ラグマン、ジャージャー麺ときたので・・・
いよいよビャンビャン麺である。「ビャン」は漢字でこう書く。
中国陝西省中部の「関中」と呼ばれる地域を中心に食べられていた。
大沢在昌氏のハードボイルド小説にもあるように、
池袋には中国人街ができている。その一角にあった。
通りには台湾スィーツの店やら中国語の看板が多い。
普段からこの辺は用事がないから歩かないけど、
いつの間に中国色になったんだろう。
住 所:東京都豊島区池袋1-2-7
メゾン田中ビル 1F
電 話:03-5904-8088
最寄駅:JR山手線等 池袋駅
<食したメニュー>
ビャンビャン麺 900円
日本語も書いてあるしメニューを指さして注文可能。
<店内の雰囲気>
テーブル4人×6席。
やっぱりほぼほぼ中国人客。入店時に「ニイハオ」と声がかかった。
中国の町食堂と言う雰囲気。
中華系はマカオ、香港、台湾しか行った事ないけど。
<感想と評価>
シンプルな汁なし麺。
手打ち麺だから幅が均一じゃないけど、
これほどまでに違うとは。トッピングはネギと唐辛子。
旨~い。シンプルで唐辛子の辛さ(それほどではないけど)が、
心地よい。なんだかな・・・シンプル・イズ・ベストかな・
評価は◎(旨い。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。