明治、大正、昭和、平成、令和と、
5つの時代を感じる老舗中の老舗の洋食屋である。
久々に会う友人と待ち合わせて行った。
カレー友達なのでカレーと言う選択肢もあったが、
友人はカツカレーしか食べた事がないそうで、
もちろんカツカレーを食べた。
夏目漱石のために造られた洋風かき揚げが有名であるが、
やっぱり好きな物を食べた方がいいかなぁと思いなおして、
カツ丼にした。
住 所:東京都千代田区神田淡路町2-8-1
電 話:03(3251)5511
最寄駅:東京メトロ丸の内線等 淡路町駅
<食したメニュー>
カツ丼 1000円
<店内の雰囲気>
4人×4席、2人×1席
<感想と評価>
お新香であるが洋食屋なので洋風の味付け。
きゅうり、大根、人参、生姜。
コンソメスープもついてくる。
味噌汁でない所が洋食屋である。
ああぁ・・・・肉が柔らかい・・・・・(笑)。
筋も油もなく良い肉である。
日本では当たり前かもしれないけど、
インド生活が長いと幸せを感じるのであった。
蕎麦屋のカツ丼も好きであるが、
洋食屋のは出汁が違う。
評価は◎
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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