右目の手術をしていただいた1月には、まだ「九州厚生年金病院」と呼ばれていましたが、今回は名称がものものしい「地域医療機能推進機構(JCHO)九州病院」と改称されていました。
できれば、もう2日ほどの入院が望ましいのだけれど。とおっしゃる担当の医師にお願いして退院しました。急患の病棟は、難しい病気の方が多く、いろいろな科の緊急手術の人が混在しています。個室から塞がるようで今回も4人部屋で、困難な手術を控えた耳鼻科の方と同室でした。
、前回同様、やはり原因は不明で、今度は左目が突然の眼圧の急上昇(42)により黒目が浸食され、前兆なしの緑内障で視力が激減しました。
2回目ともなれば気持ちの準備もできていて、落ち着いてお任せしていました。
ただ、退院後、前回にもまして、気力が出てこなくて、何もする気がおこらず、左手の上腕部骨折の主人のリハビリ通院に付き合うぐらいです。
初孫の誕生で、何かと用を抱える娘は、どちらが自宅かわからない状態で、慌ただしく東京と九州を往来しては介護にあたってくれるのを心苦しく思いながらも、つい甘えてしまっています。
手術後3週間の検診で、日常生活への復帰の許可も出ました。思う存分に洗顔し髪も自分で洗えるのが一番です。自分で不安を感じないなら車の運転も慣れた近隣ぐらいはいいでしょうが、視力はまだ0,5と0,7ですからそのつもりでと言われています。運転も止め時を迫られているようです。タクシーの待ち時間にもだいぶ慣れてきました。
絵筆はまだとる気が起りませんので昨年のものです。
思いやり溢れるメーセージや、お心遣いありがとうございました。心より感謝しています。
後日 再診時 主治医と顔をあわせたとき 僅かばかりの”決まり悪さ”はなかったでしょうかね。
ボチボチ 店頭にラッキョが並んできました。先ずは 2kg 下漬けを開始。
2008年以降 これで8回目となりました。
タマネギ同様に血液循環に効果大と聞いています。長生きできるかな?
丼を食べる時は大根の漬物が欠かせないが、ラッキョ中心は塩分の摂取減少、血圧も低下中。
ところで、
両親を早く亡くした者の多くは、親孝行の体験をせずに老いていくとき、
何か忘れ物をしたような寂しさを感じるとか。学生時代の履修の忘れと似ていますね。
と言う次第で、娘さんにおおいに甘えるのも自利利他と勝手解釈するのも、楽しい気分を味わえますね。
因みに 小生も3月で後期・・・入り、優先座席に堂々と座れるようになりました。
ブログの定期的アップは健在証明となり読み手を安心させる事となりますね。
なにはともあれ 寝込んでおられないので一安心した次第。
若い主治医には何の屈託もなく、このレンズの耐久年数は、死ぬまでですかと冗談を言って笑ってきました。
先般亡くなった医師だった従弟が、80からは1年がそれまでの5年分の速さで老いてゆくよと言っていた言葉を身に沁みてかみしめる日々です。
渚さんも足腰の確かな今のうちに存分にエンジョイなさることです。