カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ヘリテイジ・ウォーク・オブ・アーメダバード。

2015年01月16日 21時34分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバード在住の友人Kさんのオススメだったので、
まぁ時間もあったし参加してみた。

スワミナーラーヤン寺院から毎朝8時に出発するとの事。
事前に場所と行き方を確認してとりあえず8時前に行った。



境内にこのマークをつけたインド人のあばさんがいたので、
どこで申し込むのか英語で聞いたら、
答えはヒンディー語だったわ。なんでかなぁ。
で、言われた先にこの看板が・・・・。



所要時間は2時間位で英語ガイドが付き、市内の名所、旧跡を回る。



この石碑がある路地から路地を回り、ジャマ・マスジットが終点。
参加料は外国人100Rs。

 

凧揚げの世界大会があるので、それに向けて準備中。
日本からの参加もあるそうだ。
グジャラートの人は凧揚げが大好きらしい。

 



いろんな寺院、建物があって面白かった。

最後のジャイナ教寺院、撮影禁止だったらしいのだが、
言葉が判らないって怖いわぁ・・・撮っちゃったもん。
説明は英語だったので聞いてなかったのだと思うけど。

 



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【インドの寺院】 ~ スワミナーラーヤン寺院~ (アーメダバード)

2015年01月15日 21時29分59秒 | 西インド / WEST INDIA
地図を見て近そうだったので、
ホテルから歩いて行けると思ったのだが、
意外にも遠く40分もかかってしまった。

スィディ・サイヤド・モスクを背にしてリリーフ通りを直進し、
スワミナーラーヤン通りと言う標識が出たら左折し、
しばらく行くと右側にある。



この門を入っていくといきなり本殿がそびえる。

 

カラフルにペインティングされた寺院は南インド風に見える。
このようなペイントはシンガポールやマレーシア、
タイあたりのヒンドゥー教寺院にも見られる。

本殿の前はヒンドゥー教徒以外は入場不可。
しかし、プラサード(お供物)を頂いた。



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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ボルガ ~(アーメダバード)

2015年01月14日 21時32分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバードの安宿街と言えば、リリーフ通りである。
実はアーメダバードは回目であるが、
大学構内に住む友人の所に泊めてもらっていたので、
今回初めてホテルを探した。

例のごとくアゴダとMakeMyTripで検索し、
インドに強いMakeMyTripで決めた。

空港が新しくなっているようで、
外にオートリクシャーがいるのかどうか判らなかったので、
プリペイドタクシーを利用したのだが、
行き先を聞かれリリーフ通りと言った瞬間に
「ボルガか」と聞かれたのには驚いた。
それほどこのホテルに行く旅行者が多いのだろう。

で、料金は予想外の600Rs(約1200円)。
なお・・・空港を出た左側にオートリクシャーがいた。
ちなみにホテルから空港までオートリクシャーで200Rs、
乗入料金が別途60Rsかかった。

 場所はかの有名なアガシエ・レストランの裏手、
スィディ・サイヤド・モスクを背にしてリリーフ通りを進み、
最初の路地を左手にちょっと入った右側にある。
大通り沿いなのにも関わらず静かだった。

 

1泊1170Rs(約2340円)である。
立地条件も抜群、部屋は清潔、エアコン、TV、電話、クローゼット、ハンガー、
デスク、ソファー、テーブル、、石鹸、シャンプー、バスタオル、毛布、
トイレットペーパー付。お湯も蛇口を捻れば熱湯がジャンジャン出る。
英字新聞のサービスもあり、スタッフも親切で感じが良い。
きちんと掃除もしてくれる。(日本じゃ当たり前。)

いや・・・今までで最高かもしれない

強いて言えば・・・Wifiの繋がりがイマイチだったが・・。
超お勧め

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今日のカレー(No.251) ~ アガシエ ~(アーメダバード)

2015年01月13日 22時01分59秒 | カレー / CURRY
 アーメダバードで一番のレストランである。
正当なグジャラティ・ターリーを提供してくれる。

一番とは・・・・一番有名なのか、
一番美味しいのか・・・
一番高いのか・・・であるが、おそらくは全部だろう。
スィディ・サイヤド・モスクの正面にあるのでわかりやすい。グリーン・ハウスのとなりの建物である。

