カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ

2008年11月15日 22時32分59秒 | スポーツ / SPORTS



OPBFスーパーウェルター級チャンピオン
日高 和彦(新日本木村)  
  27勝(19KO)5敗          OPBFスーパーウェルター級9位 
                      丸元 大成(グリーンツダ)
                       22勝(10KO)8敗1分

                 

写真左側:オレンジ色のトランクスが日高選手。
写真右側:白色のトランクスが丸元選手。
     東洋太平洋ウェルター級に次いで二階級制覇を狙う。

日高選手は南側階段より山伏を従えて入場。

  ホラ貝は不発・・。

          

1ラウンド:丸元選手のいきなりの右ストレートがヒット。
日高選手は距離をつめで細かく連打。
丸元選手がバッティングで右目上をカット。
  (日高選手:10-10:丸元選手)

2ラウンド:丸元選手がジワジワと前進するが、
距離がつまると日高選手が左を連発、さらに細かく連打。
丸元選手の右ストレート、左フックは単発。
  (日高選手:10-9:柴田選手)

3ラウンド:丸元選手の前進に日高選手が右ジャブを合わせる。
日高選手が手数とヒット数で優勢。
  (日高選手:10-9:丸元選手)

4ラウンド:丸元選手の周りを日高選手が右ジャブを当てながら回る。
丸元選手が前進し右ストレートのタイミングに、
日高選手のワンツーがドンピシャで炸裂し、
丸元選手は立ち上がれず、2分5秒、日高選手のKO防衛。

  歓喜のあまり肩車

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東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 日高和彦(新日本木村ジム)
東洋太平洋スパーウェルター級タイトルマッチ 柴田戦

   
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今日のカレー(No.138) ~ナラムナン(笹塚)~

2008年11月14日 21時11分59秒 | カレー / CURRY
 「地雷」・・・・なんて響きだろう。

 うぇ~ん、踏んぢゃったよ~ん。

それと言うのも久しぶりに訪ねた、
名店M'Sカレーが休みだったせいだ・。。

            

住 所:東京都渋谷区笹塚2-22-8あたりの1F
電 話:不明
最寄駅:京王線 笹塚駅

<食したメニュー>
 
  2カレーセット  950円  
   (カレー、ナンorライス、サラダ、ドリンク) 
     
<店内の雰囲気>

2人×5席、カウンター4席

店内はチープな造り。
なんと言うか・・・ベニヤ板って言うか・・・。

夜は居酒屋らしく壁には大量に酒が・・。

トダチーニョさんに聞いた話では、
ファンキーな店員がいるとの事だったが、
2人とも暗い。音楽はヒップホップ。

<感想と評価>

カレーは基本的なチキンとダルを選択。
辛さはマイルド、ノーマル、ホット、ベリーホットの
4段階だったがノーマルでいってみる。
どちらも汁気が多いようだ。

まずチキン(左側)は、トマト風味である。
ノーマルな辛さと言うのは全く辛くないと言う事らしい。
チキン3キレ・・やや臭みが残っている。

次にダル、カレーと言うより具の少ないスープのようだ。
コクもキレもない。

ライスは日本米だが堅めのサフランライス。
サラダはキャベツ、人参にサザンドレッシング。

ドリンクは、マンゴーラッシーを選択したが、
マンゴージュースのようだった。味は普通。
 
 評価は●(半分で飽きてしまった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。



   
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【インドのカラス】 ~ ジャイサルメール ~

2008年11月13日 21時22分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
インドにもカラスはいる。

インドのカラスも日本のカラスと同じで黒い。
 (当たり前。)
灼熱の太陽の下、黒い身体だと、
さぞかし暑いだろうと思う。

別に珍しくも何ともないカラスだが、
何処からかヴィヤス・チャハットリの祠の中に舞い降りてきて、
私の見つめるレリーフに止まったので、パチリ。

大空から祠の中に私がいるを見つけて、
わざわざやって来たわけではあるまいが・・・。

日陰を求めて、いつもこの祠に来るのだろう。
レリーフが白いのはコイツの糞に違いない・・・・
と思ったのだった。

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ヴィヤス・チャハットリ
【インドの孔雀】 ~ ハイデラバード ~
【インドの鶏】 ~ ハンピ ~



   
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ヴィヤス・チャハットリ

2008年11月12日 20時50分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャイサルメールの北7Kmの所に、
ヴィヤス・チャハットリと言う場所がある。

