デリーのロール屋 ～ アル・ベイク ～（ニュー・フレンズ・コロニー）

さて、ケバブ・ロールと言えば、アル・ベイクである。
デリーのいろんなマーケットにある老舗である。

　　　　　　　　　　　

住　所：New Friends Colony Market, New Delhi
電　話：不明
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
カッチ・ロール３本セット　１４０Ｒｓ（約２３０円）　　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

オープンエアーであるが、この一角はインドらしからぬ雰囲気。
店舗の左側に持ち帰りカウンターがある。

＜感想と評価＞

　

食べやすくカットされており、中にはマトンと玉ねぎ。
このままでもピリリッと辛みが効いている。
　ビールのお供に最高である。



　ヨーグルト風のソースが付いてくるので、
ちょっとお洒落に盛り付けてみた。
　
　評価は◎（我が家の近所にあればいいのに。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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デリーのロール屋　～ ティブス・フレーキー ～（ディフェンス・コロニー）
デリーのケバブ屋　～ レワニーズ・シャワルマー ～（ディフェンス・コロニー）

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クリニック・プラス（シャンプー）。

　ずっと探していた、このシャンプーを。
何故かと言うと名前が解らなかったからだ。

今から年以上前になるが、
インド人の友人の家に泊まった時に断水になり、
その知人の家にお風呂を借りに行った。
その時、バスルームにあったシャンプーが、
インド物とは思えないほど・・・
髪がサラサラになって気持ち良かったのだった。

手がかりは・・・青い色。色だけを頼りに探していた・・・。
青いシャンプーってあまりない。



インド生活年になるが、
実は探していた事すら忘れていた。

ある日、偶然行ったゴルフコースのバスルームに置いてあった
シャンプーを使った所、青い色
おお・・・これは探し求めていた、あのシャンプーである。
ようやく見つける事ができた。

商店でこのボトルは見かけた事があったが、
白いのでまさか中身が青色だとは思わなかった。
まぁキャップは青いけどね。
６５０㎖のボトルで３００Ｒｓ（約５００円）ほど。


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【今日のデザート】 ～ バニラ・アイスクリーム ～

インドのアイスクリームと言えばクルフィである。
それはそれで美味しいのであるが、
ちょっと違ったアイスクリームも食べてみたい。
と思っていたら、アイスクリームの素を発見
５４Ｒｓ、約９０円である。
これで自宅でアイスクリームが食べられるのか。



パッケージの説明通りにやってみる。
ちなみに説明かきは英語とヒンディー語だが、
まぁどっちも良く解かりはしない。

　４００ｃｃの牛乳を３分間温めて、
　　　　アイスクリームの素を投入してかき混ぜる。
　　　　　粉を舐めて味を確認すると、インドのバニラ味。



　１時間ほど冷まして・・・・さらにミキサーで混ぜる。
　　　　あっ・・・ミキサーないわぁ・・・・
　　　　仕方ないのでシャカシャカと手動で簡単に混ぜる。

　型に入れて冷凍庫で固めて出来上がり。

　

若干シャーベットっぽい硬めの感触だけど、
溶けてきた所はアイスクリームである。
予想より美味しかったわぁ。

マンゴーと一緒にするとマンゴーの甘みの方が強いので、
単独で食べた方が良い。

でも次回は日本でこれ買ってこよっと。
簡単にできそうだし。
　　　　

	森半　抹茶アイスの素　500g 　牛乳を入れて混ぜるだけ!!
	森半　抹茶アイスの素
	森半

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３１。
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【インドの人々】 ～ デリー21 ～

「ＷＡＮＴＥＤ」

　我が家の近所のとあるビルの壁に、
こんな張り紙があった。写真入りである。

　インドの観光地であれば、このような張り紙の場合、
大抵は行方不明の旅行者の捜索であるのだが、
デリーではあまり見かけない。と言うか５年間で初めてだ。

よーく読んでみると・・・お尋ね者だった。
なんでも南デリーのショッピングセンターで喧嘩をしたらしい。
喧嘩程度で指名手配されているところを見れば、
相手は怪我で済まなかったのであろう。

