割など、
何が何だか全く理解できなかった。
しかもラストシーンでの殺戮は残酷すぎて後味が悪かった。
今更ながら・・・言葉が理解できないとキビしい。
今後は比較的単純なコメディやラブストーリーを観ようと思う。

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推理とサスペンスであろうことは想像できたのだが、
いやはや人間関係とストーリーが全く理解できなかった。
また連続する殺戮シーンであるが、
インド人の考える残虐性と私の感覚が合わず、
気分が悪くなってしまった。これは、2012年公開の
「ギャングス・オブ・ワーセープル」でも感じた事だが。
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1942年のカルカッタ(コルカタ)が舞台。
アヘンの密売シーンで中国人が殺されるシーンから始まる。
シーンは変り、大学生のビヨムケーシュ(スシャント・シン・ラージプート)が、
同じ大学のアジート(アーナンド・ティワーリー)に
行方不明になった父親の捜索を依頼される。
ビヨムケーシュは父親が働いていた工場を突き止め、
廃工場の中で女優のアングーリー・デーヴィー(スワスティカ・バナルジー)に会う。
彼女は工場主の愛人だった。このアングーリーが鍵を握るのか

廃工場の中で父親の遺体を発見した事により工場主が逮捕される。
しかし彼はハメられた事に気付き工場主を釈放させるが、殺されてしまう。

日本人役が日本人でない事も多く、その都度ガックリするのだが、
この映画で謎の歯医者のワタナベ役で出演している俳優は、
日本人の樋口孝則さんだった。

ヒンディー語(ベンガリー語)が解らないので、
残念ながら事件の関連性や登場人物の役割など、
何が何だか全く理解できなかった。
しかもラストシーンでの殺戮は残酷すぎて後味が悪かった。

今後は比較的単純なコメディやラブストーリーを観ようと思う。

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