そこにはカーストで最高位のバラモン(ブラーミン、
ブラフマン、ブラフマナとも言う)達の墓がある。

夕暮れの城を見るためにあるサンセット・ポイントからも、
いくつもの建物が連なったように見える。

通常、ヒンドゥー教徒は墓を持たない。
火葬してガンジス河に流されるのが普通だ。



建物は小さな祠になっており、
中にはレリーフが飾られている。
向かって左側、馬に跨っているのが男性で、
その右側に寄り添うように佇んで、
合掌しているのが女性である。

三人奥さんがいたのだろうか?
一瞬そう思ったのだが・・・・
ヒンドゥー教徒は一夫一婦であるからして、
家族と見るのが正しいかもしれない。

まぁマハラジャ(藩王)クラスになれば、
日本で言うところの殿様と同じだから、
奥さんが三人や十人や百人や無数にいたと考えられるが・・。



   
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小堀佑介 初防衛戦 決定!

2008年11月11日 22時13分59秒 | スポーツ / SPORTS


ボクシングマガジン
2008年 07月号 [雑誌]


ベースボール・マガジン社

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5月19日WBA世界ライト級王座を獲得した
小堀佑介選手の初防衛戦が決定した。

相手はランキング1位のポーラス・モーゼス選手(ナミビア)。
23勝17KO無敗「ナミビアのヒットマン」と呼ばれる。
       


小堀選手がチャンピオンになった時から、
初防衛戦の相手はモーゼス選手に決まっていたのだが、
日程がなかなか決まらなかった。

                    



 天下分け目の合戦が行われるのは、
2009年1月3日、パシフィコ横浜である。

 新春ボクシング初め  って事で、
ジャンクスポーツで小堀ファンになったあなたも、
一緒に応援に行きましょう

リング上の小堀君はTVとは全く違います。
 天然キャラではなく天才的ボクサーです。

観客に興奮と感動を与えられる、
 神様に選ばれた数少ないボクサーの一人なのです。

コメントかメールを頂ければ、
チケットは責任を持って手配させていただきます。

また、一緒に観戦するのは  アレだけど、
本物のボクシングが見たいと言う方は、
コボリ・クラブHPより、ご購入くださいませ。

 チケット購入は ⇒ こちら 



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  三浦戦
ハッピーバースディ、小堀選手。
特別スパーリング  内山戦
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ  松崎戦
小堀佑介 祝勝会

小堀佑介 世界挑戦(その1)
小堀佑介 世界挑戦(その2)
WBA世界ライト級7位 小堀佑介(角海老宝石ジム)
世界戦まで.....あと4日。
決戦は、いよいよ明日。
WBA世界ライト級タイトルマッチ  アルファロ戦
WBA世界ライト級新チャンピオン小堀佑介(角海老宝石ジム)
ビータイト・ラジオ!
小堀佑介 祝勝会 若干名 空きあります!
小堀佑介 祝勝会

小堀佑介 特別スパーリング
今日の小堀君。
小堀佑介 ジャンク・スポーツ登場!
ジャンク・スポーツ出演!!



   
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インドの風車

2008年11月10日 20時13分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャイサルメールのゲストハウス
オプションツアーを組んでもらった。

ヴィヤス・チャハットリと言うブラフマー達の墓、
ロードゥルワーのジャイナ教寺院、
ラームクンドのヒンドゥー教寺院、
クーリー村、サム砂丘でのキャメル・ライド
都合5時間で車をチャーターした。

ゲストハウスを3時に出発した車は、 
最初にバーダ・バーグと言う場所に向った。
ヴィヤス・チャハットリと言うブラフマー達の墓を観るためだ。

しばらく走っていると、
砂漠の真ん中に大きな塔が見えてきた。
石油でも掘ってるのかと思ったら、
 大きな風車だった。 風力発電である。

ジャイサルメールは、確かに風が強かった。
ゲストハウスの屋上レストランでは、
メニューや灰皿やいろんな物が吹っ飛んでしまった。

 私の大切なキングフィッシャー(大瓶)までもが、
大風の犠牲となってしまった事も付け加えておく。



インドは自然エネルギーの利用推進に
積極的に取り組んでいる。
インド全体での風力発電の発電設備容量は、
2008年3月末時点で8754MW(メガワット)だそうだ。