もっとも警察の指名手配ではなく、
被害者の家族が個人的に貼った物と思われる。

写真の若者の氏名、父親の名前、住所も明記されており、
懸賞金が２万ルピーかけられている。
万ルピーと言えば日本円で約３万３千円である。

これはインドの物価から言えば、
運転手やメイドさんであれば２か月分程度の月給になる。

この顔にピンときたら・・・・。

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	ピンク・レディー ベスト ペッパー警部 S・O・S カルメン'77 渚のシンドバッド ウォンテッド UFO サウスポー モンスター 透明人間 カメレオン・アーミー ジパング ピンク・タイフーン PBB-07
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	ビクター エンタテイメント株式会社

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アジメールとプシュカルへ行って来ます。

	西インド?アジメール（プシュカル）: 御光さす聖者の「巡礼地」 (まちごとインド)
	クリエーター情報なし
	まちごとパブリッシング

　８月１５日はインドの独立記念日である。
そして土日を挟んで月曜日はパールシーの新年にあたり、
インドでは珍しく４連休になるので小旅行に行く事にした。

デリー近郊でまだ訪れていない場所を探して・・・・
ラジャスターン州のイスラム教の聖地アジメールと、
ヒンドゥー教の聖地プシュカルに行く事にした。



デリーから４４３Ｋｍ離れたアジメールまでは、
シャダブディ・エクスプレスで約６時間半の旅。
６:０５発で遅れなければ１２：４５着。

そのまま遠い方のプシュカルに先に行って２泊、
アジメールに戻って１泊する。
プシュカルは珍しいブラフマーの聖地である。
楽しみ・・・・楽しみ。

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雨上がりのゴルフ練習場。

　現在デリーは雨期真っ只中である。
が・・・今年は空モンスーンでアあまり雨が降らない。
昨日は昼前から２時間ほど激しい雷雨、
天候見合で練習場へ行った。
クローズになってるかもしれないとは思ったのだが、
ちょっと確認しておきたいと所があったので、
何としてでも練習したかった。

着いてみれば・・・駐車場がガラガラである。
しかも建物の前には水溜りがっ
中を伺えば人影がある・・・入口も開いている。

入ってみたら、おおっ　打席が水没したらしい。
大部分の打席のマットが取り外されている。



３人ほど先客がいたが開いてる打席に
ボールを２カゴ持って入った。
目の前にも水溜りが・・・。



打つ前の確認事項をひとつづつ確かめながら、
いつも通り約１００球程度打って帰った。
もうすでに４回のラウンドが決まている。
　今年こそ１００を切りたい。

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エアテルの対応。

　あまりに腹が立ったので、ブログで吐き出したい。
エアテルとはインド最大手の電話会社である。
日本のＮ社と同じような会社と思っていただければ解りやすいだろう。

　なんと、電話を止められたのである。
就労ＶＩＳＡの期限で電話を止めると言うメッセージが送られてきたので、
指示通り近所のショップに出向き事情を話した所、
期限が過ぎてからＶＩＳＡのコピーを持って来るようにとの事。
期限が過ぎたらと言うと電話が止まってからという事になる。
言ってる事に納得できなかったので同僚にコールセンターに聞いてもらった。

するとメール添付でＶＩＳＡのコピーを送るようにとの事。
もちろんその場で送信した。マニュアル対応なんだろうけど、
時間以内に対応しますと言う回答。
で、私とすれば指示通りやったわけだし、
当然、対応されていると思い期限を迎えた。

　しかし、なんと止められてしまったのだ。さすがインドである。

通話プランが企業プランにだったので、
エアテルの我が社の担当者に電話してもらった所、
再度、資料をメールで送るように言われ、送ったのだが・・・
　この担当者、責任を持って対応するどころか、
ショップに行って新規で申し込めと言う。
なんのための企業プランで、なんのための企業担当者なのだろう。

　電話が使えないのは、かなり困る。この時点で日間不通。
理不尽な対応に憤り「■ねばいいのに」と吐き捨てながら、
仕方なくショップに全ての必要書類を持参し新規で申し込んだ。

新しいマイクロＳＩＭはこちら。
　　　　　　　　


カード上に置いたのは古いＳＩＭ。
前は手でカットしてたんだけど、さすがにできていた。

　

