
OPBFスーパーウェルター級チャンピオン
日高 和彦(新日本木村)

27勝(19KO)5敗 OPBFスーパーウェルター級9位
丸元 大成(グリーンツダ)
22勝(10KO)8敗1分



写真左側:オレンジ色のトランクスが日高選手。
写真右側:白色のトランクスが丸元選手。
東洋太平洋ウェルター級に次いで二階級制覇を狙う。
日高選手は南側階段より山伏を従えて入場。



1ラウンド:丸元選手のいきなりの右ストレートがヒット。
日高選手は距離をつめで細かく連打。
丸元選手がバッティングで右目上をカット。
(日高選手:10-10:丸元選手)
2ラウンド:丸元選手がジワジワと前進するが、
距離がつまると日高選手が左を連発、さらに細かく連打。
丸元選手の右ストレート、左フックは単発。
(日高選手:10-9:柴田選手)
3ラウンド:丸元選手の前進に日高選手が右ジャブを合わせる。
日高選手が手数とヒット数で優勢。
(日高選手:10-9:丸元選手)
4ラウンド:丸元選手の周りを日高選手が右ジャブを当てながら回る。
丸元選手が前進し右ストレートのタイミングに、
日高選手のワンツーがドンピシャで炸裂し、
丸元選手は立ち上がれず、2分5秒、日高選手のKO防衛。





東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 日高和彦(新日本木村ジム)
東洋太平洋スパーウェルター級タイトルマッチ 柴田戦