アーメダバードは3度目で、恐らくもう来ないであるから、
行かないと後悔するなぁと思い行ってみた。

最初に1階で会計を済ませてから屋上に向かう。
ここで普通の水かミネラル・ウォーターかも注文する。

 1階のエレベータ前。

 階段の飾り。

最上階に着いた所。

 
           

住 所:Opp. Sidi Saiyad Jail, Lak Darwaja, Amedabad, Gujarat,
電 話:91-79-25506946
予 算:780Rs~

<食したメニュー>
 
グジャラート・ターリー 700Rs(約1400円)
サービス料、サービス税別

ターリーは曜日替りで2種類、たくさん食べられる人は、
スペシャル・ミール 900Rs(約1800円)でもいいかもしれない。


  
<店内の雰囲気>

屋上にあるガーデンレストランである。
人数に応じてテーブル席をアレンジしてくれる。



<感想と評価>

ジュース、バターミルク、水がサーブされ続いて、
ターリーの前に、ベジカツレツ、カチュンバルバル・サラダ、
パパドが出てくるが、ここでお腹いっぱいになってはいけないので、
小食な私はセーブしながら食べた。

 





これがグジャラート・ターリー一式である。多いでしょ
左手前の葉っぱから時計回りに、ジャガイモのカレー、
ヨーグルト、野菜のスープカレー、キール、なすとグリンピースのカレー、
レモン、チャパティとローティ、アチャール、
中央左が大根の葉っぱの炒め物、豆カレー。

グジャラートでは食事と甘味を一緒に食べるので、
このようなセットになっていた。
カレーは恐れていたほど甘さたっぷりではなかったが、
全体的に甘口であった。この中で一番辛かったのが、
全く見かけではそう見えない、なすとグリンピースのカレーで、
でもこれが一番美味しかった。(笑)

これだけではない・・・・。葉っぱの上にジャレビーが置かれ・・



 ジャレビーは激甘かと思ったら・・・
オレンジ色ではなくレモン色・・・
なんとレモン味だったので後味に酸味があった。
初めて食べる味・・甘い・・けど最後に酸っぱい。

さらにライスとウプマが・・・。



これ全部、食べ放題である。私は、全て少しづつもらったが、
ガッツリ食べたい人には高くないであろう。

最後にパーンとアイスクリーム。
この日は釈迦頭のアイスと知っていたので、
期待していたのだが・・・・全然・・・・だった。

  
 
 評価は◎(費用対効果、満足度からすればゴーピーをお勧めする。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの寺院】 ~ スーリア寺院~ (モデラー)

2015年01月12日 21時50分59秒 | 西インド / WEST INDIA
アーメダバードからパタンに向かう途中にある。
パタンの手前20Kmほどで左手に折れ10Km進むとある。
アーメダバードから車で2時間くらい。
パタンからバスでも行けるらしいのだが、
正確な情報がなかったので、安全を期して車で行くことにした。

外国人の入場料は100Rs(約200円)。
納税者カードを提示したがダメだった。



1026年、ソランキ王朝のビームデーヴ一世が、
自分は太陽神の子孫だと考えていた事からこの太陽寺院を建設した。
ちょっとエジプトの王様と似ている。

 

 まず入場すると大きな池が見える。
普通に考えて沐浴池だと思われるが、
その構造から階段井戸のようにも見える。



池の奥に2つの建物がある。
手前の建物は柱が多く細かく彫刻されている。
天井と外側の彫刻も見事である。



 

奥の建物が本殿である。
柱にはカジュラホーに見られる様なミトゥナ像(男女交合)の彫刻がある。

 

中央には神殿があるが中が見えなかった。
パタンの階段井戸とセットでこちらも見に行く事をお勧めする。

なおグジャラート州に元日と言う定義がないらしく、
学生の遠足が多く、写真攻め、握手攻め、質問攻めにあった。

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【インドの世界遺産】 ラーニー・キ・ヴァブ

2015年01月11日 21時56分59秒 | 西インド / WEST INDIA
パタンはアーメダバードの北西約Km。
アーメダバードからバスで行けるはずなのだが、
現地在住の友人に発着場所、時間、値段を調べてもらったのだが、
イマイチはっきりしなかったのと、
友人からは車を利用して日帰りを勧められたので従った。