ショップスタッフによると、
日以内に居住確認できたら開通できるとの事。
しかもその居住確認のために家にいてくれと言う。
会社を休むしかない。なんなんだ、このシステムは・・・。

２年ほど前から携帯電話の申込み審査が厳しくなったのは知っていたが、
それ以前から使っているわけだし、
なんでこのような対応をされるのか納得いかないなぁ。
　しかもインドだから誰も謝罪しない。
インド人の辞書には謝罪と感謝と言う言葉はないからね。
お客様は神様と言うのは日本だけなんだなぁとつくづく思う。

そして訪問当日、休みを取って自宅で待っていたが、
約束の時間には来なかった。２・３時間までは想定内である。
しかしだ・・・結局、来なかったのである。
やっぱりインドである。

自宅からメール等で同僚には連絡を取っていたので、
我が家の近所に住むＳ君が帰りがけにショップに行き、
苦情を申し立て、特別に開通させてくれた。
Ｓ君、グッドジョブ
最近、私の中で彼の評価が下がっていただけに、
頑張ったのかもしれないが、十分に取り戻したよ。

　と言うわけで日ぶりに電話がつながったけど、
結局、居住確認は必要なかったって事なのか、全く理解できない。

　エアテルの対応に憤ったのは今回が初めてではない。
５年前インターネットの申込時の対応も酷かった。
ただ・・・電話会社を変えたとしても、
対応は同じなんだろうなぁ。　だってインドだもん。

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Ｗｉｆｉの電波の感度を強くする。

こう言う事に詳しい人は知ってると思うので、
まぁ今さらなんだけど・・・・
我が家で使ってるＷｉｆｉは、
時によって全く速度が遅い事がよくある。

　なのでＹＯＵ　ＴＵＢＥなどで動画を見ようとすると、
カクカクどころかフリーズもしくは、
最初から動作しない事も多々ある。

大好きなボクシングも見る事が出来ず、
親切な友人にＤＶＤをもらって見ている。

そこでだ・・・・当然ながら、
速度の速い物に契約を変えると言う手もあるのだが、
インドなので、最初は早いとしても、
時と場合と何らかの理由によって遅くなる事はあり得るだろう。

　とりあえず・・・お金をかけずに簡単にできる事をやってみた。

まず、缶ビールを飲む。至極簡単である。
そして缶を洗って乾かして適当な状態に切ったり曲げたりすると、
ほぉら出来上がり。

　

Ｗｉｆｉアンテナの裏側につけると電波が跳ね返されて、
感度が上がると言う仕組みである。

で・・・早くなったかと言うと・・・・全く解らない。
相変わらず遅い時は遅いのであった。

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インドであんこ餅。

非常用食料の「あんこ餅」。
袋に記載があるように年の保存が可能。

　インド移住の際に友人が持たせてくれた物で、
あれから年経ったのかとしみじみ思う。
賞味期限キレになったので（笑）食してみた。

　

乾燥した四角い餅が枚と即席の粉末あんこと砂糖、
非常時にも食べやすいようにスティック付。
水を入れて数秒で出来上がり・・・らしい。



　水を注いでみる・・・。
写真の上部枚は乾燥状態、
下部の枚が水を吸っている状態。

指で押してみて柔らかくなったのを確認して、
水から取り出し粉末の即席あんこをふりかける。
ちょっと薄いけど餅の感覚はある。
あんこも小豆と解る。

　　

　非常用であれば問題ない。
もちろんインドで食べれば十分に和テーストである。

ありがとう、Ｔさん。
あなたの優しさが５年の年月を超えて伝わりました。

	コンサイス 水もどり あんこ餅
	コンサイス
	コンサイス

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インドで骨密度測定とビタミンD検査。

	老いない体をつくる「骨の力」 ―骨博士が語る「老いの覚悟」
	鄭 雄一
	主婦の友社

私は乳癌の手術の後、放射線治療を受け、
今はホルモン療法を行って約１年が経過している。
だからビタミンＤと骨密度に関しては健常者以上に気にしているのだ。

で、都合よく会社で任意の検査があったので申し込んでみた。
まぁインドなのでどこまで信用できるか・・・
そこはかなり疑問なんだけど。

骨密度検査は日本であれば踵で行うのが一般的だが、
インドでは何故か脛で行われた。

　

