【インドのお酒】 ～ ＢＩＲＡ ～

ちょっと見ない間に（私は冬の間は家でビールは飲まない。）
ビッラ（ＢＩＲＡ）に新しい銘柄が増えていた。



ＬＩＴＥは１１０Ｒｓ（約１８０円）
グラスに注いで見ると確かに色が薄い。
アルコール度数は、それでも５％ある。



飲んでみる・・・・うん、ライトだね。（笑）



続いてはＩＰＡ、１４０Ｒｓ（約２３０円）一番高い。
アルコール度数は８％。あ～ストロングビールと同じだな。
ヤバイ・・・８％以上はビールじゃないからなぁ。



グラスに注いで見ると濃いねぇ。
あぁ～濃い・・・・ダメだ・・・・。
インド生活が９年にもなると濃いビールや苦いビールは、
美味しいと感じなくなっている。

個人的にはＢＩＲＡはホワイトが一番好きだな。


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インドでゴルフ、９６回目。

ライオンキング杯と言うコンペがある。
４年前に数回参加させてもらった事があるのだが、
諸事情によりその後は参加していなかった。
今回、また縁があり復帰する事になった。

普通のコンペはスコア（グロス）からハンデキャップを引いた数（ネット）で
順位が決まるのだが、このコンペはちょっと違う。
隠しホールが３つあり、そのホールのスコアはそのまま加算されない。
グロスによって打数がそのまま換算されたり、
２倍、３倍された打数が加算されるのだ。

と言う訳でホールアウトしても自分のスコアが解らない仕組みになっている。
その３つの隠しホールの打数が加算され、１１０になった人が優勝である。
つまり１１０・・・百十・・・百獣の王・・・ライオンキングである。
１１０の人がいない場合は１１０に近いスコアの人が優勝になる。

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で・・・・換算後の私のスコアは１００でした。

パーなし、ボギー５、ダブルボギー３、その他９・・・・。
相変わらずパターは入らず・・・ワンパットわすかに２回。

　

春祭りのホーリーも終わりとたんに暑さがやってきた。
池の蓮も花盛りである。

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デリーのレストラン ～５２ジャンパト～(コンノート・プレイス）

前から気になっていた、青い鳥のマークと店名の５２。
ジャンパト通りに面しているが、店内はうかがい知れなかった。
住所がそのまま店名になっているのもインドでは珍しくない。

　

この様なトンネルのような通路を通って中に進んで行くと、
天井の高い空間の多い店内、奥に中庭がある。
後で見てみたら店頭にコートヤードと書いてあった。

　　　　　　　　　　　

住　所：52, Janpath, Connaught Place, New Delhi, India
電　話：91-8882500500, 91-11-4357300
予　算：７００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

スパゲッティ　５７５Ｒｓ（約９４０円）、
海老のフライ　５７５Ｒｓ（約９４０円）、
ハイネケン　２４５Ｒｓ（約４００円）
税金、サービス料別途

＜店内の雰囲気＞

本棚があったりしてちょっと変わった雰囲気だが、
空間が大きく取ってあり落ち着く。



＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　
久しぶりにハイネケンを飲んだが、
軽くて癖がなく飲みやすかった。
最近はいろんなビールが出回っているが、
基本に戻ったような気がした。

私はビールも好きだが寒い季節は家で飲まない。
夏場はその年の味覚に合わせた銘柄を買っている。
バドワイザーの年もあったが、今年はハイネケンしようかな。


　　　　　　　　　　　　
ベーコンのスパゲティがあったので注文してみた。
予想通り・・・・麺は柔らかすぎはしないがアルデンテではない。
味は悪くないのだが・・・・これで麺がもう少し硬めであれば文句なし。


　　　　　　　　　　　　
衣がサクサクしていて歯ごたえと言うか歯触りが良い。
インドで初めて食べた。インドにもあるんだね。

　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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【インドの駅】 ～ ウッジャイン・ジャンクション ～

ウッジャインは思ったより大きな町だった。
ただの宗教都市ではなく歴史的に栄えた町だった。
なので駅もそこそこ大きかった。

　