                    

2014年6月にユネスコの世界遺産リストに登録されたせいか、
世界遺産の石碑がなかった・・・。入場料は100Rs(約200円)。



この井戸はサラスワティ川の近くにあり女王の階段井戸と言う。
11世紀後半にウダヤマティ女王が亡き王をしのんで建造させたものだが、
度重なる洪水により14世紀にはすでに土砂に埋もれていた。

行ってみればわかるのだが・・・
地上から地下へ掘っているので埋もれていたら見えない。
こんな感じ・・・。



目の前が開ければ・・・
奥行き64m、幅20m、深さ27mの階段井戸が現れる。
まずは大きさに圧倒される。

 

長方形の形をした階段井戸は7層の階からなり、
その壁面に掘られたヒンドゥの神々のレリーフは800以上あるそうで、
インドで最も美しい階段井戸と称される。

  

階段井戸はインド伝統的な地下水を利用した水管理システムで、
紀元前3000年頃より建設が始まったと言われている。
これは井戸であるだけでなく、水の蒸発を利用した天然のクーラーでもあるのだが、
アダーラジの階段井戸は下に降りて行くと肌寒く、
温度が下がったのが感じられるのだが、ここは全く感じなかった。

 

井戸の底にはわずかに水が見えた。



これは逆側(井戸)から入口を見た所。

これだけで世界遺産と言うにはちょっと・・・
確かに大きさと彫刻は素晴らしい。
しかしもっと凄い遺跡はあるはずと思うのだが、
ここと周辺にあるアダーラジダーダ・ハリの階段井戸
マタ・バーヴァニの階段井戸
そしてモデラーのスーリヤ寺院(後日記載)をまとめてならいいと思う。

これで24ヶ所目の世界遺産を制覇した。
いよいよ・・・あと一つ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

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【インドの世界遺産】 ~チャンパネール・パーヴァガドゥ遺跡公園~
【インドの世界遺産】 ~ダージリン・ヒマラヤ鉄道①~
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グルガオンのレストラン ~ 中印文化会館 ~

2015年01月10日 22時09分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
グルガオンのゴルフコース・道路沿いにある、
中国ゲストハウスである。
1Fにレストランがあり、宿泊客以外でも利用できる。

以前に紹介した如家の向かい側にあるのだが、
場所はこちらの方が解りやすい。

           

住 所:F9 / 14, D.L.F. Phase-1, Gurgaon, Haryana
電 話:91-124-4387668, 91-8826393967
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
麻婆豆腐、水餃子、牛肉スライス、トマトと卵の炒め物、
魚の蒸し物、チンジャオロース、炒飯
     
<店内の雰囲気>

中国風の飾り付があるホテルの食堂風。

<感想と評価>



ビールのおつまみのピーナッツであるが、
インド産ではないようで丸型である。



牛肉のチャーシューの様な物。
辛いソースをかけて食べると絶品。



麻婆豆腐、色は赤くないのだが結構な辛さ。
白ごはんにかけて食べたくなったが、
なかったのでチャーハンにかけが、
いやはや美味しかった。
でもこれが今回の料理の中で一番辛かった。



水餃子は一部、衣から飛び出しているのだが、
恐らく包んだ人と蒸した人が違うのだろう。
もうちょっと丁寧にしてもらいたいが・・・インド人には無理だろう。
水餃子自体は全くクセがない淡白な味わい。



鯉のような魚の蒸し物。ものすごく小骨が多いのだが、
白身にしょうゆ味が合う。



チンジャオロースー。時折赤ピーマンに紛れた唐辛子が入っているので要注意。



トマトと玉子の炒め物。シンプルな塩味。
これいいね。気に入ったので自宅でも作ってみようと思う。



これだけ食べてビール込みで一人1000Rs程度。
韓国料理屋、日本料理屋に比べて、
なんでこんなに安いのか・・・・と思う。
中国万歳! 韓国文化センターの食堂もまぁまぁだし、
イタリア大使館のカフェは言わずもがな。
日本大使館もなんとかならないのかなぁ

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ 韓国ゲストハウス ~(ノイダ)

2015年01月09日 21時27分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
最近の動向は知らないが・・・・
以前はノイダ地区に韓国人が経営するゲストハウスが何軒かあった。
そしてどこも良心的な価格でサービスと味も良かった。

