カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.413) ~ベジ・ノンベジ・フード~(パハール・ガンジ)

2020年04月05日 22時01分59秒 | カレー / CURRY

インドでは2020年3月24日より、
コロナ・ウィルス対策として外出禁止令が出ている。
従ってこの記事はそれ以前に訪問したものである。

数年前の学生の頃は、よく屋台や露店で食べていた。
学校の周りにそういった店しかなかった事が理由でもある。
そう言う店ではターリーが40Rs(約65円)、
カレーとパラタやクルチャが20Rs(約35円)と激安だ。

衛生状態を気にしなければ問題がない。
最近は今風なカフェに行く事が増えたので、
久しぶりに町食堂へ行った。

バックパッカー街であるパハール・ガンジの、
しかもニュー・デリー駅からほど近い町食堂の密集地帯だ。
駅を背にして右側一帯、ちょっと奥まった場所にある。

よ~く見てみたが店名が見当たらないので、
看板に書いてあるベジ・ノンベジ・フードとした。
 
駅に面した大通りにある店はボッタくり店が多いらしい。
手口は・・・頼んでもいない料理を勝手に追加で出してくる。
お客がサービスかと思って確認せずに食べてしまうと、
その分だと言って料金を追徴請求する。

気をつけよう。インドにタダのサービスはないっ!!

            

住 所:Amrit Kaur Market, Opposite New Delhi Railway Station,
      Paharganj, New Delhi
電 話:91-11-61495153
予 算:70Rs~

<食したメニュー>

普通のターリーが60Rs(約90円)。
一番高いターリーでも100Rs(約160円)。

フイッシュ・ターリー 80Rs(約120円)

やっぱり魚がある時には魚でしょ。

<店内の雰囲気>

奥に神様が祀ってあるのも典型的な町食堂。

店頭で調理しているのも典型的な町食堂。
ドアもないのでエアコンもなし。

<感想と評価>

テーブルの上には塩と青唐辛子。

手前左側から魚カレー、ライスとチャパティ、
奥左よりキュウリとアチャール、ダール・カレー、野菜カレー。

魚カレーの左側に遭った赤唐辛子をかじってしまったら、
しばらく口が痛くなって味がわからなくなってしもた。
野菜カレーはジャガイモときゅうり。魚カレーも
唐辛子以外はそれほど辛くなく・・・・。
これで80Rsでお代わりも自由だった。

 評価は◎(この辺一帯の食べ歩きもしようと思った。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。


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2 コメント

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Unknown (ケーキ)
2020-04-06 13:24:07
私はこういうお店が好きですね。
店内に掲示してあるメニューが特大の写真入りですね。これは結構な経費がかかっていると思われます。
この派手なアピールがインド流なのでしょうね。
返信する
町食堂。 (サントーシー)
2020-04-06 16:57:37
 ケーキさん。

カレーの材料は露店や街食堂とホテルのレストラン等の高級レストランでも、
大きく変わらないと思うんです。
特にベジの場合は値段程の差はないですよね。

日本でもそうでしょうけれど、
町食堂は庶民の味で一般的です。

この店のように写真に値段が明記してあると、
安心ですしボラれる心配もないです。
魚の切り身を追加したら別料金でしょうけれど、
カレーだけなら追加料金なしでした。
返信する

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