朝７時４０分発のランタンボール・エクスプレスで、
ラジャスタン州のコタに向かうために鉄道駅に行った。
約４時間半の短い移動である。
この列車はエアコンの効いた椅子席だった。



朝早いので掃除をしてた。
最近はこんな機械でやるんだね。



最近は水の販売機が増えている。
ペットボトル入りの水はブランドにより１５Ｒｓ～だが、
空のペットボトルに詰めてもらえば５Ｒｓだ。



どうやって買うのか解らなかったが、
お兄ちゃんがいたのでやってもらった。
販売機の裏で入れてた（笑）。



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モスク（ウッジャイン）

ヒンドゥー教の聖地なのでヒンドゥー一色かと思ったら、
以外にもモスクが多かったのに驚いた。
ヒンドゥー教の聖地だと言う先入観から、そう思ってたのだけど、
歴史的にイスラムの王の支配下にあった事もあったから、
イスラム教徒もいるのだった。

まずはこちら。

　

ジャミア・アラビック・シラジュル・ウッルームと言うモスクで、
カリアデー宮殿に行く途中にあった。子供たちがたくさんいた。

こちらはゴパール寺院の向かい側にある立派なモスク。
１階が商店になっていて壁の透かしのデザインが美しい。

　



この辺りは人が多かったせいかどうかは解らないが、
警備の警官が多かった。

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今日のカレー(No.343) ～エンパイヤ～（ウッジャイン）

ウッジャインでノンベジ料理が食べられる事が解ったので、
ラジャスタン州へ行く前に食べておこうと思い、ネットで調べた。
ラジャスタン州では友人の家にホームステイする事になっていたのだが、
その家はベジタリアンだった。ホームステイともなれば・・・
３食もれなくカレーである。（笑）

しかしカレーでない料理となると外れる可能性も高くなるので、
無難にフィッシュ・マサラにしてみた。

　　　　　　　　　　　

住　所：New Hari Fatak, Mahakal Road, Ujjain, Madhya Pradesh, India
電　話：91-7580808002, 91-734-4013661
予　算：１００Ｒｓ～


＜食したメニュー＞
　
フィッシュ・マサラ　２３０Ｒｓ（約３９０円）、
ローティ　１５Ｒｓ（約２５円）、
フレッシュ・ライム・ソーダ　４０Ｒｓ（約７０円）

＜店内の雰囲気＞

７席ほどのこじんまりとした店だが、
落ち着いた感じ、人気店なのだろう。

＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　
大ぶりな切り身がゴロンゴロン入っていた。
白身魚だったが何だろう・・・・東インドならヒルサあたりだろうが。
生姜と胡椒が効いており臭みは全く感じられなかった。


　　　　　　　　　　　　
カレーの値段に比べるとローティもレモンソーダも安かった。



　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。


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今日のカレー(No.342) ～スワガット～（ウッジャイン）

マハーカーレシュワル寺院から真っすぐにのびる道で、
恐らく駅まで歩けるんじゃないかと思って歩き始めたのだが、
意外に遠かった。そこで途中でランチにした、

マハーカーレシュワル寺院の前の方がターリーのような定食の店が多かったし、
値段も安かったのだが、引き返すのもなんなので周辺を見回してこの店にした。
決め手は、道路から中が見えて安全そうだったのと、
適度にお客さんが入っていた事。

我が家の近所にある美味しいレストランと同じ名前と言うのもいい。

　　　　　　　　　　　

住　所：Hotel Keshar Laxmi, 1, Kot Mohalla, Galli No. 6,
　　　　　Mahakal Marg, Ujjain, Madhya Pradesh, India
電　話：不明
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

　

ターリー　１２０Ｒｓ（約２０５円）

＜店内の雰囲気＞

飾り気がなく思ったより狭かった。

＜感想と評価＞

ウッジャインのターリーはダーバーなら４０Ｒｓ（約０円）、
駅前のレストランでも５０Ｒｓ位からあるので、
ホテルのレストランである事を考慮しても若干高い。


　　　　　　　　　　　　
左からトマトスープかと思ったら何とダール、
アールーマタル、ドライタイプだったら良かったのに、
右がチャナ・ダール。カレーはどれもシャバシャバで、
これと言った特徴がなかった。