久しぶりに連れて行ってもらったのがここであるが・・・
この手の韓国ゲストハウスはモグリの場合が多く、
表立って住所や名前など出していないケースが多い。
従って・・・場所も名前も分からないので、
行きたい場合は誰かに聴き込むしかない。



これは丸まったおしぼり。

           

住 所:Noida, U.P.
電 話:不明
予 算:1500Rs~

<食したメニュー>
 
サムギョップル、テンジャン・チゲ、キングフィシャー 
     
<店内の雰囲気>

民家の地下にある。
民家はゲストハウスになっているため、
基本的には宿泊者向けの食堂である。

<感想と評価>

 

まずはお馴染みのお通しのセット。
なくなると追加のお皿を持ってきてくれるのがすごい。

  

牛肉より豚肉の方がお勧めという事で、
サムギョプサル。肉が焼けていく様子をご覧あれ。

 

サンチュはないのでサニーレタスの様な葉っぱに巻いて食べる。
お好みでキムチや味噌や何でも巻く。

 

これも紹介者のお勧めのテンジャン・チゲ。
初めに味噌の甘味が口に広がるのだが、
その後はけっこう辛かったが温まるわぁ・・・。



デザートのメロン。時期ではないはずだが甘かった。
シロップ漬けかな

私は飲まなかったが、
マッコリも小さなヤカンに入ってきて量が多かった。
缶入りを提供する某韓国レストランだとかなりな値段になる。

 評価は◎(また行きたい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ バワルチズ ~(ヤシュワント・プレイス)

2015年01月08日 21時24分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ヤシュワント・プレイスにデリーで一番美味しいモモが
食べられると言う噂に釣られて行ってきた。実に5年振りだった。
奥から二番目の店と言う手がかりだけを頼りだった。

 ところが奥から二番目の店は・・・・
純粋なチベット料理店ではなく、
カレーやら、ケバブやら何でもあったので不安になり、
友人が情報元に確認したのだが、
ハゲでヒゲのオヤジの店との事で、どうやら間違いないようだ。

           

住 所:Shop No.25, Yashwant Place market (Food Plaza),
     Chanacya Puri, New Delhi
電 話:91-11-24103030, 9958373707, 9971812836
予 算:300Rs~

<食したメニュー>

ベジモモ 120Rs(約240円)、
マトンモモ 150Rs(約300円)、
ポーク・トゥクパ 170Rs(約340円)

<店内の雰囲気>

店内4人×5席、外にも4人×4席

以前の記憶通り・・・このエリアの店は入口に扉も壁もなく、
ビニールシートがぶら下がっているだけなので、
非常に寒かった・・・・。季節を選ばないと大変。
一応この店にはエアコンが付いていたので、夏場は大丈夫かも?

<感想と評価>

 

モモは1皿が8個。ベジモモはパニールが入っていた。
友人は好みだったようで2皿ペロリと平らげたが、
私は小食なので半分残した。

珍しいマトンのモモは臭みが全然無く、
中からジューシーは汁がたくさん出てきた。
後から胸焼けした・・・。



トゥクパは、全く癖のないスープで、
全体的に少量だったが・・・食べ切れなかった。
ポークも臭くなく硬くなくいい感じだった。 

 評価は○(デリーで一番・・ではないかもしれない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.250) ~ コースト・カフェ ~(ハウズ・カース・ヴィレッジ)

2015年01月07日 21時17分59秒 | カレー / CURRY
ハウス・カーズ・ヴィレッジの入口にあるオーガンと言う
ブティックの上にある南インド料理のカフェ。
経営もオーガンらしい。

           

住 所:H2, Second Floor & Third Floor, Above Ogaan,
     Hauz Khas Village, New Delhi
電 話:91-11-33105045
予 算:1000Rs~

<食したメニュー>
 
メニューにはゴアやケララのあたりの雰囲気が感じられるが、
カフェメニューも充実している。

キノアサラダ 370Rs(約740円)、
ビーンズ・トーラン 150Rs(約300円)、
シンプル・海老カレー 440Rs(約880円)、
キング・フィッシャー・ウルトラ 220Rs(約440円)
コールド・コーヒー・アイスクリーム 150Rs(約300円)
     