インド国内で風力発電を行っている州は9州あり、
1位がタミルナードゥ州で3873MW、
2位マハーラシュトラ州(1755MW)、
3位グジャラート州(1253MW)、
4位カルナータカ州(1011MW)、
ラジャスターン州は、5位で539MW。

以下・・・6位マディヤ・プラデーシュ州(188MW)、
7位アーンドラ・プラデーシュ州(123MW)、
8位ケララ州(11MW)、9位ウエスト・ベンガル州(1MW)。



牛糞燃料についで・・・自然に優しいインドであった。

    
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【インドの人々】 ~ ジャイサルメール⑥ ~

2008年11月09日 21時46分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
駱駝使いの家から駱駝に乗った。

最初は舗装された道路だったし、
周りには当然のように民家もあった。

駱駝に乗った旅人を一目見ようと、
民家からは子供達が出て来て手を振ったり、
「ハロー」と声をかけてくる。

そんな場所を駱駝使いのじいさんに引かれた駱駝は、
私を乗せてテクテクと歩いて行く。

 右側から頭にツボを乗せた女性達がやって来て、
道路を横切った。砂漠に映える色の服を着ていた。

砂漠では水は貴重だ・・・。
 7月で雨季に入ったとは言え一滴の雨も降らない。

日本では当たり前の蛇口を捻れば水が出る水道は、
民家には引かれていない。
見渡す限り・・・井戸なども見えない。
いったい何処から水を汲んでくるのだろう。

駱駝使いのじいさんに引かれた駱駝は、
そんな私の思いを乗せてテクテクと歩いて行く。

すると・・・また何処からか
頭にツボを乗せた女性達が歩いてきた。



駱駝の背は高い。

女性の歩いてきた方向を見ると、
遠く向こうの方に水溜りが見えてきた。

どうやら池のようだ。
この辺りの人々はこの池から水を汲んでいるようだ。
水汲みは女性の仕事らしい。

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【インドの駱駝】 ~ ジャイサルメール① ~
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【インドの人々】 ~ ジャイサルメール④ ~
【インドの人々】 ~ ジャイサルメール⑤ ~

   
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検査結果(手術から998日目)

2008年11月08日 22時44分59秒 | 病気 / SICK
胃を切った人の食事と食べ方
羽生 富士夫,池上 保子
主婦の友社

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検査結果(手術から663日目)から、
だいたい1年経ったので定期検査である。
今回から会社の定期健康診断と同時に行う事になった。
通常の定期健康診断では胃はバリウム検査だが、
それを内視鏡検査に変更できるのだ。
この変更には費用がかからない。

 今回の検査内容は、胃カメラとCT検査。
胃カメラは6回目だが、何度やっても苦痛である。

鼻から入れる内視鏡は楽らしいが、
私の行っているクリニックでは採用していなかった。

カメラ(内視鏡)は、口の中から喉を通って食道、胃、十二指腸まで届く。
食物と違って堅いので違和感が無い訳はない。

 一番苦痛を感じるのは、喉を通る時だ。
一応、麻酔薬を飲むのだが、気休めにしかならない。

 その次の苦痛は胃から十二指腸へ入る時、
これはお腹の中から外に向けて押された感覚がする。
痛いわけではないが日常生活の中で、
お腹の中から外へ押される事はないので、
妙に気持ち悪い感覚である。
まぁ経験者にしか解らない事だけれど。

 今回の映像で特に異常はなく、
摘出された幽門(胃から十二指腸へ食物を送る弁)の部分も
綺麗な形によみがえっていた。CT検査も問題がなかった。

 カレーブロガーの諸氏は、
肝機能やコレステロール値に問題が出ているそうだが、
私は全く問題なく、どちらかと言えば、
若干だが昨年を下回る数値であった。

参考までに私がカレーを食べる頻度は、
週1~3回である。
偏らずバランスよく食べるのが良いようだ。

体重も昨年と全く同じ、▲◎◆級のリミット丁度だった。
       (好きな言葉を入れてね。3文字じゃないかもよ。)
ボクサーもビックリの見事なコンディショニング

          

手術から998日目、執行猶予あと2年と97日
(癌の場合、手術後5年を経過し、
 転移と再発がなければ完治したとされる。)

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検査結果(手術から138日目)
検査結果(手術から313日目)
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【インドの人々】 ~ ジャイサルメール⑤ ~

