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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

IBF世界ミニマム級タイトルマッチ

2024年04月02日 19時24分59秒 | スポーツ / SPORTS

IBF世界ミニマム級チャンピオン   IBF世界ミニマム級6位
 重岡 銀次朗 (ワタナベ)     ジェイク・アンパロ(フィリピン)   
  10勝(8KO)1無効試合            14勝(3KO)5敗               

                 

当初の挑戦者9位のアンダレス選手が体調不良で4日前に急遽
代役に決まったアンパロ選手だが戦績から見ても強敵とは思えない。
集中力が切れた時に足をすくわれる事もあるけど、
思い切った事をして盛り上げて欲しいと思う。

写真右側、銀色のグローブが重岡選手。
写真左側、青色のグローブがアンパロ選手。

重岡選手はアマチュア、プロを通じて1度も負けた事がないと言う。
あの井上尚哉選手でもアマチュアでは負けた事があるのに。
ちなみに57戦56勝で兄弟対決を避けた不戦敗が1度あるのみ。

                 

1ラウンド:右ジャブを伸ばしジリジリと前進する重岡選手。ガードを高く上げ
様子をうかがうアンパロ選手。静かな立ち上がり。アンパロ選手は右ストレートを
いきなり伸ばす、危ないタイミング。重岡選手の右ジャブ、アンパロ選手の
右ストレート。
  (重岡選手:9-10:アンパロ選手)

2ラウンド:重岡選手は右手を前に伸ばすスタイル。右ジャブに合わせて
アンパロ選手は右ストレートを狙う。重岡選手の右ジャブから左ボディで
アンパロ選手がダウンし立てない。1分15秒、重岡選手の見事なKO勝ち。

完勝、早すぎる・・・。無敗街道はどこまでも続く。

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