<店内の雰囲気>

ブティックが経営しており、
インテリアからもインド料理と言う感じが全くしない。

  

<感想と評価>





キノアサラダには、キノアの他にルッコラ、ザクロ、オリーブ、山羊のチーズ、トマト



ビーンズ・トーラン、ココナッツ風味で塩味のサラダ。
ビールにも合う。



海老カレーは、ココナッツ風味でプリプリ海老入り。
辛くない物をと言う事で注文したのだが、
中辛どころか全然辛くなかった。次回はゴア海老カレーを。

 



コールド・コーヒー・アイスクリームは、
アイスクリームがトッピングされてるのかと思ったのだが、
スムージーだったので、ちょっと寒かった。
 
 評価は◎(カフェと言えども侮れない。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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デリーのレストラン ~ エゴ・タイ ~(ニュー・フレンズ・コロニー)

2015年01月06日 21時12分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
デリー在住年を経過したが、未訪問の店はまだまだある。
かねてより訪問したいと思っていたこの店。
タイ料理の名店である。

インドのタイ料理と言うと・・・・どこが?レベルの物が多いのだが、
この店は本物だった
入店すると、強烈なレモングラスの香りで、
タイ料理のレストランである事が感じられる。

           

住 所:53, Community Centre, New Friends Colony, New Delhi
電 話:91-11-26331181, 26331182
予 算:2500Rs~

<食したメニュー>


 
ヤム・ウン・セン・クン 500Rs(約1000円)、
トム・ヤム・クン 550Rs(約1100円)
ソム・タム 325Rs(約650円)
プラ・ラード・プリック 650Rs(約1300円)
カオ・パッ・カイ 425Rs(約850円)
パッ・タイ・カイ 495Rs(約990円)
キング・フィッシャー小瓶 250Rs(約500円)

値段は高め・・・・・。
残念だったのはタイのビールがない事。
これだけの高級タイ料理店であれば、
準備するのは当たり前であろう。
また小瓶なのに高すぎる、1本250Rsは大瓶の料金である。
     
<店内の雰囲気>

中央がカウンターとなっており、
それを囲むようにテーブル席がある。
奥にはバーカウンターがあり、2階席もある。

<感想と評価>



トム・ヤム・クンは、レモングラスと生姜、唐辛子が絶妙で、
久々に本当のタイ料理にめぐり合ったと感じた。



ソム・タムはあえて野菜だけにしてみた。
個人的な好みとしては、もっと唐辛子を効かせてあれば、
ビールが進むと思う。



ヤム・ウン・セン・クンは海老入りをオーダー。
これももう少しナンプラーが効いていれば・・・。
と言う事で別にナンプラーをもらって、麺やご飯にかけて食べた。



ラ・ラード・プリック、これは文句のない味付け。
揚げた魚にチリソースをかけた物であるが、これが一番辛かった。



パッ・タイ・カイは、チキン入り焼きそば。
麺の上に乗っているのは薄く焼いた卵焼き。
手が込んでいる。なかなかやるなぁ。



カオ・パッ・カイは、チキン入りフライド・ライス。
若干ベタついていたが味は悪くなかった。

 評価は◎(デリーのレストランの中でもトップクラス。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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グルガオンのレストラン ~ アジアン・ビストロ ~

2015年01月05日 21時59分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
私はデリー在住なのでグルガオンに行く機会は少ない。
サイバーハブには1度行った事があったが、
近くまで行ったついでに寄ってみた。

一番手ごろな値段で一人で入れそうな店を検索し、
この店に決めた。

          

住 所:Cyber Hub, DLF Cyber City, 110, 1st Floor, Gurgaon, Haryana,
電 話:91-11-33105176
予 算:500Rs~

<食したメニュー>
 
ナシゴレン 350Rs程度と思ったが・・・失念。
キング・フィッシャー・ウルトラ小瓶 225Rs(約450円)

<店内の雰囲気>



店内と陽の当たるバルコニー席がある。
中華風のインテリア。

<感想と評価>



ナシゴレンの上には目玉焼き・・・であるが、
私はインドの卵は信用していないので、
半熟だったため食べなかった。

 