2008年11月07日 23時19分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
この人は、駱駝使いのじいさん。
私の乗った駱駝を引いて小1時間も、
砂漠まで歩いてくれた。

ラジャスターン州の公用語としては、
ヒンディー語とラジャスターニー語だ。

ジャイサルメールの街中でも
ヒンディー語が通じない事もあったので、
このじいさんも日常的には恐らくはラジャスターニー語を
使っていたに違いない。

全く会話は出来なかったが、
写真を撮らせてもらった。

 カメラを構えていれば、
ヒンディー語だろうが日本語だろうが、
「写真を撮っていいか?」
以外には考えられないだろう。

日に焼けた肌に髭が白く映えている。
しかも綺麗に整えられているではないか。
目も濁っておらず澄んでいた。

職業によって階級が分かれているインドにおいて、
駱駝使いと言う職業は、
恐らく高い身分とは言えないだろう。
しかし整った顔立ちには、どこか気品を感じた。

何千年も続いてきたこの職業に対して、
誇りを持っているように感じた。
きっとあの少年も立派な駱駝使いになるだろう。

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今日のカレー(No.105) ~デリー・ダルバール~(南砂町)【再訪】

2008年11月06日 21時36分59秒 | カレー / CURRY
ミールス・レディースに初参加のヴィシュヌ。さんを交えて、
あのたこ焼き屋()の2階へ。

            

住 所:東京都江東区南砂町3-13-1
電 話:03(3647)9406
最寄駅:東京メトロ東西線 南砂町駅

<食したメニュー>
 
  マドラスターリーセット  2480円   
     
<店内の雰囲気>

4人×5席、2人×3席

インドの絵画が飾られている明るい店内。

<感想と評価>

ターリーと言う名前がついているが、
南インドのミールスである。
(このあたりが難しく、ターリー盆に乗っていれば、
 ターリーと呼ぶと言う説もある。)

写真左手前より時計回りに、ゴーヤカレー、サンバル、
キャベツと豆のツバダル、ライス・パイヤソン、ラッサム、
ダヒ。中央にライスとワダ。

ラッサム、大き目のなすが入ったサンバル共に間違いのない味。
キャベツと豆のツバダルと言うのは初めてだったが、
ポリヤルに変わる物らしい。水分のない薄味の炒め物で、
マスタードシードがアクセント、素材の甘みが感じられる。

サービスのゴーヤカレーは、苦~い
ゴロンとにんにくが・・・。

ライスは日本米であった。
ライス・パイヤソンと言う初めてのデザートは、
簡単に言うとキールの様な物、。固めの米、レーズン、
砕いたカシューナッツが入った薄めのココナッツミルク。

ワダは相変わらず薩摩揚げの様で美味しかった。
約一年経った今でも日本一だなぁ。

そしてお出ましになったのは、
でっか~いプレーン・ドーサ、ココナッツ・チャツネ付き。



見事にサクサク

 評価は◎ (近くにあれば・・。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

ミールス・レディースの記事はこちら。
   
かりんさん
トダチーニョさん
ヴィシュヌ。さん

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日のカレー(No.105) ~デリー・ダルバール~(南砂町)

   
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【インドの駱駝】 ~ ジャイサルメール② ~

2008年11月05日 21時54分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 「月の砂漠をはるばると~
    旅の駱駝は行きました。」
 

私を乗せてカノイ村を出発した駱駝は、
約1時間後サム砂丘に到着した。

集落からは、しばらく舗装された道路を歩いて、
砂丘へ向うための脇道へ入る。
                 


この辺りに住む人たちだけが利用するような道だ。
乾燥した地面には短い草が生えている。
この道の先・・・地平線の辺りは砂漠さのだろうか?
果てしなく続いているようにさえ見えた。

夕暮れが近いとは言え太陽は暑かった。
日陰など全く見えない。

駱駝使いのじいさんは、インド人にしては珍しく寡黙で、
ただ駱駝を引いて行くだけだった。

事前に英語などの言葉は通じないと言われていたが、
私程度のヒンディー語では会話にならない。
それにじいさんとは、この写真のように距離があった。

サービスで 歌でも歌ってくれれば気も紛れたのだが・・・。

仕方がないので自分で歌ってみたが、
 すぐに飽きたっ

キャメル・ライドの企画では、
砂丘で日没を待って日暮れを楽しむ・・・のだったが、
 日没までまだ1時間近くあったのと、
 日陰のない場所で暑かったのと、
 お尻(坐骨の辺り)が痛かったのと、
 駱駝とじいさんと盛り上がらない時間を過ごすのが苦痛だったので、
じいさんに戻ろうと言って帰って来た。