そして水とラッシィ以外に飲み物がなかった。
ソフトドリンクがないのはダメだと思う。
この辺りにはたくさんのレストランがあるので、
値段も味ももっと勉強して欲しい。

　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。


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ウッジャインのレストラン ～ ニュー・スダマ ～

ウッジャインで珍しい南インド料理の店。
ニュー・スダマと言う店名だが・・・・
オールド・スダマやスダマと言う店があったのかどうかは不明。

駅を出て左側に進んだ右側にある店。
この辺りはホテル街で大抵１Ｆがレストランになっている。

　　　　　　　　　　　

住　所：Opp. Railway Station, Ujjain, Madhya Pradesh, India
電　話：91-734-2557012
予　算：１００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
チーズ・ウタパン　９０Ｒｓ（約１５０円）、
コーヒー　２５Ｒｓ（約４０円）
ＴＡＸ５％

＜店内の雰囲気＞

ホテルのレストランなので落ち着いた雰囲気だが、
値段はそれほど高くない。

＜感想と評価＞


　　　　　　　　　　　　
チーズ・ウタパンはウタパンにチ・チ・チ・チーズが振りかけてあるだけなので、
変な匂いも癖もなく食べやすい。


　　　　　　　　　　　　
残念ながらコーヒーは南インドフィルター・コーヒーではなかった。
２５Ｒｓだしな・・・・。

　評価は○
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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カリアデー宮殿の近所のダルガー（ウッジャイン）

カリアデー宮殿の隣にあった建物に気を取られていると、
乗合オートのおっちゃんが乗れと言う。

隣の建物の敷地内の一角にある木の方向に・・・・
なんだろう・・・と思っていたらダルガーとの事。
ダルガーとはイスラム教の聖人などの墓の事だ。
ご利益があると言われている。



木の下に２つの墓があったが、
左側の大きい方にはピーパル・ワーレー・ババの墓と書かれていた。
誰だろう？　ピーパルと言うのは菩提樹の事だ。



そしてさらに不思議な事にはババと言うのは、
ヒンドゥー教の修行者の事だ。
まぁサイババの様にイスラム教とヒンドゥー教の両方の聖者の名前で、
呼ばれている人もいるが。


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ウッジャインの宮殿 ～ カリアデー宮殿 ～

ウッジャインの中心から８Ｋｍほど北のシプラ川の淵にある水の宮殿。
１４５８年にマンドゥ（マディア・プラデッシュ州）のスルタンが建て、
マンドゥの滅亡と共に廃れたが、１９２０年にシンディア家によって再建された。



宮殿自体はそう大きくなく前にあるスールヤ・クンドの方が面白いかも。
写真を撮っていたら農作業に行くらしい若い女性たちがやって来て、
記念撮影をねだられた。右側の女性以外は未婚かな？　
みんなまだ若そう。





宮殿の内部はスールヤ寺院になっている。
金色に輝く室内にスーリヤ神（たぶん）が。

　

宮殿の裏手も川だった。



あ、カリアゲじゃないよ。カリアデー！（念のため。）

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スールヤ・クンド（ウッジャイン）

ウッジャインの中心から８Ｋｍほど北のシプラ川の淵にある、
カリアデー宮殿の前にナシルウッディーンが池を増設し、
酷暑期にはここで涼んだそうだ。

近所に住んでいる人が洗濯したりしている。
観光客はあまりこないみたい。

　

でも行ってみて良かったと思った。
ウッジャインではヒンドゥー教寺院巡りがメインとなるので、
ちょっと嗜好を変えてみた方がいい。

市内の寺院の周りは混雑しているので、
このような誰も来ない（笑）ような所の方がゆっくり見る事も出来るし。



宿泊したホテルで聞き込んだらオートリクシャーで行くしかない、
料金はこの宮殿と途中の寺院の見学を含めて、
往復で最低でも２～３００Ｒｓはすると言う事だったので、
駅前で数台と交渉したが２～３００Ｒｓで行ってくれる車はなかった。
それを見ていた乗合オートのおっちゃんが可愛そうだと思ったのか、
２００Ｒｓ（約３４０円）で乗せてくれた。