思ったより辛味が強かったのだが、
レモングラスの酸味と相まって、これが結構いけたのだった。
エビもプリプリだったしピーナッツの食感も良かった。

残念だったのはサテーがついていなかったこと。
ナシゴレンには、目玉焼き、海老せん、サテーはなくてはならない。

 評価は◎(でもサテーは必要。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
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インドでゴルフ、57回目。

2015年01月04日 20時25分59秒 | スポーツ / SPORTS
 昨日に引き続き・・・年明け前のゴルフの記事をアップする。
2014年の打ち納めはJPだった。

9時過ぎと遅めのスタートだったのだが真っ白だった。
しかも寒い・・・・カイロを左右のポケットに仕込んだのだが、
いや・・・寒かった。
それでも11時頃から陽が差し始めジャケットを脱げる暖かさにはなった。

 

今回からパターのグリップを変えてみた。
一番苦手なのがパターで、いろいろ試行錯誤しているのだが、
一向にこれだっと言う物がつかめない。

 私の場合・・・間違いなくパターの上達がスコアメイクにつながる。
それくらい・・・苦手なのである。
グリップを変えた理由は前回のラウンドで、
キャディが左に引っ掛けてると言ったからである。

それで逆オーバーラッピングに変えてみたのだが、
1パット5回・・あまり変わらんか。
でもいつもより距離は合っていたように思う。

パー1、ボギー2、ダブルボギー9、その他6。
パット率29.91%は最高だった。

 2014年の年間ラウンド回数は21回。
クラシックが最多で8回、ゴールデン・グリーンが6回、
JPとカルマとクトゥブが2回づつで、DLFが1回。

ベストが101、ワーストが129・・・。
ゴルフって難しい・・・。

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インドでゴルフ、56回目。

2015年01月03日 21時59分59秒 | スポーツ / SPORTS
年が明けたのだが・・・・
年末に駆け込みゴルフをした時の事をアップしておく。
しかも土日連チャン・・・・・やめとけば良かった。
今までやらなかったのだがインドで連チャンは初めてだった。

 しかし・・・もうホントに若くないので無理は禁物である。
疲れていたのか身体が思うように動かないのである。
もう金輪際やらないと心に誓った。

インド名物の濃霧でスタートが1時間遅れ、その上・・・寒かった。
 キャディー達は、ラフの枯れ木を集めて、
火を付けて暖を取るのだが、
燃え広がったりしないのかしらん。

 

用意周到に準備したドラコンとニアピンの旗を忘れてしまい、
・・・・その辺の枝を追って即席のフラッグを作る。
この手作り感がドラビ・コンペの良い所。



連チャンで疲れていたせいか(言い訳)、
ショットが安定せず、ブッシュで痛い目に遭う事4回。
久々の大叩き・・・・・。

パー0、ボギー4、ダブルボギー4、その他11
1パット1回、パット率34.38%。

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祝:ブログ開設、十周年記念。

2015年01月02日 20時58分59秒 | 日記 / DAIRY
このブログを立ち上げたのは日だった。
元々書くのは好きだったのだが、
正直なところこんなに長く続くとは思わなかった。
年間ほぼ毎日更新、我ながらよくやっていると感心する。

 自信がある所は話題の広さと内容のくだらなさである。
そして記事にする時に気をつけている点は、
できるだけ正確に記録する事だ。

ネット上で情報を検索していて思うのは、
その場所へのアクセス方法が書いてなかったり、
値段が判らないのは困るのはと言う事だ。

その点、私は詳細に記録している。
なぜなら・・・このブログは日記兼健忘録だからである。
誰かの為になる事も重要だが、
自分の記憶力を信用していないからこそ、
細かく記録しているのである。

 インドにいる限りネタには困らないだろうと思われるかもしれないが、
移住して年半ともなれば、だんだん珍しい物も無くなってくる。
それでも、新しい店を開拓したり、旅に出る事でなんとか続けている。

最近はブログからフェイス・ブックに移行する人が増えているようだが、
私はタイムリーに今をアップするフェイス・ブックより、
じっくりと構想を練る事ができるブログの方が合っているし、、
過去の情報検索が楽だと言う理由もあり、
出来るだけ長く続けていこうと思っている。

というわけで周年、
これからも「カレーなる日々」をよろしくお願いします。

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コメント (9)
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