まず最初に2019年の火災により、
首里城は現在修復中であり、残念ではあるが・・・
その姿は見れなかった事を記しておく。
ゆいレールの首里駅が最寄り駅であるが、
ルートがいまいちわかりにくい。
バスもあるけど本数も少ない。
まぁ天気が悪かったこともあり行きはタクシーを利用した。
首里城の創建年代は定かではないらしい。
13世紀末から14世紀ごろとされている。
この地図の右端にある首里城のバス停から坂を登って行く。
平城は別にして城は坂の上にあるものだ。
バス停から坂の右側に総合案内所があり、
その先に守礼門。そして左側に園比屋武御嶽石門がある。
そのひゃんうたきいしもん、と読む世界遺産だ。
その先は歓会門(かんかいもん)。歓迎すると言う意味。
その先が第二番目の門である瑞泉門(ずいせんもん)。
本来ならば、この門を抜けると正殿が見えるのだが、
修復中でこの囲いの中である。
修復中で見えない物を見るために内部に入る意味もなく、
引き返したのであった。
入場料は400円、世界遺産にしては安い。
琉球王朝の城で沖縄最大の城。
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