　結果は問題なしだった。
同僚達の結果を見た所では、
ベジタリアンの人に骨密度が低い人が多かった。
ミルクやヨーグルトなど乳製品を日常的に採っていてもだ。

続いてはビタミンＤ検査である。
こちらは採取した血液を元に調べて、後で結果が解る。

　私はインドのほとんどの事を信用していないのだが、
こと採血に関しては信用している方だ。
　その理由だが・・・私の血管は非常に解りにくい。
日本でもほとんどの医師や看護師、
検査担当者がそう言うので、そうなのであろう。
確かに外側から見ても血管の位置が見えない。

だが今までインドで何回も血液を採取されたが、
文句（苦情・弱音・いいわけ）を聞いた事はない。
言っても伝わらない・・・と言うのは置いておいて。
みな、一様にすんなり採取しているので、
難しくはないのであろう。

　インド人は私より肌の色が濃いし肥えてる人が多いので、
血管など外側から見えないのが普通だろう。
だから、肌の色が白く痩てて外側から察しがつく、
私の腕なら難しくないのだろうと思っている。

　健康診断などの数値は担当した検査機関で異なる事は、
以前から知っていた。
検査機関が集計するデータによって若干違うのである。
つまり受診する病院によって正常・異常の結果が違うのである。
毎回同じ病院を利用すれば検査機関が同じだろうから、
だいたいの結果も同じであろう。
しかし、毎回違う病院で検査を受けたとしたら・・・
異常・正常の判断は違うものになっているのだ。

　で、私はインド在住５年であるから、
日本人であっても（たとえ日本で受診したとしても）、
インド人の基準で判断した方が正しいように思う。
前置きがながくなったが、ビタミンＤの基準値は、
日本は世界基準と異なっている。

　

日本であれば、血中25-OH-Dの基準値は１５～４０ng/mLが正常、
しかし世界基準であれば３０以下はやや不足となる。
インド基準だと２９以下が不足だそうで・・・
０．４不足だったわ。

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ある日の街角、その２。

自宅の周り以外のエリアで、
一番訪れているのはこのエリア。
インド移住後まる５年間、
毎週ヨガ・アシュラムへ通っているのである。

クラスの前後に隣接しているマーケットへ行く事もあり、
気分によって散歩コースを変えて楽しんでいる。

で、こんな車が止まってた。
いつも同じ所に駐車してあるので、
この建物に関係する人の車であろうと思う。

改造車かオリジナルだと思われる。
だってさ・・・・四輪だけど、ハンドルといい、シートといい、
バイクの改造車かなぁ。

屋根もないし、雨季は大変だなぁ。
それだけじゃない。夏は暑いし、冬だって寒いし。
実用性を考えたら、かなり厳しいなぁ。

ナンバープレートもないしなぁ。
これって公道を走っていいのかなぁ。
まぁいっか・・・インドだもん。

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ある日の街角、その１。

我が家の近くの交差点で・・・・
　なんじゃこりゃぁ・・・・
と言うほど長いリムジンが・・・。



　ベントレーだった。どこの金持ちだろう。
中の人までは見えなかったが・・・。

　写真を撮ろうとｉＰｈｏｎｅを構えたら・・・
車との距離は５メートル・・・
リムジンがあまりに長すぎて、入りきらない。
そのまま少し後ずさり・・・・。
そしたら私の後ろでビルの守衛のオッサンも写メを撮とったわ。



ちなみにこちらは、マカオのホテル＆カジノ、
シティ・オブ・ドリームのリムジン。

どっちが長いかなぁ
でも、こんな物で迎えに来られたら・・・ビビるっ。

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今日のカレー(No.248) ～ 新社屋の食堂 ～

　先月末に会社が移転した。
以前の所より若干奥まった所にある（車で５分程度）、
新しいビルがそびえるエリアである。
社員が増えて手狭になったからと言うのが理由である。