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ジャンタル・マンタル（ウッジャイン）

私は城や石窟には興味があるのだが、
天文台には全くと言っていいほど関心がない。
その証拠にジャイプルにある世界遺産のジャンタル・マンタルには、
行くには行ったが一枚も写真を撮っていなかった。
もっとも世界遺産に登録されたのは２０１０年だから、
私が行った２００３年には、まだただの天文台だったのだ。

で、ウッジャインの天文台だがマハラジャ・ジャイ・シンが、
１７３０年頃に建てたこの天文台が最初の物。
その後、ジャイプル、デリー、バラナシ、マトゥラーに建てた。
この中で現在も使用されているのはウッジャインだけだ。
バラナシ、マトゥラーのどこにあったんだろう？

地図で観たところホテルから近そうだった。
地元の人に聞き込みながら歩いてみたのだが、けっこう遠かった・・・・。
ガイドブックには「ヴェードラ・シャーラー」と書いてあったが、
全く通じなかったので「ジャンタル・マンタル」と言ったら解ってもらえた。



マディア・プラデッシュ州でもアーダルカードを提示して、
インド人料金１０Ｒｓ（約１７円）で入場した。



この方がマハラジャ・ジャイ・シン。



中は狭かったし、大した物はなかったので行かなくてもいいと思う。

　




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【インドの寺院】 ～ ゴパール寺院～ （ウッジャイン）

商店街の中に忽然と現れたこの寺院。
正面から見ると門の上部の金色の屋根と
大理石でできている本殿の白い尖塔が一体化して見えるがこれは別々の物。
内部に入るとこの通り。狭すぎて斜めにしか写せなかった。



看板の説明書きによると・・・
１９世紀、シンディア家の王ドーラトラーワの王妃バーヤジャーバーイが、
建設させたマラティ建築の寺院とな。
寺院の中央にはラーダとクリシュナ神が祀られている。

ちなみにゴパールとはクリシュナ神の幼少期の呼び名。
インド人によると・・・ゴパールと言う名前の人には太った人が多いらしく、
同僚の太った男性をゴパールと呼んでいた事があった。

なおウッジャインは駅やバスステンドから各方面へ乗合オートがあり、
距離にもよるがマハーカーレシュワル寺院辺りから駅までは１０Ｒｓだった。


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インドでゴルフ、９５回目。

今年はホーリーが３月２日と例年より早いため、
ついこの間まで日向ぼっこをしていたと言うのに、
あっという間に最高気温が３０℃を超えた。
ローギアからセカンドを飛ばして、いきなりサードにシフトチェンジした感じだ。
と言うわけで気持ちよくゴルフを楽しめるのも今だけだなぁ。

インドでも春は色とりどりの花が咲くので楽しい。
もっとも見ている余裕などないのだが・・・・・

ティーグラウンド修繕中。

ドライバーだけはノーミスで全てがフェアウエイキープ。
お陰で久々のドラコン賞ゲット！！



いつもの事だが・・・毎回ティーアップしてドライバーで打ちたい。
発想の転換だけど・・・
ティーショット以外でドライバーを使う人はいないと思うが、
フェアウェーでドライバーを使ってみたらどうなんだろ？
次回試してみようかな。

前半はパットが全く入らずボロボロの状態だったが、
後半は持ち直し１パット３回。８打改善したおかげで大波賞もゲット！
パーなし、ボギー４、ダブルボギー５、その他９。

　

おまけに・・・・・ブービー賞までゲット！
現在ハンデ３０だけど・・・何か？？

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【インドの寺院】 ～ マンガルナート寺院～ （ウッジャイン）

カリアデー宮殿に行く途中にある寺院。
パールヴァティ女神が植えたと言われている聖なる菩提樹があるらしい。

ところがチャーターした乗合オートが帰り道の途中で他の客を拾ったおかげで、
じっくり見ている時間が無くなってしまった。



なので、入口から写真を撮ってお終い。

その聖なる菩提樹は子供を授けてくれると言うご利益があるらしい。
シプラ川とキルプチ川が合流する場所に建てられているシヴァ寺院のそばにあるそうだ。
ムガル帝国が侵略してきた時に木を切ってしまったが、
木は再生したと言われている。



境内には馬がいた。


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