砂丘の入口で私の車が待っていて、そこで駱駝を降りた。
ドライバーがじいさんにお金を渡していた。
いくらなのか見ようとしたが見えなかった・・・。
お札が1枚だったような・・・。

 インドの紙幣は、5Rs、10Rs、20Rs、50Rs、
100Rs、500Rs、1000Rsだが、
500Rs以上は考えられない。(1Rs=約2.5円)

50か100か まさか・・・20だったりして。
 それじゃ駱駝を引いて往復するじいさんが気の毒だ・・。

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【インドの駱駝】 ~ ジャイサルメール① ~

   
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【インドの駱駝】 ~ ジャイサルメール① ~

2008年11月04日 22時02分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
駱駝 = 砂漠 であるからして、
ここラジャスターン州には駱駝がいる。

滞在したホテルのオーナー・チャンドラが、
私のためにキャメル・ライドをアレンジしてくれた。

キャメル・サファリに女性が一人で参加すると危険である、
と言う情報が多かったので、
駱駝に乗ることは考えていなかった。

 本来、本格的なキャメル・サファリは、
砂漠を駱駝で旅するミニキャンプの様なものだ。
観光客が駱駝使いやコックなどを雇って数日間に渡って、
集団で砂漠を行く。男性の中に女性が一人、
しかも回りは何もない・・・となればいかに危険かは想像がつく。

それに比べてキャメル・ライドは、
本格的なキャメル・サファリではなく、
数時間、駱駝に揺られてテクテク歩くだけの事だ。

ホテルから駱駝使いのいるカノイ村へは車で移動。
サム砂丘近くの集落へ着いたのは、夕方の6時頃だった。
サム砂丘はジャイサルメールの東42Kmにある。
カノイ村からは5Kmほどだ。

ここから駱駝に乗ってサム砂丘へ行き、
日没を見るという企画だった。

写真は駱駝使いの息子が私のために、
駱駝に鞍を装着してくれているところ。
このように駱駝は非常におとなしかった。



後頭部にはこんなハート型の模様が
きゃぁわゆぃ

   
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東日本新人王決定戦

2008年11月03日 20時52分59秒 | スポーツ / SPORTS
昨日は「おやじファイト」に始まり、
東日本新人王決定戦に終わると言う長い一日だった。
延べ29試合・・・流石に頭痛が・・。

数えてみると今年は50回もの興行に出かけている。
1興行あたり平均7試合として、
既に350試合も観ている計算となる。
(ボクシング関係者より観てるかもしれない・・・。)

 途中・・気を失いかけながらも、
何とか最後までこぎつけた。そこまでして観たかった選手は、
スーパーフェザー級の阿部隆臣選手(新日本大宮ジム)だ。

9月25日の準決勝、観たい選手がいたので行ったついでに、
良さそうな選手を物色していた。
そこで見つけた何人かの選手の中で、
同郷と言う事もあり応援する事にした。

準決勝ではワタナベジム期待のモンゴル出身、
強打の打馬王那選手をテクニックで一蹴した。
しかも決して逃げるわけではなく、
振り回してくる相手に闘牛士のように戦った。

昨日も期待を裏切らず、
左ジャブや左ボディブローで距離をコントロールし、
時には足を止めて好戦的に連打した結果、
ほぼフルマークの3-0の判定で完勝した。

25歳でプロ入りした新潟県出身の27歳、
少し遅咲きではあるが・・頑張って欲しいものだ。
戦績は9戦7勝(1KO)1敗1分、
昨年の東日本新人王決定戦の準決勝で負けたが、
今年は見事に勝利した。

12月21日に行われる全日本新人王決定戦、
こちらも楽しみである。

 その他の私的注目選手 

ミニマム級  鬼が島竜選手(三谷大和スポーツジム)
フライ級    安西政人選手(ワールドスポーツジム)
バンタム級  古橋大輔選手(新田ジム)
Sバンタム級 中村幸裕選手(ピューマ渡久地ジム)
ウェルター級 高山樹延選手(角海老宝石ジム)
ミドル級    田中 徹選手(横浜光ジム)

   
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おやじファイト チャンピオン・カーニバル

2008年11月02日 23時11分59秒 | スポーツ / SPORTS
今日は後楽園ホールで、
おやじファイトのチャンピオン・カーニバルが行われた。

年に一度の大一番は新宿フェイスではなく、
ボクシングの殿堂「後楽園ホール」で行われるそうだ。
憧れのリングに立てるなんて、凄い!