以前の場所には社員食堂の他にビルの食堂もあり重宝していた。
社食はカレー２種類とライス、チャパティ、カット野菜、
ヨーグルトが付いてたった４０Ｒｓだった。
ビルの食堂の方は、７０Ｒｓ位からだったが、
１５０Ｒｓほどのチキンカレーは絶品であった。

　　　　　　　　　　　　

住　所：Noida, U.P.
電　話：なし
予　算：６５Ｒｓ（税別）～

＜食したメニュー＞
　
下記参照。

＜店内の雰囲気＞

明るい雰囲気で、２人、４人、６人掛けといろんな席がある。
プリペイドカード使用のため、
以前のようにお釣りがないと言う問題がない。

＜感想と評価＞



　チキンカレー＆ロティ２枚が９５Ｒｓ（税別、以下同様）。
ワイルドに骨付きチキンが一切れ入っており、
トマト風味が強いが辛さはそれほどでもない。
日本ではふっくら厚めのナンが多いが、
インドの普通のレストランでは薄めの物が多い。



パニールカレー＆プレーンナン２枚が８５Ｒｓ。
こちらもチキンカレー同様トマト風味。
一応、日替わりでグリンピースが入っていたりする。



ベジ・ビリヤーニ８５Ｒｓ。



南インド料理のマサラドーサ、６５Ｒｓ。
大きいパリパリの生地にジャガイモの甘さ、
ココナッツとコリアンダーがトッピングしてあるのでが、
個人的にコリアンダーは不要。って言うか邪魔～。
チャツネはココナッツとトマト風味。どちらも良い。
サンバルにはちゃんと（笑）ドラムスティックが入っており、
たぶん南インド人が作ってると思わるほど完成度が高い。



　マサラウタパン６５Ｒｓ。これ初めて食べたけど、
マサラドーサのカレー味のジャガイモが生地に練りこんであり、
いや・・・参った。美味過ぎる。新しい発見。



中華系はベジ・ハッカ・ヌードル６５Ｒｓ。
これが・・・・しょっぱい
またインドでは野菜は生に近いのだが、
玉ねぎが辛いっ。



ヌードルがしょっぱいくせに何故だかフライドライス６５Ｒｓは薄味・・・。
そこで奮発して８５Ｒｓのベジ・マンチュリアンを追加し、
味をつけてみた。これは正解。次回から自分で胡椒を持参するか・・・・。

一通り食べてみた感想だが、全体的に味は悪くないが、
以前の社食に比べると割高感はいなめない。
そこで週に１・２回は弁当を持参している。
　
　評価は○（当たり外れがある。）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。


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【インドのヨーグルト】 ～ダノン～

世界的なブランドの食品はインドでも手に入る。
ネスレとかマクビティとかヤクルトとかコカ・コーラとかペプシとか・・・

で、ダノンのヨーグルト。
ブルーベリー味、２０Ｒｓ（約３５円）。

　

全く普通に日本で食べ慣れた味であった。
たまにはインド物ではない物もいいね。
インド人はどう思ってるのか知らないけれど。

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ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日

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２００５年の映画、５０年以上前の東京が舞台なので、
現代とは違った日本を見せる事ができる。

背景に建設中の東京タワーが、
ストーリーが進むにつれ出来上がっていく様が解る。

　　＜ストーリー＞　

　昭和３３年の春・・・
青森からの集団就職で六子（むつこ：堀北真希）が上京してくる。
就職先は鈴木オート・・・
大きな自動車会社かと期待してきた六子だが、
経営者（堤真一）が一人でやっている小さな修理工場だった。

向かい側には茶川龍之介（吉岡秀隆）と言う作家が住んでおり、
執筆の片手間に駄菓子屋を営んでいる。
ひょんな事から飲み屋のひろみ（小雪）から小学生の子供を預かる事になる。
鈴木の息子と同じ学年だった事もあり、
この２家族を中心にストーリーが展開していく。

夏、秋、クリスマス、大晦日と季節は移り変わり、
子供たちと共に周りの人々も成長していく。
人情味あふれる下町がほのぼのとして暖かい。

六子の話す青森弁と標準語との違い、
小学生の子供の話す日本語が、
日常会話の実践編として役立つような気がする。
この作品は露出シーンどころかラブシーンもなし。
インド人にも安心して見せられる。

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