国際通り、と子供の頃に初めて聞いた時・・・
どんなに国際的な所なのか?と思った。
私は新潟県の相当なド田舎の出身なので、
国際(インターナショナル)などと聞くと心躍ったのであった。
時は流れて・・・海外旅行にも行ったし、
インドに12年住んでいたわけで、国際通りと言う言葉に、
何をいまさらドキドキする事もないのである。
さて国際通りと言うのは沖縄県那覇市の中心部を通る、
県道39号線の一部で県庁北口交差点から安里三差路までの1.6Km、
戦後ここから復興が始まったため、奇跡の1マイルと呼ばれた。
バスも通るしかなり渋滞する。
同じ名前のステーキ屋がある。
1948年に国際劇場が建設された事から、
国際通りと呼ばれるようになったので国際的な通りではないのだ。
幼少時にあれほど心ときめいたのに・・・(笑)。
行って見た感想は、上野のアメ横と原宿の竹下通りと、
秋葉原が一緒になったようなところだった。
沖縄ならではのハブ酒専門店やサンゴのお店もある。
もう一つおまけに言えば築地市場もかな。
とはいえ言え、修学旅行から一般客まで観光客が多いし、
タイのバンコクのカオサン通り、
インドのデリーのパハールガンジ的な所でもある。
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