<おやじファイトとは

33歳以上のボクシング夢追人のための大会で、
下記の4つのカテゴリーに分かれている。
(2009年からはカテゴリー変更あり。)

 オープン戦 : 年齢、経験を考慮してマッチメイク。
 R-33  : 33歳~47歳未満の練習生及び元プロ選手。
 R-47  : 47歳以上の練習生及び元プロ選手。
 O F B  : 33歳以上で元プロA級ライセンスを所持していた選手、
            アマチュアでトップクラスの戦績を残した選手。

安全のためヘッドギアをつけ、グローブは14オンス、
(ヘビー級とライトヘビー級は16オンス)
2分3ラウンドで戦う。2ノックダウンシステム。

「安全第一を考え早目にストップする。」
「一発のカウンターより手数を重視する。」
「試合後の 飲酒は厳禁。」

などの注意事項が試合前に伝達された。

            

今回はR-33のタイトルマッチが4試合、王座決定戦が1試合、
R-47のタイトルマッチが4試合、王座決定戦が1試合、
OFBのタイトルマッチが2試合、オープン戦1試合の他、
日本在日コリアン対抗戦5試合の計18試合だった。

  北側のベンチ席が取り外されていた。

               

最年長は還暦を迎えたOFBフェザー級チャンピオン、
マングース・スピーディー高橋選手。
赤いチャンチャンコに帽子という還暦お祝いスタイルに、
チャンピオンベルトを巻いて颯爽と登場。
17歳年下の選手を全く寄せ付けず、
フルマーク3-0の判定で見事に防衛を果たした。

ファイティングスタイルは無駄なパンチを打たない。
少ない手数でも確実に当てる。不用意にパンチをもらわない。
避ける目の良さと身体の柔らかさは際立っていた。

タイトルマッチでは、6階級でチャンピオンが防衛、
4階級でチャンピオンが入れ替わり、
決定戦2階級の新チャンピオンが誕生した。

日本在日コリアン対抗戦は、
3勝2敗で日本が勝ち越した。

 TV局の取材が着いて来ている選手も多く、
改めて「おやじファイト」の知名度の高さに驚かされた。

そう言えば・・私の知人でもTV放送を
ビデオに撮っていた人もいたっけ。

  3賞を受賞した選手達。

さぁ  次は皆さんの番ですよ~ 

来年度からは「なでしこファイト」と言う
女子の試合も始まるそうだ。
 えっ私 やりませんよ。
こう見えても身体弱いんですからっ

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東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ

2008年11月01日 22時22分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパーフェザー級12位
WBC世界スーパーフェザー級10位
OPBFスーパーフェザー級チャンピオン
内山 高志(ワタナベ)  
 10勝(7KO)無敗         
                  OPBFスーパーフェザー級1位
                     文 炳圭(韓国)
                      9勝(7KO)5敗

                 

写真右側:赤色のグローブ内山選手の左ジャブがヒット。
写真左側:青色のグローブが文選手。

          

1ラウンド:内山選手が左ジャブで距離を測り、
文選手が入ってくるところへ左ボディブロー、
さらにワンツーを当てる。文選手も距離をつめるが捕らえきれない。
  (内山選手:10-9:文選手)

2ラウンド:内山選手は左ジャブを突き右ストレート。
文選手は距離をつめ細かいアッパーを当てる。
しかし内山選手は左ボディブローからワンツー、
右アッパーをボディへ。
  (内山選手:10-9:文選手)

3ラウンド:内山選手の左ボディブローが強烈。
右でもストマックを打ち徹底的にボディを攻める。
文選手は接近して細かくアッパー。
  (内山選手:10-9:文選手)

4ラウンド:内山選手が左右ボディから文選手を
コーナーにつめて連打するとレフェリーがストップ。
1分55秒TKOで内山選手が勝った。

内山選手が危なげなく3度目の防衛に成功した。

            

 今夜26:10より日本テレビでオンエアあります。

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